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プロミスとアイフルはどっちがおすすめ?審査・金利・融資スピードの違いを比較!

更新日:2025/08/28

プロミスとアイフルの違いがわからず、どっちを利用するべきか迷う人もいるだろう。 二社を比較した違いは審査通過率、融資スピード、グループ会社に属するかどうかだ。

プロミスは審査通過率の高さや融資スピードを重視する人におすすめだ。なぜならプロミスはアイフルより審査通過率が7%程度高いからだ。 また、公表する融資時間を比べると、プロミスはアイフルより15分早い

一方、アイフルは柔軟な審査を期待する人におすすめだ。なぜならアイフルは大手消費者金融の中で唯一、銀行のグループ会社に属さない独立系のカードローン会社だからだ。 「カードローンの審査に落ちたことがある」「審査が不安だ」という人はアイフルを利用するといい。

本記事では、自分にとって最もメリットのある消費者金融を見つけたいと考える人に向け、プロミスとアイフルに加え、アコム、レイクも含めた4社について「どのような人におすすめなのか」を詳しく解説する。

プロミスがおすすめの人
アイフルがおすすめの人
  1. プロミスとアイフルの違いは?審査や融資スピードなど徹底比較!
    1. 審査通過率|プロミスの方が高いので審査に不安がある人におすすめ
    2. 金利|下限金利はプロミスの方が低いので高額な借入れをする人におすすめ
    3. 融資スピード|プロミスは最短3分でアイフル(18分)より15分早い
    4. 無利息期間|どっちも30日!プロミスは借入日スタートでお得
    5. 企業体制|プロミスは銀行系だがアイフルは独立系で柔軟な審査を期待できる
    6. 審査受付時間|ネットはどっちも24時間、電話対応はプロミスの方が長いので仕事終わりに相談しやすい
    7. ATM|プロミスの方が数が多く手数料無料にしやすい
    8. 返済方法|プロミスの方がアイフルより種類が多くて便利
    9. 返済日|アイフルの方がプロミスより自由度が高い
    10. 申込条件|プロミスの方が緩やかで18歳から申し込める
    11. 在籍確認|どっちも電話無しでバレにくい
    12. 新規申込者数|アイフルの方がプロミスより多く人気が高い
    13. スマホアプリ|どっちも使いやすくて便利
    14. 限度額|アイフルの方がプロミスより高い
    15. 最低返済額|プロミスは1,000円でアイフルより安いので月々の返済負担を抑えやすい
  2. プロミスは融資スピードの早さを重視する人におすすめ
    1. プロミスの会社情報
    2. プロミスのメリット・デメリット
    3. プロミスの口コミ・評判
  3. アイフルは「周りにバレずに借りたい人」や「独自の審査基準を期待する人」におすすめ
    1. アイフルの会社情報
    2. アイフルのメリット・デメリット
    3. アイフルの口コミ・評判
  4. プロミス・アイフル以外でおすすめの消費者金融はアコムとレイク
    1. レイクは「無利息期間を最大限活用したい人」や「審査結果を早く知りたい人」におすすめ
    2. アコムは「審査に不安がある人」や「初めてのカードローン利用で安心感を求める人」におすすめ
  5. よくあるQ&A

プロミスとアイフルの違いは?審査や融資スピード・無利息期間など徹底比較!

プロミスとアイフルを徹底比較
(画像=編集部)
プロミスとアイフルの違いは、審査通過率・融資スピード・グループ会社に属しているかどうかです。審査通過率の高さや融資スピードを重視する人にはプロミスが、独立系ならではの柔軟な審査を期待する人にはアイフルがおすすめです。

プロミスとアイフルの審査通過率を比較すると、プロミスが35.7%で、アイフルは29.3%となっており、プロミスの方がアイフルより約7%高い

一方、両社が公表する融資スピードを比べると、プロミスは最短3分、アイフルは最短18分となっており、プロミスの方がアイフルより15分早い

また、プロミスは三井住友フィナンシャルグループに属する銀行系のカードローン会社であるのに対し、アイフルは大手消費者金融の中で唯一の独立系で、グループに属さないカードローン会社だ。

なお、アイフルとプロミスは無利息期間の開始日も異なっている。 プロミスは「初回借入日の翌日」から無利息期間が始まるのに対し、アイフルは「契約日の翌日」からカウントされるため、借入までに日数が空くと無利息期間を無駄になりやすい。

