ディンプルを作るコツを紹介!これでもう迷わない
ディンプルのコツは種類によって異なるものと、すべての種類で共通するものがあります。具体的なコツを以下に挙げていきます。
・ディンプルは深めに折った方が1日キープできる。
・シングルディンプルの場合は小剣を谷折りにする。
・三つ折りディンプルの場合は小剣を山折りにする。
・ネクタイの上の方(結び目の中の部分)からディンプルを作っていく。
・結び目の下の方を潰す。
このようなコツがあり、慣れると簡単です。ポイントとしては、結び目の中から折り目を作っていくことと、小剣から形を作っていくことでしょう。実際に動画で確認するとわかりやすいので、ディンプルの解説動画を以下に載せておきます。ぜひ参考にしてくださいね!
ディンプルを作りやすいネクタイを紹介!これなら簡単綺麗
ディンプルを作りやすいネクタイとは、以下の3つの条件を満たしているネクタイのことです。
・生地にハリがあり、シワになりにくい。
・生地に厚みがあり、しっかりしている。
・ネクタイの幅が細すぎない。
この3つの条件を満たしているネクタイであればディンプルが作りやすくなります。逆に薄くシワになりやすく細いネクタイだと、すぐによれよれになり、またディンプルを作る部分がそもそもないような状態になってしまいます。そこでおすすめのネクタイブランドはグッチです!グッチのネクタイは生地の厚みも丈夫さも幅もばっちりですよ。
■グレー地青ストライプ
王道のストライプネクタイ!ストライプの幅が広めのトラッドなスタイルで、グレー地に青いストライプが落ち着いた知的な印象、爽やかな印象を両立させます。スーツスタイルにもスーツの色に関わらず合いますが、ジャケパンスタイルにもバッチリ決まります。特にグレーのスラックスかグレーのジャケットに合わせると、全体が綺麗にまとまります。
■GG×ドットチェック
ダークグレー地に薄いグレーのGGマークとドット柄が均一に並べられたデザインです。柄のインパクトは比較的強めですが、グレー系統で統一することで知的な印象にまとまっています。ブルー系のシャツ、グレー系のスーツと相性抜群です。
■ボルドーカラーブラックブルーチェック
クラシックなイタリアンデザインです。少し派手目な印象にも見えますが、それぞれのカラーを抑えることで全体の調和が取れています。ブラックスーツ系でネクタイを際立たせるコーディネートもオシャレですし、ネイビースーツで全体的に軽やかな印象に仕上げるのもオシャレです。