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プロミスとアコムはどっちが良い?金利や融資限度額など項目別に徹底比較!

公開日:2025/01/05
プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=MONEY TIMES編集部)

消費者金融での借入を検討中で、プロミスとアコムのどちらを選ぶか悩む人も多いだろう。審査の通りやすさ、借入や返済の利便性などを比較するのはもちろんだが、自分の資金計画やライフスタイルとの相性もきちんと理解しておきたい。

アコムとプロミスはどっちが良い?

1.プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=MONEY TIMES編集部)
アコムとプロミスのどちらを選ぶべきかは、借りる人の状況やニーズによって異なります。

まずは、それぞれのサービスがどんなタイプに向いているのかをしっかり見ていこう。

アコムがおすすめの人

アコムがおすすめなのは、下記のようなタイプだ。

● 初めてカードローンを利用する人
● 高額な借り入れを希望する人
● 審査に通過できるか不安な人
● 楽天銀行の口座を持っている人

アコムは借入限度額が最大800万円とプロミスより300万円高く設定されている。もちろん融資の条件を満たす必要があるものの、高額の借入を検討する人には朗報だ。

また、審査通過率が42.0%とプロミスの35.6%を上回っており、比較的審査に通りやすいとも考えられる。初めて利用する人や審査が不安な人でも多少は安心できるかもしれない。

さらに、楽天銀行の口座を持っている人には振込受付完了から最短10秒での振り込みが可能だ。

プロミスがおすすめの人

プロミスがおすすめなのは、下記のようなタイプだ。

● 急いでお金を借りたい人
● 18歳、19歳の人
● なるべく低金利でお金を借りたい人
● Vポイントを貯めている・活用したい人
● 無利息期間を有効活用したい人

プロミスは最短3分で融資可能であり、業界トップクラスの融資スピードといえる。急な出費にも対応しやすいだろう。

また、プロミスの上限金利は年17.8%と、アコムの年18.0%より低い。少しでも低金利で借りたい場合、プロミスが有利だ。

さらに、プロミスは返済でVポイントが貯まり、返済に充当できる。日頃からVポイントを貯めている・使っている人には大きなメリットだ。

プロミスの無利息期間が初回借り入れの翌日から30日間という点も注目だ。たとえば先に契約だけしておいて、後の急な資金需要時に利用するという使い方ができるのだ。

アコムとプロミスそれぞれの基本情報を比較

2.プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=MONEY TIMES編集部)

アコムとプロミスはともに、利便性に優れた消費者金融系のカードローンだ。アコムとプロミスの主な項目を下記の表で比較してみよう。

アコム
アコム
プロミス
プロミス
借入までの時間 最短20分融資 最短3分融資
審査時間 最短20分 最短3分(※1)
金利 年3.0%~18.0% 年4.5%~17.8%
無利息期間 初回契約日の翌日から30日間 初回借入日の翌日から30日間(※2)
借入限度額 最高800万円 最高500万円
審査通過率 42.0%(※3) 35.6%(※3)
カードレス
Web完結
郵送物なし
在籍確認方法 原則実施しない 原則実施しない
運営会社 アコム株式会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
公式サイト 公式サイト 公式サイト
出典:アコム公式プロミス公式より筆者作成(2024年12月20日現在)
※1 申込み時間や審査により希望に添えない場合がある。
※2 メールアドレス登録とWeb明細登録が必要。
※3 審査通過率はいずれも2024年3月時点

アコムとプロミスには、融資のスピードと借入限度額に差がある。プロミスは最短3分での審査に対し、アコムは最短20分を要する。一方、借入限度額はアコムが最高800万円、プロミスが最高500万円と、アコムのほうが高額な融資に対応可能だ。

審査通過率においても違いが見られ、アコムが42.0%、プロミスが35.6%とアコムのほうが審査に通りやすいと言える。ただし、無利息期間の開始はアコムが契約日の翌日だが、プロミスは初回借入日の翌日なのでプロミスのほうが使い勝手が良い。