【プロミスとアイフルの概要】
プロミス
プロミスのロゴ
アイフル
アイフルのロゴ
審査時間 最短3分(※1) Web申込の場合最短18分(※1)
金利 2.5%~18.0% 年3.0%~18.0%
無利息期間 初回借入日の翌日から30日間(※2) 初回契約日の翌日から30日間
借入限度額 800万円 800万円
審査通過率 35.7%(2025年6月) 29.3%(2025年6月)
カードレス
Web完結
郵送物なし
在籍確認方法 原則、電話での在籍確認がない 原則、電話での在籍確認がない
運営会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 アイフル株式会社
詳細 詳しくはこちら 詳しくはこちら
出典:プロミスアイフルより筆者作成(2025年7月8日現在)
※1 申込時間や審査により希望に添えない場合がある
※2 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要

審査通過率|プロミスの方が高いので審査に不安がある人におすすめ

【プロミス・アイフル・アコム・レイクの審査通過率を比較】
プロミス 35.7%(2025年6月)
アイフル 29.3%(2025年6月)
アコム 39.7%(2025年6月)
レイク 30%程度(2025年6月)
編集部作成。2025年7月8日現在

審査通過率は、プロミスが35.7%、アイフルが29.3%で、プロミスのほうが高い

さらに他社では、アコムが39.7%と最も高く、レイクは30%程度と低めである。

数値だけを見ればプロミスやアコムのほうが、アイフルやレイクより通過しやすい印象を受ける。

ただし、審査通過率は申し込みの時期や申込者の属性によって変動するため、必ずしも「審査が甘い・厳しい」といった基準を示すものではない。

それでも「できるだけ実績が高い会社を選びたい」という人にとっては、プロミスやアコムといった通過率の高い会社が安心材料となるだろう。

プロミスの
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金利|下限金利はプロミスの方が低いので高額な借入れをする人におすすめ

下限金利はプロミスの方がアイフルより0.5%低いです。300万円以上などの高額を借りたい人はアイフルを選びましょう。

金利を比較すると、上限金利はプロミスとアイフル、両方とも18%で同じだ。

一方で下限金利はプロミスの方がアイフルより0.5%低い。300万円を下限金利で借りる場合、プロミスはアイフルより年間約1万5千円利息が安くなる。

プロミスとアイフルの金利を比較
・プロミス:2.5%~18.0%
・アイフル:3.0%~18.0%

カードローンの金利は、借入金額や信用情報によって変わる。一般的に初回借入時や借入額が少額の場合は上限金利が適用される。

下限金利は、高額な借入・良好な信用情報・安定した高収入・長期の利用実績といった条件をすべて満たした場合にしか適用されない。新規契約で下限金利が適用されることはほとんどないため、多くの人には関係のないポイントだ。

【プロミスとアイフルの金利を比較】
プロミス 2.5%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%
編集部作成。2025年7月8日現在

プロミスの
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融資スピード|プロミスは最短3分でアイフル(18分)より15分早い

公式サイトで明示する融資スピードを比較すると、プロミスはアイフルよりも15分早い。

具体的に、プロミスは最短3分での融資を公式に謳っているのに対し、アイフルは最短18分である。

【プロミスとアイフルの融資スピードを比較】
プロミス 最短3分
アイフル Web申込の場合最短18分
編集部作成。2025年7月8日現在

もちろん、これはあくまで「最短」の時間であり、実際の融資時間は審査状況や申込の時間帯によって変動する可能性はある。

とはいえ、両社が公式に明示している「最短時間」には明確な差があるため、融資スピードを重視するのであれば、プロミスを選ぶメリットは大きい。

たとえば、急な出費で今すぐにでも資金を用意したいという状況では、たった15分の差が大きな安心感につながる可能性がある。特に、スマートフォンからの申込やWeb完結型の手続きを活用すれば、よりスムーズに融資を受けられるケースも多い。

このスピードを支えているのが、プロミスの「瞬フリ」というインターネット振込サービスだ。

これは、三井住友銀行や三菱UFJ銀行をはじめとした全国約200の金融機関へ、24時間365日、最短10秒で振込手数料0円で送金するサービスである。

Webで申し込み、審査通過後にこのサービスを利用することで、曜日や時間を問わず迅速に資金を手にすることが可能となる。

ただし、最短時間での融資には以下の条件がある。

  • 申込情報に誤りがなく、必要書類が不備なく提出されていること
  • 審査対応時間内(9時~21時)に申し込みが完了していること

    プロミスの
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    無利息期間|どっちも30日!プロミスは借入日スタートでお得

    【プロミスとアイフルの無利息期間を比較】
    プロミス 初回借入日の翌日から30日間
    アイフル 初回契約日の翌日から30日間
    編集部作成。2025年7月8日現在

