「アコムとプロミス、どっちを選べばいいの?」と迷っているなら、目的に合わせた選び方が重要だ。審査の通りやすさを重視するならアコム、スピードを優先するならプロミスが向いている。
アコムは審査通過率が高く(2024年9月は43.2%)、比較的申し込みが通りやすい傾向がある。また、楽天銀行の口座を持っていれば、受付完了から最短10秒で振込可能なため、楽天銀行ユーザーには特におすすめだ。
一方、プロミスは最短3分で融資を受けられるスピード感が魅力。審査通過率はアコムより低め(2024年9月は36.1%)だが、申し込みから借り入れまでの時間を最短にしたい人に適している。
この記事では、審査、金利、利息、借入・返済方法など10項目でアコムとプロミスを徹底比較する。それぞれの違いを理解し、自分に最適なカードローンを選びたい。
目次
アコムとプロミスはどっちがいい?

まずは、それぞれのサービスがどんなタイプに向いているのかをしっかり見ていこう。
アコムがおすすめの人
アコムがおすすめなのは、下記のようなタイプだ。
● 高額な借り入れを希望する人
● 審査に通過できるか不安な人
● 楽天銀行の口座を持っている人
アコムは借入限度額が最大800万円とプロミスより300万円高く設定されている。もちろん融資の条件を満たす必要があるものの、高額の借入を検討する人には朗報だ。
また、審査通過率はアコムの43.2%に対してプロミスが36.1%だ(2024年9月時点の比較)。これ以外の時期で見ても、審査通過率はアコムのほうが常に高い。つまり、アコムのほうが比較的審査に通りやすいと言える。これは初めて利用する人や審査が不安な人の安心材料になるかもしれない。
さらに、楽天銀行の口座を持っている人には振込受付完了から最短10秒での振り込みが可能だ。
プロミスがおすすめの人
プロミスがおすすめなのは、下記のようなタイプだ。
● 18歳、19歳の人
● なるべく低金利でお金を借りたい人
● Vポイントを貯めている・活用したい人
● 無利息期間を有効活用したい人
プロミスは最短3分で融資可能であり、業界トップクラスの融資スピードだ。急な出費にも対応しやすいだろう。
また、プロミスの上限金利は年17.8%と、アコムの年18.0%より低い。少しでも低金利で借りたい場合、プロミスが有利だ。
さらに、プロミスは返済でVポイントが貯まり、返済に充当できる。日頃からVポイントを利用する人には大きなメリットだ。
プロミスの無利息期間が初回借り入れの翌日から30日間という点も注目だ。たとえば、先に契約だけしておいて、後の急な資金需要時に利用するという使い方ができるのだ。
アコムとプロミスそれぞれの基本情報を比較

アコムとプロミスを下記の表で比較してみよう。
アコムとプロミスの差は融資のスピードと借入限度額にある。
融資のスピードでは、プロミスは最短3分での審査に対し、アコムは最短でも20分を要する。借入限度額では、アコムが最高800万円、プロミスが最高500万円と、アコムのほうが高額な融資に対応可能だ。
また、審査通過率にも違いがあり、アコムが42.0%、プロミスが35.6%とアコムのほうが審査に通りやすいと言える(2024年9月時点の比較)。
ただし、無利息期間の開始日は、アコムが契約日の翌日だが、プロミスは初回借入日の翌日だ。先に契約だけ済ませて必要な時に借りるといった使い方ができるぶん、プロミスのほうが使い勝手が良いとも言えよう。
アコムの基本情報
借入までの時間 | 最短20分 |
---|---|
金利 | 年3.0%~18.0% |
審査通過率 | 42.0% |
対象者 | ・20歳~72歳 ・安定した収入と返済能力があり、アコムの基準を満たす人 |
在籍確認 | 原則実施しない |
無利息期間 | 初めての契約なら契約翌日から30日間は金利0円 |
借入限度額 | 1万円~800万円 |
提携ATM | ・全国の提携ATMで利用 ・返済が可能 ※提携ATMの詳細についてはアコムのホームページで確認 |
営業時間 | ・自動契約機(むじんくん) 9:00~21:00(年中無休、年末年始は除く) ・アコムATMコーナー 24時間 |
ご覧のとおり、アコムの特徴は業界屈指の借入限度額と審査通過率にある。
また、アコムでは、24時間利用可能なATMネットワークを構築し、電話による在籍確認を原則として実施しないなど、利用者の利便性を重視したサービス設計となっている。さらに、初回契約者向けの30日間無利息サービスも提供している。
アコムのメリット・デメリット
アコムのメリットとデメリットを確認しておこう。
- 借入限度額が最大800万円と業界最大級
- 初回契約時は30日間の無利息サービスを提供
- 最短20分での審査・融資が可能
- 在籍確認は原則として電話連絡なし
- 比較的審査に通りやすい
- 自社ATMが24時間営業
- 銀行カードローンと比較すると金利は高め
- 提携ATMの利用には手数料がかかる
- 総量規制の対象
アコムの口コミ
アコムを実際に利用した人の口コミをいくつか紹介する。