アコムの基本情報

<アコム 基本情報>
借入までの時間 最短20分
金利 年3.0%~18.0%
審査通過率 42.0%
対象者 ・20歳~72歳
・安定した収入と返済能力があり、アコムの基準を満たす人
在籍確認 原則実施しない
無利息期間 初めての契約なら契約翌日から30日間は金利0円
借入限度額 1万円~800万円
提携ATM ・全国の提携ATMで利用
・返済が可能
※提携ATMの詳細についてはアコムのホームページで確認
営業時間 ・自動契約機(むじんくん)
9:00~21:00※年中無休(年末年始は除く)
・アコムATMコーナー
24時間
出典:アコム公式より筆者作成(2024年12月20日現在)

アコムの特徴は業界最高水準となる800万円という借入限度額と、42.0%という高めの審査通過率だ。

また、24時間利用可能なATMネットワークを構築し、在籍確認を原則実施しないなど、利用者の利便性を重視したサービス設計となっている。さらに、初回契約者向けの30日間無利息サービスも提供している。

アコムのメリット・デメリット

アコムのメリットとデメリットを確認しておこう。

【メリット】
  • 借入限度額が最大800万円と業界最大級
  • 初回契約時は30日間の無利息サービスを提供
  • 最短20分での審査・融資が可能
  • 在籍確認は原則として電話連絡なし
  • 比較的審査に通りやすい
  • 自社ATMが24時間営業
【デメリット】
  • 銀行カードローンと比較すると金利は高め
  • 提携ATMの利用には手数料がかかる
  • 総量規制の対象

アコムの口コミ

アコムを実際に利用した人の口コミをいくつか紹介する。

N.Nさん|女性|40代|神奈川県

インターネットから申し込みして10分程度で指定口座に振り込まれた。簡単に借りられて返済もインターネットから手軽に手続きできるので、良かったです。気軽に借りれるため罪悪感がないところと、金利が高いのでなるべく早めに完済できる計画性を練った上で借りないと利子がどんどん膨らむので、少額返済だと一生返済し続けないといけない恐怖感がある。

ままやさん|男性|50代|東京都

審査が早いのは良かったです。とにかく急いで必要だったから、なるべく早く簡単に申し込みができて、早く使えるのは良いと思います。金利が高いです。はじめに金利がゼロだったから油断していました。普通の、金利になったら、かなり高いから返済がかなりきつかった。

nkさん|女性|20代|東京都

アコムの良い点は、審査が迅速で、即日融資が可能なところです。また、24時間オンラインで申し込みでき、使いやすいアプリも提供されています。柔軟な返済プランも魅力です。アコムの悪い点は、金利が高めであることです。また、利用限度額が低い場合があり、返済が難しくなる可能性もあります。さらに、カスタマーサポートの対応にばらつきがあることも懸念されます。

出典:編集部にて独自調査(2024年12月)

利用者の声から見えるアコムの特徴は、迅速な審査と融資のスピードだ。インターネットでの申し込みから20分程度での融資完了や24時間利用可能なオンラインサービスは、急な資金需要への対応力の高さを示している。

一方で、共通する課題として金利の高さが指摘されている。特に無利息期間終了後の金利負担を懸念する声が目立つ。返済においてはインターネットやアプリでの手続きの利便性は評価が高いものの、計画的な返済の重要性を指摘する意見も見られる。

全体的に利便性とスピードについては高評価だが、金利面での課題を指摘する声が多く、慎重な利用を促す傾向が見られる。

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プロミスの基本情報

3.プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=プロミス公式より引用)
<プロミス 基本情報>
借入までの時間 最短3分(※1)
金利 年4.5%~17.8%
審査通過率 35.6%
対象者 ・18歳~74歳(※2)
・安定した収入がある方
・プロミスの基準を満たす方
在籍確認 原則実施しない
無利息期間 初回借入日の翌日から30日間(※3)
借入限度額 1万円~500万円
提携ATM 全国のコンビニや銀行などの提携ATMネットワークからご利用可能
営業時間 ・自動契約機:9:00~21:00(年中無休、年末年始除く)
・三井住友銀行のローン契約機の営業時間:9:00~21:00
・プロミスATM:7:00~24:00
※いずれも契約機、ATMにより営業時間、休日が異なる。
出典:プロミス公式より筆者作成(2024年12月20日現在)
※1 申込み時間や審査により希望に添えない場合がある。
※2 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できない。
※3 メールアドレス登録とWeb明細登録が必要。