    無利息期間の使い勝手では、 「初回借入日の翌日」から日数がカウントされるプロミスの方が、多くの利用者にとって有利な仕組み となっている。

    この「起算日」の違いは、返済総額に影響するため、必ず理解しておくべきだ。

    例えば、4月1日に契約だけを済ませ、給料日前の4月20日に初めてお金を借りたケースを考えてみよう。

    ▼アイフルの場合
    契約日(4月1日)の翌日から無利息期間が始まる ため、実際に借りた4月20日時点では、すでに期間の20日近くを消費してしまっている。無利息で借りられるのは、残りの10日間程度だ。
    ▼プロミスの場合
    実際に借りた日(4月20日)の翌日からカウントが始まる ため、そこから丸々30日間の無利息期間を活用できる。

    このように、 「念のために契約だけしておき、必要な時だけ借りたい」 と考える人にとっては、プロミスの無利息期間は無駄がなく、有利な条件と言える。

    企業体制|プロミスは銀行系だがアイフルは独立系で柔軟な審査を期待できる

    プロミスとアイフルはいずれも大手の消費者金融だが、企業体制が異なる。アイフルは大手消費者金融の中で唯一、銀行グループに属さない企業であるため柔軟な審査対応が期待できる。

    プロミスは三井住友フィナンシャルグループに、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ、レイクは新生銀行グループに属しており、いずれも銀行系にあたる。 一方でアイフルは銀行の傘下に属さない独立系の企業だ。

    プロミスが親会社の与信ポリシーに沿った厳格な審査体制を取る一方で、アイフルはグループの方針に縛られず独自基準での審査が可能だ。そのため、申込者の状況に合わせて柔軟な判断がなされやすいといえる。

    審査受付時間|ネットはどっちも24時間、電話対応はプロミスの方が長いので仕事終わりに相談しやすい

    【プロミスとアイフルの審査受付時間を比較】
    プロミス Web・アプリからの申込は24時間365日、
    自動契約機や電話は9:00~21:00(※1)
    アイフル Web・アプリからの申込は24時間365日、
    自動契約機は9時~21時、電話は9時~18時
    編集部作成。2025年7月8日現在
    ※1 契約機により営業時間が異なります。

    プロミスとアイフルは、いずれもWebやアプリからの申し込みが24時間365日対応しており、申込受付に関しては両社に差はない。

    ただし、電話で申し込みや相談を行いたい場合には違いがある。プロミスは午前9時〜午後9時まで電話対応しているのに対し、アイフルは午前9時〜午後6時までと、対応時間が短い。

    現在は電話で申し込む人は少ないと考えられるが、サービス内容や審査について不安や質問がある場合、電話で相談したいと感じるケースもある。そうした場面では、対応時間の長いプロミスの方が、仕事終わりなど遅い時間帯でも余裕を持って問い合わせできる。

    なお、インターネット申し込みについては、深夜や早朝であっても手続きを進めることができるため、日中に時間が取れない人にとっても利便性が高い。ただし、実際の審査は通常9時~21時のあいだに行われるため、即日融資を希望する場合はできるだけ早い時間帯に申し込むのが望ましい。

    プロミスの
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    ATM|プロミスの方が数が多く手数料無料にしやすい

    ATMでの借入・返済の利便性やお得さを比べるとプロミスはアイフルより優位 だ。

    【プロミスとアイフルのATMでの借入・返済の利便性・お得さを比較】
    プロミス インターネット振込、スマホアプリ、専用ATM、提携ATM、
    プロミスコール(電話)
    アイフル 振込、スマホアプリ、専用ATM、提携ATM、電話
    編集部作成。2025年7月8日現在
    【借入れが可能な提携金融機関】
    アイフル プロミス
    セブン銀行
    三井住友銀行
    ローソン銀行
    イオン銀行
    三菱UFJ銀行
    西日本シティ銀行
    Enet
    十八親和銀行
    ゆうちょ銀行
    福岡銀行
    熊本銀行
    広島銀行
    八十二銀行
    横浜銀行
    編集部作成。2025年7月8日現在

    プロミスはアイフルよりも利用できるATMの数が多い

    アイフルは自社ATMに加え、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATMなど主要なコンビニATMと提携しており、その設置台数は全国に数万台にのぼる。

    一方、プロミスも同様にコンビニATMと広く提携している。加えて、プロミス最大の強みは、SMBCグループの一員として三井住友銀行のATMも手数料無料(プロミスATMと同様の扱い)で利用できる点にある。

    三井住友銀行は全国に広範なATMネットワークを有しており、その台数はコンビニATMの提携数と合わせると、アイフルと比較してさらに多くの場所でATM利用が可能となる。

    また、ATMでの借り入れ・返済の手数料に関しても、アイフルよりもプロミスのほうが有利だ

    プロミス アイフル
    自社/提携ATM手数料 プロミスATM・三井住友銀行ATMは手数料無料 自社ATMは無料だが、提携ATMは手数料あり
    編集部作成。2025年7月8日現在

