お客様との良好な関係を築くうえで欠かすことのできない接待。とはいえ、実際にお店を選ぶのは難しいところ。そこで今回、新橋エリアで接待に使えるお店を5店舗厳選しました。落ち着いた雰囲気のある店内でゆったりとお食事をお楽しみいただければ、ビジネスもきっと上手くいくでしょう。

  • 【タテル ヨシノ ビズ】自然の恵みを活かした「テロワの料理」
  • 【銀座 和久多】ぬくもり感じる隠れ家料亭
  • 【けせらせら】シックな空間でいただく日本料理
  • 【玉木】日本人の口に合うフレンチを追及したお店
  • 【六本木樓外樓 新橋店】四季の食材を活かした上海料理がいただける名店

01_フレンチ【タテル ヨシノ ビズ】

自然の恵みを活かした「テロワ(大地)の料理」を気軽に楽しめるお店

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25階から望める非日常的な景観は、日が沈むときらびやかな夜景が楽しめます(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

自然の恵みを活かした料理をコンセプトに、華麗なひと皿を生み出す吉野建シェフ。そんなシェフの料理をもっと気軽に楽しんでもらうべくオープンした【タテル ヨシノ ビズ】は、「普段遣いのフランス料理」をテーマにしています。店内は、格調を大切にしつつも明るい雰囲気になっており、カジュアルな雰囲気で会食をお楽しみいただけます。
 

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アートを思わせる料理の数々、コースのほかアラカルトでもご利用できます(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

ワインはソムリエが選んだ銘柄を中心に、豊富なラインナップがそろっています。料理は、カジュアルさがありながらも、品がある美しい盛り付けにまさに一つの芸術作品です。

タテル ヨシノ ビズのお店情報

電話:03-6252-1155
住所:東京都港区東新橋1-7-1 パークホテル東京25F
アクセス:新橋駅 徒歩8分

☀︎5000円 🌙8000円

02_懐石【銀座 和久多】

ぬくもり感じる隠れ家料亭

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ゆったりとした個室は、人数に合わせて利用できます(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

 

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鰹出汁と薄口しょうゆに日本酒を加えて炊き上げた、季節の土鍋御飯。鰹と松茸の風味が楽しめます(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

今の時期におすすめなのは、秋を代表する「松茸」を堪能するコース。名残の鱧と出始めの松茸を使った高級鍋料理とされる『鱧と松茸の小鍋仕立て』は、鱧の骨でとった出汁で上品に仕上げた逸品です。選りすぐりの日本酒とともに、季節の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。

銀座 和久多のお店情報

電話:050-5871-1010
住所:東京都中央区銀座8-3-1 銀座時傳ビル5階
アクセス:銀座駅 徒歩5分

☀︎5800円 🌙15000円

03_懐石【けせらせら】

シックな空間でいただく日本料理

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ワインバーを思わせる和モダンな空間。その他ソファ席の個室もあります(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

食材本来の持ち味を活かした料理が味わえる日本料理店【けせらせら】。素材の味を生かした調理法で、鮮やかに盛り付けられた料理はどれも上品で繊細な味わいです。シックで落ち着いた店内には、瓦を斜めに置いた壁、炭を流したような大理石などおしゃれな空間が広がっています。
 

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洋のテイストを取り入れた料理の数々、『和牛ローストビーフ』(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

お酒には日本酒はもとより、ソムリエの女将が厳選したこだわりのワインやシャンパンは、肉料理によく合います。グラスワインの種類も豊富なため、ワインバーとしての利用もおすすめ。隠れ家的な空間で、落ち着いた食事ができる一軒です。

けせらせらのお店情報

電話:050-5263-5108
住所:東京都中央区銀座8-7-11 ソワレ・ド銀座 第二弥生ビル3F
アクセス:新橋駅 徒歩3分

☀︎1600円 🌙10000円

04_フレンチ【玉木】

日本人の口に合うフレンチを追及したお店

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レトロモダンな店内は落ち着いた装い(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

オーナーシェフの玉木裕さんが「日本人の口にあうフランス料理を届けたい」との想いからオープンしたお店。山菜やたけのこなど日本で手に入る食材を使い、日本料理の技法を取り入れているそう。たとえば、『ビーフシチュー』に添える里芋は、鰹だしで炊いて味を含ませた後に片栗粉をまぶして揚げるなど、玉井シェフのこだわりが感じられます。

店内にはフランスの有名作家が描いた、絵画やアンティークの花瓶があり、上質な雰囲気を演出。静謐さを醸し出す白いテーブルクロスとチェアカバーのテーブル席は、仕切りがありプライベートの利用にも最適です。
 

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料理は懐かしさがありつつ、奥深い味わい『ハヤシライス』(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

神戸牛や山形牛など濃厚な味わいのお肉を使用している、肉料理はぜひ食べていただきたい逸品。人気の『ハヤシライス』は、6時間かけてつくったソースに牛の塊肉と炒めタマネギを加え、さらに1時間煮こむそう。フォン・ド・ボーと赤ワインにトマトペーストで軽さを加えた贅沢な味わいは、一般的なハヤシライスのイメージをガラリと変える、洋食の域を超えた一品です。

玉木のお店情報

電話:050-5871-0708
住所:東京都中央区銀座8-5-25
アクセス:新橋駅 徒歩4分

☀︎6000円 🌙20000円

05_中華【六本木樓外樓 新橋店】

四季の食材を活かした上海料理の名店

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格式ある落ち着いた空間は、個室も完備してます(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

伝統的な上海料理に、静寂な趣の店内は接待にぴったりなお店。またお得意先の好みに合わせて、料理内容や提供方法を変更できるなどお店のサポートも充実しています。
 

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高級品として知られる気仙沼産吉切鮫を使った『ふかひれの姿煮』(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

40年もの経験を積んできたシェフによる料理は、本場の味を大切にしつつも日本人も合うように工夫されています。なかでも、『生渡り蟹の老酒漬け』は活きた渡り蟹を老酒に漬け込んだ逸品で、創業以来人気を博しています。

六本木樓外樓 新橋店のお店情報

電話:050-5871-2729
住所:東京都港区新橋1-2-6 第一ホテル東京2F
アクセス:新橋駅 徒歩2分

☀︎2000円 🌙10000円

接待はビジネスを成功に導く上で重要な手法のひとつ。美味しい料理で満足いただければ、お得意先に誠意を示すことができるチャンス! 新橋での接待の際は、ぜひご活用ください。

文・ヒトサラ編集部/提供元・ヒトサラMAGAZINE

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