N.Nさん|女性|40代|神奈川県
インターネットから申し込みして10分程度で指定口座に振り込まれた。簡単に借りられて返済もインターネットから手軽に手続きできるので、良かったです。気軽に借りれるため罪悪感がないところと、金利が高いのでなるべく早めに完済できる計画性を練った上で借りないと利子がどんどん膨らむので、少額返済だと一生返済し続けないといけない恐怖感がある。

ままやさん|男性|50代|東京都
審査が早いのは良かったです。とにかく急いで必要だったから、なるべく早く簡単に申し込みができて、早く使えるのは良いと思います。金利が高いです。はじめに金利がゼロだったから油断していました。普通の、金利になったら、かなり高いから返済がかなりきつかった。

nkさん|女性|20代|東京都
アコムの良い点は、審査が迅速で、即日融資が可能なところです。また、24時間オンラインで申し込みでき、使いやすいアプリも提供されています。柔軟な返済プランも魅力です。アコムの悪い点は、金利が高めであることです。また、利用限度額が低い場合があり、返済が難しくなる可能性もあります。さらに、カスタマーサポートの対応にばらつきがあることも懸念されます。
利用者の口コミ情報によると、アコムは審査が早く、即日融資が可能だが、金利の高さに注意が必要だという声が多い。
申し込みから融資までのスピードが速く、最短10分程度で指定口座に振り込まれたという意見もあった。特に、急ぎでお金が必要なときに24時間オンライン申し込みができる点や、スマホアプリの使いやすさを評価する声も多い。
一方で、はじめは無利息期間があっても、通常金利に戻ると返済の負担が大きくなり、「少額ずつの返済では利息が膨らみ、一生返済し続けるような気がした」という声もあった。また、「利用限度額が低く、計画的に返済しないと厳しくなる」との意見や、「カスタマーサポートの対応にばらつきがある」と指摘する人もいた。
プロミスの基本情報

借入までの時間 | 最短3分(※1) |
---|---|
金利 | 年4.5%~17.8% |
審査通過率 | 35.6% |
対象者 | ・18歳~74歳(※2) ・安定した収入がある方 ・プロミスの基準を満たす方 |
在籍確認 | 原則実施しない |
無利息期間 | 初回借入日の翌日から30日間(※3) |
借入限度額 | 1万円~500万円 |
提携ATM | 全国のコンビニや銀行などの提携ATMネットワークからご利用可能 |
営業時間 |
・自動契約機:9:00~21:00(年中無休、年末年始除く) ・三井住友銀行のローン契約機の営業時間:9:00~21:00 ・プロミスATM:7:00~24:00 ※いずれも契約機、ATMにより営業時間、休日が異なる。 |
※1 申込み時間や審査により希望に添えない場合がある。
※2 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できない。
※3 メールアドレス登録とWeb明細登録が必要。
プロミスは最短3分での審査・融資という業界最速レベルのスピード対応が特徴だ。18歳から74歳までと幅広い年齢層が利用可能なうえに、初回借入翌日からの30日間無利息、Vポイントサービスも強みと言える。
プロミスのメリット・デメリット
プロミスのメリットとデメリットは下記のとおりだ。
- 最短3分での審査・融資が可能
- 三井住友銀行口座なら最短10秒で振り込み
- 18歳、19歳でも申込可能
- 初回借入日の翌日から30日間の無利息サービス
- Vポイントが貯まる・使える
- 審査通過率がアコムより低め
- 借入限度額がアコムより低い
- 銀行カードローンと比較すると金利は高め
プロミスの口コミ
プロミスを実際に利用した人の口コミをいくつか紹介する。

syさん|男性|30代|兵庫県
無料期間が長くて、在籍確認もなくて、困ってる時にとても助かりました。余計な手間もなくて、スムーズに借りることができました。特にありません。私にとってはいいことしかありませんでした。困ってる時によく親身に対応してくれるし、スムーズに借りることができました。