    その理由は、プロミスでは一部の提携ATM、特に三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できる点にある。対して、アイフルはすべての提携ATMで利用時に手数料が発生する。

    たとえば、提携ATMの手数料は、利用金額が1万円以下なら110円、1万円を超えると220円かかる。頻繁にATMを利用する場合は、こうした手数料の有無が大きな差になる。

    プロミスの
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    返済方法|プロミスの方がアイフルより種類が多くて便利

    【プロミスとアイフルの返済方法を比較】
    プロミス インターネット振込、口座振替、スマホアプリ専用ATM、
    提携ATM、銀行振込、ポイント返済(Vポイント)
    アイフル インターネット振込、口座振替、スマホアプリ専用ATM、
    提携ATM、銀行振込
    編集部作成。2025年7月8日現在

    返済方法に関しては、プロミスのほうがアイフルよりもやや利便性が高い

    プロミスではVポイントを使った「ポイント返済」が可能 であり、対応している提携金融機関の数もアイフルより多いためだ。

    両社ともインターネット振込・口座振替・スマホATM・提携ATM・銀行振込といった基本的な返済方法に対応している点は共通している。

    しかし、プロミスでは、利息200円ごとにVポイントが1ポイント貯まり、そのポイントを借入金の返済に充てることができる。

    日常的にVポイントを貯めている人にとっては、実質的な負担軽減につながるため、使い勝手が良いといえる。

    また、返済に利用できる提携金融機関の数も、プロミスのほうがアイフルよりもやや多く、返済手段の選択肢が広がる点もメリットだ。

    返済日|アイフルの方がプロミスより自由度が高い

    返済日の柔軟性は、プロミスよりアイフルのほうが有利だ。

    【プロミスとアイフルの返済日を比較】
    プロミス 毎月5日、15日、25日、末日のいずれか
    アイフル 約定日制(毎月1回)かサイクル制(35日後ごと)のいずれか
    編集部作成。2025年7月8日現在

    アイフルは、毎月一定の返済日を設定する「約定日制」と、35日ごとに返済日が訪れる「サイクル制」のいずれかを選べるため、 ライフスタイルに合わせて返済日を調整 できる。

    ただし、アイフルでサイクル制を選ぶ場合、返済が35日ごとになるため、毎月一定日に返済する約定日制よりも元金の減りが遅くなり、結果的に総返済額が増える可能性があることに注意が必要だ。

    一方、プロミスでは返済日は毎月5日、15日、25日、末日のいずれかから選ぶことができ、毎月の返済が基本だ。そのため、柔軟に返済日を設定したい人は少し不便に感じるかもしれない。

    アイフルの
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    申込条件|プロミスの方が緩やかで18歳から申し込める

    【プロミスとアイフルの申込条件を比較】
    プロミス ● 18~74歳で安定した収入がある人
    (高校生や高等専門学校生は除く)
    アイフル ● 20~69歳までの定期的な収入がある人
    編集部作成。2025年7月8日現在

    申込可能な年齢の幅広さでは、 プロミスの方がアイフルよりも緩やかな条件 を提示している。

    上表の通り、アイフルの申込条件が「満20歳~69歳」なのに対し、プロミスは「18歳~74歳」と、上下ともに対象範囲が広い。これにより、アイフルでは申し込めない18歳・19歳の若年層や、70代以上の高齢者層も、プロミスなら借入の選択肢に入ってくる。

    もちろん、両社とも「安定した収入があること」が絶対条件だ。これは正社員である必要はなく、パートやアルバイトでも、毎月継続して収入を得ていれば条件を満たす可能性がある。例えば、勤続3ヶ月以上で毎月5万円以上の収入があれば、審査の土台に乗ると言われている。

    ただし、18歳・19歳がプロミスに申し込む場合は、貸金業法の指針に基づき、収入証明書類(給与明細など)の提出が必須となる点は覚えておくべきだ。

    結論として、安定した収入があるという前提のもと、より幅広い年齢層が申し込める点で、プロミスの方が条件は緩やかと言える。

    在籍確認|どっちも電話無しでバレにくい

    【プロミスとアイフルの在籍確認方法を比較】
    プロミス 原則、在籍確認の電話がない
    アイフル 原則、在籍確認の電話がない

    プロミスとアイフルはいずれも、原則として電話による会社への在籍確認を行わないため、この点においては両社に差はない。

    基本的には、2社とも提出書類などによって勤務先を確認する対応が取られる。そのため、職場にいきなり電話がかかってくる心配は少ない。

    ただし、プロミスもアイフルも、審査の過程で必要と判断された場合は、在籍確認の電話が行われる可能性もある。その場合でも、本人の同意なしに電話がかかることはなく、事前に相談すれば柔軟に対応してもらえるケースが多い。

