カルビー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：伊藤 秀二）は、肥後の殿様も愛した、ツーンとうまか郷土料理の味わいをポテトチップスで再現した『ポテトチップス からし蓮根味』を数量限定・期間限定で2020年2月17日(月)、熊本・福岡・大分・佐賀・長崎・宮崎・鹿児島・沖縄（8県）で発売します。また、カルビーアンテナショップでも随時、販売予定です。商品は無くなり次第終了となります（2020年3月下旬終売予定）。
【開発経緯】
カルビーは、47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥ JPN（ラブ ジャパン）」プロジェクトを発足し、2017年度、2018年度に47都道府県それぞれの地元の味を再現したポテトチップスを数量限定・期間限定で発売しました。3年目となる2019年度も、3回（第1弾、第2弾、第3弾）に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売します。2019年度の熊本の味『ポテトチップス からし蓮根味』は、地元を愛するお客様からインターネット上で募集した味案をもとに、熊本県庁にて地元を愛する皆様と一緒にワークショップや試食会を行い、味やパッケージを検討しました。お客様からは、2017年度の「高菜炒め味」、2018年度の「熊本ラーメン味」に続く味案として、「太平燕（タイピーエン）」、「一文字ぐるぐる」等のアイデアも出されましたが、熊本で地元民にも観光客にも愛されていること、ポテトチップスにもマッチする味わいであることから、「からし蓮根」を選定しました。
【商品特長】
「からし蓮根」は、病弱だった肥後藩の藩主・細川忠利公の滋養強壮食として誕生したとされる、熊本の郷土料理です。れんこんの穴にからしみそを詰め、衣をつけて揚げたもので、鼻に抜ける和からしのツンとした風味が特徴的です。熊本県内の居酒屋等の飲食店では必ずといってよいほどある定番メニューとなっているほか、観光客にも熊本を代表するお土産の一つとして定着しています。
『ポテトチップス からし蓮根味』は、ツーンとくる辛子の特徴的な風味と辛いだけでなく味噌の甘みをやさしく利かせた味わいがクセになりつつも、美味しく食べ進む味わいです。パッケージでは、夜の熊本城の写真を配置した絵はがきのようなデザインになっています。また、上下の帯には熊本城の石垣をイメージした柄を採用しました。からし蓮根を食べているくまモンのイラストも、親しみと熊本らしさも感じさせます。
【開発担当者のコメント】
からし蓮根は、自分自身とても大好きな食べ物で、九州に住んでいるころによく食べていました。一番の特徴はからしのツーンとする辛さだと思うので、そこを最も感じてもらえるように作りました。また辛さの調整と合わせて、ただのからし味ではないので、味噌のあまさとうまみ、蓮根の味についても感じられるように、何度もバランスを改良しました。お酒のおつまみにも合う味付けとなっておりますので、ぜひおつまみの1品として、お召しあがりください。
【商品概要】
商品名：ポテトチップス からし蓮根味
内容量、エネルギー：55g、304kcal
JANコード：4901330537319
価格：オープン（想定価格 税込み130円前後）
発売日：2020年2月17日（月）
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア：熊本・福岡・大分・佐賀・長崎・宮崎・鹿児島・沖縄（8県）
アンテナショップ：新千歳空港店・西武所沢店・ペリエ千葉店・原宿竹下通り店・東京駅店・海老名SA店・ジェイアール京都伊勢丹店・ららぽーとEXPOCITY店・心斎橋店・神戸ハーバーランドumie店・広島駅店・HAKATA店・沖縄国際通り店
提供元・PR TIMES
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