TKさん|男性|50代|栃木県
審査が短く10分程度で融資をうけることができてスピード感があった。 コンビニのATMでも借り入れや返済ができて便利であった。金利が高く、返済が利息分ばかりになりなかなか元本がへらなかったこと。 長年利用しても金利の優遇が受けられなかったこと。

kkさん|女性|40代|東京都
審査も入金もスピーディー。入金、返済については24時間対応なのも急遽現金が必要になったときに助けられてよかった。返済するとvポイントがたまるのも良い。利が高い。他社とのおまとめ返済の提案をもらったが、金利が1%しか下がらずメリットを感じなかったため利用には至らなかった。
利用者の口コミ情報によると、審査から融資までのスピードが速く、10分程度で借りられたという意見が目立つ。また、在籍確認がない場合もあり、手間がかからずスムーズに利用できたとの声もあった。さらに、24時間いつでも入金や返済が可能な点や、コンビニATMが使える点も利便性が高いと評価されている。加えて、返済でvポイントが貯まるのが嬉しいという意見もあった。
一方で、金利が高いため、返済の負担を感じたという声も多かった。「返済しても利息ばかりで、なかなか元本が減らなかった」との指摘があり、長期間利用する際には注意が必要。また、「長年利用しても金利の優遇がなかった」「おまとめ返済を提案されたが、金利が1%しか下がらずメリットを感じなかった」という意見もあり、金利面での不満を持つ利用者も少なくないようだ。
アコムとプロミスの違いを徹底比較

