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スーツの裏地の組み合わせ例 5選
まとめ

スーツの裏地の組み合わせ例 5選

組み合わせ例1:レッド&ブラックの情熱的な組み合わせ

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

雰囲気の全く異なるカラー組み合わせ例。ブラックスーツでシックに決めながらも、裏地は鮮やかなレッドを採用した点が、スーツ姿に情熱感をかもすポイントです。

▼ 上記組み合わせとマッチする全身例

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

パーティーシーンにもオススメのこの組み合わせ。レッドカラーのあふれんばかりのゴージャスさ、シャツやタイ、チーフも同系色で合わせ、ブラックスーツで男性のセクシーさも感じられます。

組 み合わせ例2:シックなスーツにアクセントを与えた組み合わせ

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

主張しすぎないネイビーチェックスーツの裏地はなんとカジュアルなオレンジ。組み合わせ的には不自然に感じられるかもしれませんが、硬くなるイメージを緩和させ、オレンジの裏地チョイスで明るいアクセントを与えています。

▼ 上記組み合わせとマッチする全身例

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(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

硬派なダークネイビースーツスタイルに、明るいカラーの裏地もオススメ。ビジネスシーンよりもカジュアルスタイルの場面でセンスが輝きます。

組み合わせ例3:知的なスタイルに洒落感をプラスした組み合わせ

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

ネイビースーツにシックなパターンの裏地の組み合わせ。グレーカラーのような知的さを感じさせるパターンは、上品な洒落感を演出。派手すぎず、無難すぎない、とてもバランスの取れた組合わせです。

▼ 上記組み合わせとマッチする全身例

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オスス
メの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

レッドタイとの組み合わせのナチュラルなスーツスタイルですが、ナチュラルだからこそ柄系裏地がよく映えます。シンプルかつ印象の強すぎない柄裏地のチョイスが、スマートに決めるコツ。

組み合わせ例4:チェックスーツにメリハリを効かせた組み合わせ

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

存在感の強いチェックスーツに合わせたのはブラックの裏地。洒落すぎるチェック柄とカラーを、精悍なブラックが引き締めます。デザイン性の強いスーツには、ダーク系かつ無地の裏地が無難。

▼ 上記組み合わせとマッチする全身例

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

色調はクラシックながらも、こういった強いチェック柄スーツにも裏地はブラックが正解。メリハリあるスタイルが、ジャケットが風になびく度にのぞかせます。

組み合わせ例5:カラー相性抜群のグレー×ピンクの組み合わせ

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

グレースーツに合わせる裏地は淡いピンクカラーで決まり。裏地が華やかなピンクであっても、相性抜群のこのカラー使いは嫌味なくスタイリッシュかつ知的に仕上がる組み合わせです。

▼ 上記組み合わせとマッチする全身例

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(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

グレーだけでなく、チャコールスーツともピンクの裏地は好相性です。紳士的なチャコールカラーですが、その硬派なイメージを和らげる効果も。たまに垣間見えるピンクの裏地が、オシャレでセンスある印象を与えます。

まとめ

【スーツの裏地を徹底解説】生地の選び方・オススメの組み合わせ方も紹介
(画像=画像引用先:pinterest.jp、『KASHI KARI』より引用)

スーツの「裏地」はデザインよりも機能性が重視されていますが、スーツとの相性が一番大切。ジャケットを羽織る度、脱ぐ度、揺れる度、その顔をのぞかせるのです。機能性、役割、スーツとの組み合わせ方を意識して、この機会に裏地に凝ってみてはいかがでしょう。