プロミスは最短3分での審査・融資という業界最速レベルのスピード対応が特徴だ。18歳から74歳までと幅広い年齢層が利用可能なうえに、初回借入翌日からの30日間無利息、Vポイントサービスも強みと言える。

プロミスのメリット・デメリット

プロミスのメリットとデメリットは下記のとおりだ。

【メリット】
  • 最短3分での審査・融資が可能
  • 三井住友銀行口座なら最短10秒で振り込み
  • 18歳、19歳でも申込可能
  • 初回借入日の翌日から30日間の無利息サービス
  • Vポイントが貯まる・使える
【デメリット】
  • 審査通過率がアコムより低め
  • 借入限度額がアコムより低い
  • 銀行カードローンと比較すると金利は高め

プロミスの口コミ

プロミスを実際に利用した人の口コミをいくつか紹介する。

syさん|男性|30代|兵庫県

無料期間が長くて、在籍確認もなくて、困ってる時にとても助かりました。余計な手間もなくて、スムーズに借りることができました。特にありません。私にとってはいいことしかありませんでした。困ってる時によく親身に対応してくれるし、スムーズに借りることができました。

TKさん|男性|50代|栃木県

審査が短く10分程度で融資をうけることができてスピード感があった。 コンビニのATMでも借り入れや返済ができて便利であった。金利が高く、返済が利息分ばかりになりなかなか元本がへらなかったこと。 長年利用しても金利の優遇が受けられなかったこと。

kkさん|女性|40代|東京都

審査も入金もスピーディー。入金、返済については24時間対応なのも急遽現金が必要になったときに助けられてよかった。返済するとvポイントがたまるのも良い。利が高い。他社とのおまとめ返済の提案をもらったが、金利が1%しか下がらずメリットを感じなかったため利用には至らなかった。

出典:編集部にて独自調査(2024年12月)

利用者の声からは、プロミスの迅速な審査と融資対応が高く評価されていることがわかる。特にスムーズな融資実行や24時間対応の利便性は、緊急時の資金需要に応える強みとして挙げられている。

また、在籍確認なしでの契約や全国のコンビニATMで利用可能な点、スタッフの親身な対応など利用のしやすさを評価する声が目立つ。Vポイントの還元サービスも特徴的な付加価値として好評だ。

一方で金利の高さを指摘する声が多く、特に長期利用時の金利負担やおまとめローンの金利優遇幅の小ささを課題として挙げる意見も見られる。返済時の利息割合が高く、元本の減少が遅いことへの不満も散見される。

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【項目別】アコムとプロミスを徹底比較

4.プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=MONEY TIMES編集部)

ここでは、アコムとプロミスの違いを、さまざまな角度から比較していく。

金利

アコムとプロミスの金利は、下記のとおりだ。

アコム 年3.0%~18.0%
プロミス 年4.5%~17.8%

一見するとアコムの下限金利が低いので魅力的に映るが、実際の利用では注意が必要だ。下限金利の適用には高額の借り入れや優良な信用情報などの条件を満たす必要があり、一般の利用者には適用されにくい。

むしろ重要なのは上限金利の違いだ。プロミスの上限金利17.8%に対し、アコムは18.0%と若干高い。初回の利用者は上限に近い金利が適用される傾向にあるため、初めてカードローンを借りるならプロミスがややおすすめといえる。

融資限度額

融資限度額を比較すると以下のような違いがある。

アコム 1万円~800万円
プロミス 1万円~500万円

比較すると、アコムのほうが300万円高い。より多く借りたい人にとっては、アコムが適しているだろう。ただし、貸金業法が定める総量規制により、実際の限度額は年収の3分の1までに制限される。つまり、カードローンで数百万円もの契約ができるのは高収入で信用力が非常に高い、ごく一部の人に限られる。

そのため、多くの人にとって限度額はそれほど重要な判断基準とはならない。実際に設定される限度額は、審査によって個別に決定されるため、必ずしも希望通りの金額を借りられるわけではないことも理解しておこう。