ここでは、アコムとプロミスの違いを、さまざまな角度から比較していく。
金利
アコムとプロミスの金利は、下記のとおりだ。
アコム | 年3.0%~18.0% |
---|---|
プロミス | 年4.5%~17.8% |
アコムの下限金利が低いので魅力的に見えるが、実際の利用では注意が必要だ。下限金利の適用には高額の借り入れや優良な信用情報などの条件を満たす必要があり、一般の利用者には適用されにくい。
むしろ重要なのは上限金利の違いだ。プロミスの上限金利17.8%に対し、アコムは18.0%と若干高い。初回の利用者は上限に近い金利が適用される傾向にあるため、カードローンを初めて借りるならプロミスがややおすすめといえる。
融資限度額
融資限度額を比較すると以下のような違いがある。
アコム | 1万円~800万円 |
---|---|
プロミス | 1万円~500万円 |
融資限度額を比較すると、アコムのほうが300万円高い。より多く借りたい人にとっては、アコムが適しているだろう。
ただし、誰でも希望どおりに借りられるわけではない。貸金業法が定める総量規制により、実際の借入額は年収の3分の1までに制限されている。つまり、カードローンで数百万円もの契約ができるのは、高収入で信用力が非常に高い、ごく一部の人に限られるのだ。
そのため、多くの人にとって限度額はそれほど重要な判断基準とはならない。実際に設定される限度額は、審査によって個別に決定されるため、必ずしも希望通りの金額を借りられるわけではないことも理解しておこう。
融資スピード
審査時間と融資までにかかる時間を比較すると以下のようになる。
アコム | 最短20分(※1) |
---|---|
プロミス | 最短3分 |
両社とも即日融資に対応しているが、プロミスは審査時間が圧倒的に短く、最短3分で結果がわかる点が特徴的だ。少しでも早く融資を受けたい人にとっては、プロミスがおすすめと言える。
ただし、楽天銀行の利用者ならアコムを検討してもいい。楽天銀行の口座があると、受付完了から最短10秒で振込が可能で、申込も24時間365日可能、最短1分で借り入れできるからだ。
無利息期間
プロミスとアコムはともに30日間の無利息サービスを提供しているが、その開始時期に大きな違いがある。アコム | 契約日から30日間 |
---|---|
プロミス | 初回借入から30日間 |
多くの大手の消費者金融では、初めての利用者に対するサービスとして「無利息期間」を設定しており、無利息期間の起算日は「初回契約日の翌日」とされている。ところが、プロミスは「初回借入日の翌日」から無利息期間が開始される。つまり、契約だけ先に済ませておいて、必要な時に借り入れする という使い方ができるのだ。
一方、アコムは契約の翌日から無利息期間が始まるため、契約後すぐに借り入れをしない場合は無利息期間がムダになってしまう。そのため、緊急時に備えてカードを作るならプロミスが有利になる。
申込み方法
アコムとプロミスはどちらもインターネット、自動契約機、電話での申し込みが可能だ。ただし、プロミスでは郵送での申し込みに対応していない。
アコム | インターネット、自動契約機(むじんくん)、電話、郵送 |
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プロミス | インターネット、自動契約機、電話(プロミスコール) |
申込方法の種類や本人確認書類に大きな違いはない。どちらかといえば審査スピードの速さから、プロミスがおすすめといえる。なお、郵送での申し込みを希望するならアコムを選ぶと良いだろう。
借入方法
アコムとプロミスはいずれも振り込み、自社ATM、提携ATMの3種類に対応している。
アコム | 振り込み、自社ATM、提携ATM |
---|---|
プロミス | 振り込み、自社ATM、提携ATM |
大きな違いは自社ATMの営業時間と24時間振り込みに対応する金融機関の数だ。アコムの自社ATMは24時間利用可能だ。一方、プロミスの自社ATMの営業時間は7:00~24:00となっている。
振り込みに関しては、土日祝日も含めた24時間実施に対応しているのは、アコムでは楽天銀行しかない。プロミスでは三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行をはじめとした多くの金融機関が対応している。
よって、アコムのATMが近くにある人ならアコム、振り込みで借り入れをするならプロミスが便利と言えるだろう。
返済方法
アコムとプロミスは、どちらも多様な返済方法に対応している。
アコム | 自社ATM、提携ATM、銀行振込、口座振替、インターネット返済 |
---|---|
プロミス | 自社ATM、提携ATM、銀行振込、口座振替、インターネット返済 |
両社とも主要な返済方法は共通しているが、アコムは自社ATMが24時間利用可能という強みがある。一方、プロミスは毎月の返済でVポイントが貯まり、貯まったポイントで返済に充当できる独自のサービスを提供している。
返済方法の利便性では、自社ATMが近くにある場合はアコムが、ポイント還元を重視する場合はプロミスが適している。
返済日
アコムとプロミスでは返済日の設定方法に違いがある。
アコム | 毎月の返済期日を指定する、または35日ごとの返済 |
---|---|
プロミス | 5日・15日・25日・末日のいずれか |
アコムは35日ごとの返済か、毎月指定日での返済を選択できる。35日ごとの返済を選択した場合、返済日から次の返済日まで35日間の余裕があり、その期間内であれば好きなタイミングで返済が可能だ。
一方、プロミスは4つの固定返済日から選択する形式だ。
総じて言えばアコムのほうが選択肢の幅が広いが、両社とも口座振替を選択すると、返済日は毎月5日(アコム)、6日(プロミス)に固定されるので注意したい。
審査通過率
アコムとプロミスの審査通過率を比較すると、アコムが若干高い(2024年9月比較)。
アコム | 43.2% |
---|---|
プロミス | 36.1% |
プロミスの審査通過率も大手消費者金融の中では高いのだが、アコムの審査通過率の高さは常に業界トップクラスなのだ。初めてカードローンを利用する人にとってアコムが選びやすいと言われるのも、こうした背景がある。
だからと言って、審査基準が甘いわけではない。審査通過率は変動する可能性があるので、これはあくまでも目安として捉えるべきだ。
在籍確認方法
アコムとプロミスはいずれも原則として電話による在籍確認を実施していない。
アコム | 原則、電話による在籍確認なし |
---|---|
プロミス | 原則、電話による在籍確認なし |
ただし、審査状況によっては、電話による在籍確認が必要となるケースもある。その場合でも、両社ともに申込者の同意を得ずに実施することはない。かりに電話による在籍確認が行われる場合でも、両社とも会社名を名乗らないため、職場に借入を知られる心配は少ない。
アコムとプロミスを両方借りることはできる?

