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本音1位は「報酬をあげたい」建前1位は「専門スキルや知識を発揮したい」

本音1位は「報酬をあげたい」建前1位は「専門スキルや知識を発揮したい」

ちなみに、転職経験者が選んだ「転職理由の本音」1位は「報酬をあげたい」が35.0%と圧倒的。同じ時間働くのであれば、少しでも多くお金を手に入れたいですよね。
次いで「職場の人間関係が合わない」「自身の働き方を見直したい」などが続きました。
一方「転職理由の建前」第1位は「専門スキルや知識を発揮したい」が最も多く、人間関係や会社への不満は下位にランクインしています。やはり、志望企業に現職の不満は伝えづらいという結果になりました。
志望企業にマイナスなイメージを持たれないように、かつ自分のやりたいことや本音を伝えて、転職活動を成功させたいですね。転職を考えている人は、今回の調査結果を参考にしてみてはいかがでしょうか。

【調査概要】

調査対象:20代〜60代の社会人
調査方法: インターネット調査
調査期間:1月7日(金)〜1月12日(水)
有効回答数:810人
同調査について詳しくはプレスリリースをご確認ください。
出典元:Job総研/転職理由は本音で話すべき?638人に聞いたアンケートを元に解説!


提供元・U-NOTE

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