    新規申込者数|アイフルの方がプロミスより多く人気が高い

    【プロミスとアイフルの新規申込者数を比較】
    プロミス 約76,000 人(2025年6月現在)
    アイフル 100,569人(2025年6月現在)
    編集部作成。2025年7月8日現在

    月間の新規申込者数は、アイフルのほうがプロミスよりも多い

    新規申込者が多いということは、それだけ多くの利用者に選ばれていることを意味する。サービスへの信頼感や認知度の高さが背景にあると考えられる。

    特にアイフルは、印象的なシリーズCMを継続的に展開しており、その影響でブランドイメージが定着し、新規申込につながっている可能性もある。

    ただし、この「申込者数」は、必ずしも「審査の通りやすさ」や「サービスの質」と直結するわけではない。あくまで人気のバロメーターの一つとして捉え、最終的には、これまでに比較してきた金利や融資スピード、無利息期間の条件など、自身の状況にとって何が最も重要かという観点で判断すべきである。

  • アイフルの
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    スマホアプリ|どっちも使いやすくて便利

    【プロミスとアイフルの利用のしやすさを比較】
    プロミス アプリローンが利用できる
    アイフル スマホアプリが利用できる
    編集部作成。2025年7月8日現在

    スマホアプリの使いやすさはプロミスもアイフルも大きな差はなく、甲乙つけがたい

    どちらのアプリも、カードなしでの借入・返済に対応しており、利用残高や返済日の確認、Q&A機能などが充実しているため、利便性は高い。

    その上で、独自の機能に目を向けると、アイフルのアプリはプライバシーへの配慮が特徴だ。ホーム画面に置くアプリアイコンを、一見してアイフルとは分からないデザインに着せ替えられる。

    「スマホを他人に見られた際に、借入がバレるリスクを減らしたい」と考える人には大きなメリットだ。

    一方、プロミスのアプリはVポイントとの連携が強みだ。アプリの利用やキャンペーン参加でVポイントを貯めることができ、お得さを重視するユーザーには魅力的と言える。

    基本的な使い勝手は互角だが、プライバシーを最優先するならアイフル、お得さを重視するならプロミス、という視点で選ぶと良いだろう。

    限度額|アイフルの方がプロミスより高い

    【プロミスとアイフルの融資限度額を比較】
    プロミス 800万円
    アイフル 800万円
    編集部作成。2025年7月8日現在

    借入限度額は、アイフル、プロミスともに800万円

    ただし、初回から限度額いっぱいまで借りるケースはほとんどないため、実際の利用では大きな差にはなりにくい。

    そもそも消費者金融は、貸金業法の「総量規制」により、年収の3分の1を超える金額を借りられない。たとえば、年収500万円の人が借りられる上限は150万円になる。

    過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

    出典:日本貸金業協会 お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)

    800万円を借りるには、年収が2,400万円以上必要になるため、実際には限られた層しか利用できない。

    そのため、プロミスとアイフルを比較する際、一般的な利用者にとっては借入限度額の違いはあまり重要ではないことを理解しておこう。

    最低返済額|プロミスは1,000円でアイフルより安いので月々の返済負担を抑えやすい

    最低返済額はプロミスの方が少額から対応しており、月1,000円から返済可能である(※借入残高3万円以下の場合)。収入や支出に余裕がない時期でも、比較的無理なく返済を続けやすいのが特徴だ。

    一方、アイフルは返済額が借入残高に応じて変動し、たとえば10万円未満の借入であっても月々の最低返済額は4,000円に設定されている。少額を借りてゆっくり返したいというニーズには、プロミスの方が柔軟に対応している。

    プロミスは融資スピードの早さを重視する人におすすめ

    プロミスの大きな強みは、最短3分という業界最速クラスの融資スピードだ。

    これは、急な出費や緊急でお金が必要になった際に、申し込んだその日のうちに借り入れを完了させたいと考える人に向いている。

    少しでも早く手元にお金が欲しい場合、プロミスは最も有力な選択肢となるだろう。

    また、大手消費者金融の上限金利が18%が多いなか、プロミスは年17.8%とわずかに低い点も魅力だ。金利は日々の利息に直結するため、少しでも利息負担を抑えたいと考える人には、この0.2%の差は魅力だろう。

    さらに、初めての利用者を対象に、プロミスは借入日から30日間の無利息期間を提供している。短期間で返済できる見込みがあるなら、利息を一切支払わずに借り入れすることも可能だ。

