3.自分が喋るのではなく聞き役に徹する

自分の話ばかりする人は、コミュニケーション上手とは言えません。簡単ではありませんが、出来る限り相手の話を聞き、それ受けて返すような会話のキャッチボールをする。

自分の話題が少ないんだと思う位で、ちょうど良い量だと思うようにしています。

このように良好なコミュニケーションを心がけているつもりですが、現実にはなかなか思うようにはいきません。

人と会った後で、自分のコミニケーション能力の低さに自己嫌悪に陥り、反省をすることも珍しくありません。

苦手なコミュニケーションですが、自分が関わる人全てに、話ができて良かったと思ってもらえるよう、いつも意識することが大切だと思っています。これからも頑張ります!

編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2022年1月24日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

文・内藤 忍

文・内藤 忍/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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