融資スピード

審査時間と融資までにかかる時間を比較すると以下のようになる。

アコム 最短20分(※1)
プロミス 最短3分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

両社とも即日融資に対応しているが、プロミスは審査時間が圧倒的に短く、最短3分で結果がわかる点が特徴的だ。少しでも早く融資を受けたい人にとっては、プロミスがおすすめと言える。

無利息期間

プロミスとアコムはともに30日間の無利息サービスを提供しているが、その開始時期に大きな違いがある。

アコム 契約日から30日間
プロミス 初回借入から30日間

プロミスは初回借入の翌日から無利息期間が開始されるため、契約後すぐに借り入れをしない場合でも無利息期間がムダにならない。

一方、アコムは契約の翌日から無利息期間が始まるため、契約後すぐに借り入れをしない場合は無利息期間が消費されてしまう。

そのため、緊急時に備えてカードを作っておきたい場合はプロミスが有利だ。ただし、契約後すぐに借り入れをする予定がある場合は、両社とも同じ条件となる。

申込み方法

アコムとプロミスは、どちらもインターネット、自動契約機、電話での申し込みが可能だ。ただし、プロミスでは郵送での申し込みに対応していない。

アコム インターネット、自動契約機(むじんくん)、電話、郵送
プロミス インターネット、自動契約機、電話(プロミスコール)

申込方法の種類や本人確認書類に大きな違いはない。どちらかといえば審査スピードの速さから、プロミスがおすすめといえる。なお、郵送での申し込みを希望するなら、アコムを選ぶと良いだろう。

借入方法

アコムとプロミスは振り込み、自社ATM、提携ATMの3種類に対応している。

アコム 振り込み、自社ATM、提携ATM
プロミス 振り込み、自社ATM、提携ATM

大きな違いは自社ATMの営業時間と24時間振込に対応している金融機関の数だ。アコムの自社ATMは24時間利用可能だ。一方、プロミスの自社ATMの営業時間は、7:00~24:00となっている。

振り込みに関しては土日祝日も含めた24時間実施に対応しているのは、アコムでは楽天銀行しかない。プロミスでは三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行をはじめとした多くの金融機関が対応している。

よってアコムのATMが近くにある人ならアコム、振り込みで借り入れをするならプロミスが便利と言えるだろう。

返済方法

アコムとプロミスは、どちらも多様な返済方法に対応している。

アコム 自社ATM、提携ATM、銀行振込、口座振替、インターネット返済
プロミス 自社ATM、提携ATM、銀行振込、口座振替、インターネット返済

両社とも主要な返済方法は共通しているが、アコムは自社ATMが24時間利用可能という強みがある。一方、プロミスは毎月の返済でVポイントが貯まり、貯まったポイントで返済に充当できる独自のサービスを提供している。

返済方法の利便性という観点では自社ATMが近くにある場合はアコムが、ポイント還元を重視する場合はプロミスが適している。

返済日

アコムとプロミスでは、返済日の設定方法に違いがある。

アコム 毎月の返済期日を指定する、または35日ごとの返済
プロミス 5日・15日・25日・末日のいずれか

アコムは35日ごとの返済か、毎月指定日での返済を選択できる。35日ごとの返済を選択した場合、返済日から次の返済日まで35日間の余裕があり、その期間内であれば好きなタイミングで返済が可能だ。

一方、プロミスは4つの固定返済日から選択する形式だ。

総じて言えばアコムのほうが選択肢の幅が広いが、両社とも口座振替を選択すると、返済日は毎月5日(アコム)、6日(プロミス)に固定されるので注意したい。

審査通過率

アコムとプロミスの審査通過率を比較すると、アコムが若干高い。

アコム 42.0%
プロミス 35.6%

一般的にアコムは審査通過率が高く、特に初めてカードローンを利用する人にとっては選びやすい選択肢とされている。

だからと言って審査基準が甘いわけではない。審査通過率は変動する可能性があるので、これはあくまでも目安として捉えるべきだ。

在籍確認方法

アコムとプロミスは、どちらも原則として電話による在籍確認を実施していない。

アコム 原則、電話による在籍確認なし
プロミス 原則、電話による在籍確認なし

ただし、審査状況によっては、電話による在籍確認が必要となるケースもある。その場合でも、両社ともに申込者の同意を得ずに実施することはない。また、電話確認の際は両社とも会社名を名乗らないため、職場に借入を知られる心配は少ない。

アコムとプロミスを両方借りることはできる?