    Web完結申込を利用すれば、原則として職場への電話連絡や郵送物もなく、周囲にバレる心配も少ない。

    プロミスの会社情報

    プロミス
    【プロミスの会社情報】
    プロミスのロゴ
    会社名 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
    (サービスブランド名:プロミス)
    設立 1962年(昭和37年)3月20日
    本社所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
    資本金 1,407億3,700万円
    従業員数 1,989名(男性1,056名、女性933名)
    (2025年3月末現在)
    上場市場 非上場
    事業内容 ローン事業、保証事業、海外事業など
    グループ企業 SMBCグループ
    主な子会社・関連会社:
    アビリオ債権回収株式会社、SMBCモビットなど
    貸金業登録番号 関東財務局長(14)第00615号
    公式サイト プロミス公式サイト
    プロミス公式サイトから
    編集部作成。2025年7月8日現在

    プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する消費者金融サービスブランドだ。SMBCグループの100%の完全子会社で、安定した経営基盤を持つ

    SMBCグループということもあり、消費者金融の利用がはじめてで不安な人でも安心して利用できる

    プロミスは申込から契約までWebで完結でき、スマートフォンのアプリを使用することで、郵送物なしのカードレスで利用することができる。

    またプロミスでは、お金を借りたり返済したりするとき、三井住友銀行のATMを利用すれば無料で借入・返済ができる。さらには、SMBCグループ各社で使えるVポイントがプロミスの利用で貯めたり使うことも可能だ。

    プロミスの
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    プロミスのメリット・デメリット

    【メリット】
    • 審査通過率が高い
    • 審査時間が最短3分と速い
    • 無利息期間の開始時期を選べる

    プロミスのメリットは審査通過率が高いことだ。例年30%~40%となっており、大手消費者金融のアイフル、レイクと比較して高くなっている。

    また、プロミスは、Web申込ならば最短3分という大手消費者金融のなかでトップクラスの融資スピードを誇る。

    初めての利用者は借入日の翌日から30日間無利息となるサービスが適用されるのもプロミスの大きな特徴だ。カードローンの無利息期間は、初回「契約日」の翌日から始まるのが一般的だ。

    しかし、プロミスの無利息期間は初回「借入日(実際にお金を借りた日)」の翌日からスタートする。つまり、無利息期間の開始時期を自身で選べるということだ。

    【デメリット】
    • 三井住友銀行以外の提携ATMの利用料が有料

    プロミスのデメリットは三井住友銀行以外の提携ATMが有料である点だ。取引額1万円以下の場合は借り入れ・返済時にいずれも110円、1万円超なら220円かかる。

    プロミスの口コミ・評判

    プロミスは審査が早く、思ったより簡単に借りられたという口コミが目立った。一方、悪い口コミのなかでは、金利の高さを指摘する声が多かった。利用する前に確認して返済計画を立てることを心がけたい。

    男性アイコン

    MS|30代|男性|東京都

    プロミスは審査が厳しそうなイメージがありましたが、思いのほか審査に通ることができました。家族にばれてしまうのではないかと思いましたが、ばれずに借りることができました。

    男性アイコン

    TY|40代|女性|岡山県

    プロミスはアプリを入れて簡単な手続きですぐに借りることができ、確認の電話をしてくれた方もとても優しくて安心できました。返済も簡単にできるので便利でした。

    男性アイコン

    DK|30代|男性|宮城県

    プロミスは金利が少し高いと感じたのが正直な感想です。借入の難易度が低いので仕方ないのかもしれませんが、金利は余計なコストになるので、もう少し頑張ってほしいです。

    出典:編集部にて独自調査

    プロミスの
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    アイフルは柔軟な審査を期待する人におすすめ

    アイフルは、柔軟な審査を期待する人におすすめだ。なぜなら、アイフルは大手消費者金融の中で唯一の独立系企業であり、銀行のグループに属していないからだ。

    例えば銀行傘下のプロミスは、親会社(三井住友銀行グループ)の与信ポリシーに準じた審査となるが、アイフルは独自の審査基準を持っている。この違いが、審査姿勢の柔軟さにつながっている。

    アイフルの会社情報

    アイフルの詳細
    (画像=編集部)
    【アイフルの会社情報】
    アイフルのロゴ
    会社名 アイフル株式会社
    設立 1978年(昭和53年)4月
    本社所在地 〒600-8420 京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1
    資本金 940億円(2024年3月31日現在)
    従業員数 1,373名(連結)/1,010名(単体)(2024年3月31日現在)
    上場市場 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:8515)
    事業内容 消費者金融業、事業者金融業、信用保証業など
    グループ企業 ライフカード、AGビジネスサポート、AGキャピタル 他
    貸金業登録番号 近畿財務局長(13)第00218号
    公式サイト アイフル公式サイト
    アイフル公式サイトから
    編集部作成。2025年7月8日現在