貸金業者からの借入総額を年収の3分の1までに制限する貸金業法のルールだ。
例えば、年収300万円の人であれば、借入総額は100万円が上限となる。この上限を超えてしまうと、新たな借り入れはできなくなる。
アコムとプロミスはどちらも貸金業者であるため、総量規制の対象だ。両社からの借入を検討する際は自身の年収と借入総額が総量規制に抵触しないようにしなければならない。ここはぜひとも計画的な利用を心がけたいところだ。
アコム・プロミスと他の消費者金融を比較!

アコム、プロミス以外の主な消費者金融カードローンと商品内容を比較してみよう。
アコム![]() |
プロミス![]() |
アイフル![]() |
レイク![]() |
SMBCモビット![]() |
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審査時間 | 最短20分(※1) | 最短3分 (※1) |
Web申込の場合 最短18分(※1) |
最短15秒 (※3) |
最短15分 (※7) |
金利 | 3.0%~18.0% | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% | 3.0%~18.0% |
無利息期間 | 初回契約日の 翌日から30日間 |
初回借入の翌日 から30日間(※2) |
初回契約日の翌日 から30日間 |
初回契約日の 翌日から30、60、180日間 (※4 ※5) |
なし |
借入限度額 | 800万円 | 500万円 | 800万円 | 500万円 | 800万円 |
審査通過率 | 43.2% (2024年9月) |
36.1% (2024年9月) |
34.6% (2024年9月) |
20.6% (2024年8月) |
非公表 |
カードレス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Web完結 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
郵送物なし | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
在籍確認 方法 |
原則 電話連絡なし |
原則 電話連絡なし |
原則 電話連絡なし |
原則 電話連絡なし (※6) |
原則 電話連絡なし |
運営会社 | アコム株式会社 | SMBCコンシューマー ファイナンス |
アイフル株式会社 | 新生フィナンシャル 株式会社 |
三井住友カード 株式会社 |
詳細 | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
※1 申込時間や審査によって希望に添えない場合がある。
※2 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要。
※3 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振り込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。申込完了後、最短15秒で審査結果を表示。
※4 無利息期間は初回利用限定でパターンは以下の3通り。(1)借入額1万円~500万円:全額に対する利息が30日間0円(2)Web申込み限定で借入額1万円~200万円:全額に対する利息が60日間0円(3)借入額1万円~200万円:5万円分に対する利息が180日間0円
※5≪貸付条件≫
融資限度額 1万円~500万円
貸付利率 4.5%~18.0%
利用対象年齢が満20歳以上70歳以下の国内居住者、自分のメールアドレスの所有者、日本の永住権取得者
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 "運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
※商号:新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
※6 審査の結果により電話での確認が必要となる場合がある。
※7 別途本審査がある。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある。
他の主要な消費者金融3社(アイフル、SMBCモビット、レイク)と比較すると、アコムとプロミスは以下の特徴がある。
メリットとしては、アコムとプロミスは申し込みから審査、融資までの時間が短く、急ぎで資金を必要とする際に頼りになる。両社ともに24時間申し込みが可能で、スマホアプリやインターネットを通じて手続きが完結するため、忙しい人でも利用しやすい。
デメリットとしては、アコムとプロミスの金利は、他の消費者金融と比較して同等かやや高めに設定されている点だ。長期間の利用や高額の借入を検討している場合、返済総額が増加する可能性があるため、注意が必要になる。
なお、初回利用時の無利息期間については、アコムが「初回契約翌日から30日間」、プロミスが「初回利用の翌日から30日間」だが、レイクでは無利息期間を3種類から選べるという違いがある。詳しくは下記のとおりだ。
•30日間無利息プラン: 借入額1万円~500万円の場合•60日間無利息プラン: Web申込み限定で借入額1万円~200万円の場合
•180日間無利息プラン: 借入額1万円~200万円の場合、借入額のうち5万円までが無利息の対象になる
※無利息期間は初回契約日の翌日からカウントされる。
つまり、少額を長期間無利息で借り入れたい場合は、レイクが有利になる。
サービス特性を理解して借入目的に合わせた選択を

アコムとプロミスは、それぞれに強みを持つカードローンだ。アコムは業界トップクラスの高い審査通過率が特徴で、初めての利用で審査が不安な人に適している。
一方、プロミスは最短3分という審査スピードはもちろん、初回借入日の翌日から無利息期間が適用されるため、急な資金需要や計画的な借入にも対応できる。
それぞれの特徴をよく吟味しつつ、自分の返済計画や資金状況とじっくり向き合って、最適なローンを選びたい。