5.プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=MONEY TIMES編集部)
アコムとプロミスの両社から借りることは法律上可能だが、おすすめはできません。

どうしても両社から借りたい場合には、総量規制に注意する必要がある。

総量規制とは

貸金業者からの借入総額を年収の3分の1までに制限する貸金業法のルールだ。

例えば、年収300万円の人であれば、借入総額は100万円が上限となる。この上限を超えてしまうと、新たな借り入れはできなくなる。

アコムとプロミスはどちらも貸金業者であるため、総量規制の対象だ。両社からの借入を検討する際は自身の年収と借入総額が総量規制に抵触しないようにしなければならない。ここはぜひとも計画的な利用を心がけたいところだ。

アコム・プロミスと他の消費者金融を比較!

6.プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=MONEY TIMES編集部)

アコム、プロミスに加えて主な消費者金融カードローン5社の商品内容を比較してみよう。

アコム
アコム
プロミス
プロミス
アイフル
アイフル
レイク
レイク
SMBCモビット
SMBCモビット
審査時間 最短20分(※1) 最短3分
(※1)
Web申込の場合
最短18分(※1)
最短15秒
(※3)
最短15分
(※7)
金利 3.0%~18.0% 4.5%~17.8% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0% 3.0%~18.0%
無利息期間 初回契約日の
翌日から30日間
初回借入の翌日
から30日間(※2)
初回契約日の翌日
から30日間
初回契約日の
翌日から30、60、180日間
(※4 ※5)
なし
借入限度額 800万円 500万円 800万円 500万円 800万円
審査通過率 42.0% 35.6% 34.6%
(2024年9月)
39.6%
(2024年第二四半期)
非公表
カードレス
Web完結
郵送物なし
在籍確認
方法
原則
電話連絡なし
原則
電話連絡なし
原則
電話連絡なし
原則
電話連絡なし
(※6)
原則
電話連絡なし
運営会社 アコム株式会社 SMBCコンシューマー
ファイナンス
アイフル株式会社 新生フィナンシャル
株式会社
三井住友カード
株式会社
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト
出典:プロミスアコムアイフルレイクSMBCモビットより筆者作成(2024年12月20日現在)
※1 申込み時間や審査により希望に添えない場合がございます。
※2 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要。
※3 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。申込完了後、最短15秒で審査結果を表示。
※4 無利息期間は初回利用限定でパターンは以下の3通り。(1)借入額1万円~500万円:全額に対する利息が30日間0円。(2)Web申込み限定で借入額1万円~200万円:全額に対する利息が60日間0円。(3)借入額1万円~200万円:5万円分に対する利息が180日間0円
※5≪貸付条件≫
融資限度額 1万円~500万円
貸付利率 4.5%~18.0%
利用対象年齢が満20歳以上70歳以下の国内居住者、自分のメールアドレスの所有者、日本の永住権取得者
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 "運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
※商号:新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
※6 審査の結果により電話での確認が必要となる場合がある。
※7 別途本審査がある。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある。

各社とも、カードレスやWeb完結に対応し、郵送物なしで利用できるなど、利便性に大きな差はない。

最も大きな違いは無利息期間でレイクはWeb申込限定で60日間、5万円までなら180日間の無利息サービスを提供している。一方、SMBCモビットは無利息期間がない。

また、プロミスは無利息期間が初回借入の翌日からカウントされるのに対し、他社は契約日の翌日からカウントが開始される点も重要な違いだ。

審査にかかる時間も各社で差が見られる。プロミスは最短3分、レイクは最短15秒と特に速い。

サービス特性を理解して借入目的に合わせた選択を

7.プロミスとアコムはどっちが良い?
(画像=MONEY TIMES編集部)

アコムとプロミスは、それぞれに強みを持つカードローンだ。アコムは比較的高い審査通過率が特徴で、初めての利用で審査が不安な人に適している。一方、プロミスは最短3分という審査スピードと初回借入日からカウントされる無利息期間が魅力で、急な資金需要や計画的な借入のいずれにも対応できる。

選ぶ際はそれぞれの特徴を理解し、自身の借入目的や状況に合わせて判断することが重要です。

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