    アイフル株式会社は、1978年(昭和53年)に設立された大手消費者金融会社である。本社は京都市下京区に所在し、東京証券取引所プライム市場に上場している(証券コード:8515)。資本金は940億円(2024年3月末現在)、従業員数は連結で1,373名、単体で1,010名と業界内でも大規模な体制を有している。

    主な事業内容は消費者金融業を中心に、事業者向け金融や信用保証業など幅広い金融サービスを展開している。グループ会社には、クレジットカード事業を担うライフカードや、事業者金融を行うAGビジネスサポート、投資関連のAGキャピタルなどがあり、多角的に金融事業を運営している点も特徴である。

    貸金業登録番号は「近畿財務局長(13)第00218号」であり、法令に基づいた正規の金融業者として登録されている。銀行グループに属さない独立系の大手消費者金融として、独自の審査基準を持つ点も他社との大きな違いである。

    アイフルの
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    アイフルのメリット・デメリット

    【メリット】
    • 独立系の消費者金融で柔軟な審査に対応
    • 2025年 オリコン顧客満足度調査で1位

    アイフルの大きなメリットは、独立系の消費者金融であることだ。銀行グループに属していないため、親会社の与信ポリシーに縛られず柔軟な審査対応が期待できる。

    アイフルは、2025年のオリコン顧客満足度調査で1位を獲得している。利用者からの評価が高く、サービスの質や対応面でも信頼できる。

    【デメリット】
    • 提携ATMを利用すると借入・返済に手数料がかかる
    • 70歳以上は利用できない

    プロミスは提携ATMのうち三井住友銀行のATMなら手数料がかからない。しかし、アイフルは、すべての提携ATMで手数料がかかる’利用金額が1万円以下なら110円、1万円を超えると220円)。

    またアイフルに申し込めるのは20~69歳に限られ、プロミスよりも年齢要件が狭い。取引中でも満70歳になると新たな借入ができなくなるため、70歳近い人は注意が必要だ。

    アイフルの口コミ・評判

    アイフルは審査スピードと、在籍確認の電話が勤務先にかかってこない点を評価する意見が多かった。一方、悪い口コミとしてアイフルも金利に関するものが多かったが、ATM手数料が負担になる口コミもあった。

    男性アイコン

    DB|30代|男性|兵庫県

    アイフルは、審査のスピードが速く、即日融資に対応している点が魅力です。無人契約機の利便性やアプリでの操作性が高く、初心者でも使いやすいサービスが整っています。

    男性アイコン

    S.K|20代|女性|東京都

    アイフルはすぐに無人契約機で借りることができました。ATMがどこにでもあるため、審査さえ通ればすぐに借りることができ、とても便利でよかったです。

    男性アイコン

    TT|40代|男性|三重県

    アイフルは銀行カードローンと比べて上限金利が高い点がネックでした。また、提携ATMの利用には手数料がかかるため、地味に出費が増えてしまうのが良くないと感じました。

    出典:編集部にて独自調査

    アイフルの
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    プロミス・アイフル以外でおすすめの消費者金融はアコムとレイク

    プロミス、アイフル以外におすすめの消費者金融はアコムとレイクだ。

    アコムは、公表データで大手トップクラスの審査通過率が40%台を誇る(※)。カードローン利用が初めてで不安を感じる人や、審査に自信がないと考える人におすすめだ。

    一方のレイクは、初回限定で365日無利息という、他社よりも長い期間を設けている。また、Web申込なら最短15秒での審査が可能だ。

    各社の特徴を理解することで、自身の状況に最も適した選択が可能となるだろう。

    アコムがおすすめな人
    • 「審査に不安がある人」
    • 初めてのカードローン利用で安心感を求める人
    レイクがおすすめな人
    • 無利息期間を最大限活用したい人
    • 審査結果を早く知りたい人

    レイクは「無利息期間を最大限活用したい人」や「審査結果を早く知りたい人」におすすめ

    レイクの詳細
    (画像=編集部)
    【レイクの会社情報】
    レイクのロゴ
    会社名 新生フィナンシャル株式会社
    設立 1994年10月
    本社所在地 〒101-8603 東京都千代田区外神田三丁目12番8号
    資本金 1億円
    従業員数 1,505名(2025年3月31日時点)
    上場市場 非上場
    事業内容 ・消費者金融業(カードローン「レイク」)
    ・個人向けローンの信用保証事業
    グループ企業 SBI新生銀行グループ
    貸金業登録番号 関東財務局長(11) 第01024号
    公式サイト レイク公式サイト
    レイク公式サイトから
    編集部作成。2025年7月8日現在

    レイクの最大の特長は、業界トップクラスの無利息期間だ。初めて契約する人向けに、365日間の無利息期間(※)を提供している。

    これは他社(プロミス、アイフル、アコムは主に30日間)と比較して非常に長く、特に少額を長期間にわたって借りたいと考えている人にとって、利息を大幅に抑えられる大きなメリットとなる。

    また、レイクは審査結果が最短15秒で分かり、融資も25分で可能という迅速さも魅力だ。これは、急いで借り入れの可否を知りたい人にとって非常に心強い。

    【カードローン各社の審査時間】
    カードローン会社 審査時間(最短)
    プロミス 3分
    アイフル 18分
    レイク 15秒
    アコム 20分
    編集部作成。2025年7月8日現在

    さらに、Web申し込み後、指定の銀行口座へ振り込みで借り入れる場合、原則として電話による在籍確認がないため、勤務先への連絡を避けたい人にも適している。

    (※)Web以外の申し込みは60日間。または5万円まで180日間。

    レイクの
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    アコムは「審査に不安がある人」や「初めてのカードローン利用で安心感を求める人」におすすめ

    アコムの詳細
    (画像=編集部)
    【アコムの会社情報】
    アコムのロゴ
    会社名 アコム株式会社 (ACOM CO., LTD.)
    設立 1978年10月23日 (創業: 1936年4月2日)
    本社所在地 〒105-7313 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング
    資本金 638億3,252万円
    従業員数 2,088名
    上場市場 東京証券取引所 スタンダード市場 (証券コード: 8572)
    事業内容 ・ローン事業
    ・クレジットカード事業
    ・信用保証事業
    ・海外金融事業
    ・債権管理回収事業
    グループ企業 親会社
    株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
    主な連結子会社
    エム・ユー信用保証株式会社、アイ・アール債権回収株式会社 、GeNiE株式会社 など
    貸金業登録番号 関東財務局長(14) 第00022号
    公式サイト アコム公式サイト
    アコム公式サイトから
    編集部作成。2025年7月8日現在

    アコムは、大手消費者金融の中でも特にバランスの取れたサービスと高い顧客基盤を持つ。2025年6月期のデータでは、新規申込者数、成約件数ともに消費者金融業界でトップクラスの実績を誇っている。

    【カードローン各社の新規申込数と成約件数】
    消費者金融 データ年月 新規申込者数 成約件数
    プロミス 2025年6月 約76,000 人 約27,100 人
    アイフル 2025年6月 100,569 人 29,485 人
    レイク 2025年1月~3月 約139,000 件 約35,000 件
    アコム 2025年6月 約80,000 人 約30,000 人
    編集部作成。2025年7月8日現在

    そのため、初めてカードローンを利用する人でも、多数の利用実績と安定したサービス運営に安心感を覚えるだろう。

    また、アコムの審査通過率は他の大手消費者金融と比較して高い。そのため、「他社で審査に落ちた経験がある」または「審査に通るか不安がある」といった人にも有力な選択肢となる。

    【カードローン各社の審査通過率】
    カードローン会社 審査通過率(成約率)
    プロミス 35.7%(2025年6月)
    アイフル 29.3%(2025年6月)
    レイク 25.1%(2025年3月期)
    アコム 37.5%(2025年6月)※
    編集部作成。2025年7月8日現在
    2025年3月期アコムマンスリーレポートより

    アコムの
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    よくあるQ&A

    プロミスとアイフル、よりバレないのはどっち??
    プロミスとアイフルはどちらも原則、電話での在籍確認を行わないため、職場に知られるリスクは少ないだろう。またWebで申し込めば、契約関連の郵送物が届かないため、家族に知られる心配もない。

    ただし、2社とも必要と判断すれば、電話での在籍確認は行われる。必要書類や申込内容に不備があると電話やメールで確認が入る可能性がある。

    周囲に知られる確率を少しでも下げたいときは、申込フォームに正確な情報を入力し、必要書類も各社の要件を満たしたものをそろえよう。
    プロミスとアイフルを両方借りることはできる?
    プロミスとアイフルの両方で借りることは可能だが、おすすめはできない。その理由は大きく2つある。1つは借入額の管理が難しいことだ。

    どちらもアプリで用意に借入額を管理できるが、複数社になれば忙しいときなどに確認し忘れる可能性も高くなる。現在の借入額が把握できていないと、十分な返済額を銀行口座に入れておらず、返済日に残高不足になることも考えられる。

    2つ目はお金を借り過ぎてしまう環境になることだ。審査の結果、2社ともに50万円の借入限度額となった場合、実際は100万円までの借入れが可能になってしまう。不用意に借りなければ防げる話ではあるが、借りれない環境にしておいたほうが確実に借り過ぎは防げる。
    ※本サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社含む提携業者から委託を受け広告収益を得て運用しております。

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