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SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?両社を徹底比較

公開日:2025/01/06
SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=MONEY TIMES編集部)

本記事ではSMBCモビットとレイクの金利や借入可能額、融資スピードなど、カードローンを検討するうえで重要なポイントを徹底比較している。この記事を読めば両者の違いがわかり、自身にあったカードローンを選べるだろう。

SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?

1.SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=MONEY TIMES編集部)

SMBCモビットは三井住友銀行をふだんから利用している人や、すぐに借入をしたい人に向いている。一方、レイクが向いているのは、借入額が5万円以内と少ない人や、長い無利息期間が必要な人だ。

SMBCモビットがおすすめの人

2.SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=SMBCモビットより引用)
● 三井住友銀行を利用している
● 少しでも早くお金を借りたい

SMBCモビットは提携ATMのうち、三井住友銀行ATMが手数料無料で利用できる。三井住友銀行アプリへのログインや外貨預金などの取引でVポイントが付与され、ポイントを返済に充てることも可能だ。

またSMBCモビットは融資スピードが最短15分と、レイクより10分ほど早い。少しでも早く借りたいならSMBCモビットがおすすめだ。

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レイクがおすすめの人

3SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=レイクより引用)
● 借入額が5万円以下
● 少しでも長く無利息期間がほしい

レイクの最大の特徴は、初回限定ではあるが、5万円まで180日間無利息か、30日間・60日間全額無利息のいずれかを選べる点だ。そのため借入額が5万円以下の人や、ボーナスが出るまでに期間があり、少しでも長く無利息期間が欲しい人に向いている。

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SMBCモビットとレイクそれぞれの基本情報を比較

4.SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=MONEY TIMES編集部)
SMBCモビット
SMBCモビット
レイク
レイク
審査時間 最短15分(※1) 最短15秒(※2)
金利 年3.0%~18.0% 年4.5%~18.0%
無利息期間 なし 初回契約日の翌日から30日間・60日間または、
5万円まで180日間無利息(※3 ※4)
借入限度額 800万円 500万円
審査通過率 非公開 26.6%
カードレス
Web完結
郵送物なし
在籍確認方法 原則、電話での在籍確認なし 原則、電話での在籍確認なし
(※5)
運営会社 三井住友カード株式会社 新生フィナンシャル株式会社
公式サイト 公式サイト 公式サイト
出典:SMBCモビットレイクより筆者作成(2024年12月23日現在)
※1 別途本審査がある。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある
※2 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。申込完了後、最短15秒で審査結果を表示
※3 無利息期間は初回利用限定でパターンは以下の3通り。(1)借入額1万円~500万円:全額に対する利息が30日間0円。(2)Web申込限定で借入額1万円〜200万円:全額に対する利息が60日間0円。(3)借入額1万円~200万円:5万円分に対する利息が180日間0円
※4 ≪貸付条件≫
融資限度額 1万円~500万円
貸付利率 4.5%~18.0%
利用対象年齢が満20歳以上70歳以下の国内居住者、自分のメールアドレスの所有者、日本の永住権取得者
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 "運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
※商号:新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
※5 審査の結果により電話での確認が必要となる場合がある

SMBCモビットはレイクに比べ、借入額が大きく下限金利が少ないうえ、Vポイントが利用できるメリットがある。しかしSMBCモビットには無利息期間がない。一方、レイクは無利息期間が2種類あり、自身に合ったほうが選べる仕組みだ。

SMBCモビットの基本情報

モビットは三井住友カードが運営するカードローンだ。SMBCモビットは三井住友カード株式会社と2023年7月1日に、三井住友カードを存続会社として合併した。それ以降SMBCモビットは三井住友カードのローンブランドとして展開している。

SMBCモビットのメリット・デメリット

【メリット】
  • 三井住友銀行ATMなら無料で借入・返済ができる
  • 審査スピードが業界最高水準
  • Vポイントで返済ができる

SMBCモビットは三井住友銀行ATMから無料で借入と返済ができる。また大手消費者金融のなかでは、審査スピードがトップクラスだ。さらにVポイントの利用で貯まったポイントを、返済に充当できる。

【デメリット】
  • 無利息期間がない
  • 審査通過率が公表されていない

SMBCモビットは大手消費者金融のなかで唯一、無利息期間がない。また審査通過率が公表されていないため、審査の水準がまったく予想がつかない。そもそも消費者金融は審査基準を公表することはないが、どれくらいの人が通過しているのか目安さえわからないと、申し込みにくく感じる人もいるだろう。

SMBCモビットの口コミ

60代|男性|千葉県|Rain

大手だけあって安心感がとても高いことが嬉しいと感じた。手続き時の接客態度も大変良好で、不安感はほとんど感じることがなかった

50代|男性|神奈川県|MS

手続きが簡単で利用しやすいし、手続きがネット上で完結するので手間が少ない。 手続き後の口座への振り込みなどの時間が短い

40代|女性|東京都|SY

業務担当者の質にばらつきがあり、言葉遣いも含めて心配になるような人もいたが、おおむね、貸金についての知識もあり、淡々としていて良い

出典:編集部にて独自調査(2024年12月)

利用しやすい、コールセンターの対応が高いという意見が目立った一方、金利が高いという指摘は多くあった。ただカードローンなのでやむを得ないだろう。また滞納したときの対応が、厳しいという意見もあった。コールセンターについては、内容や対応した人によってバラつきがあるようだ。

レイクの基本情報

レイクは新生フィナンシャル株式会社が運営するカードローンだ。3種類の無利息期間が選べる仕組みで、融資スピードは大手消費者金融のなかでは遅い部類に入るが、1秒診断を利用すればすぐに借入可能額がわかるメリットがある。ただし申込可能年齢が満20~70歳と限定されているため、老後、一時的に資金が必要になっても利用できなくなる可能性もある。

レイクのメリット・デメリット

【メリット】
  • 無利息期間が選べる
  • 1秒で借り入れできるかがわかる

レイクは3通りの無利息期間が選べる。またレイクは3つの簡単な質問に回答すれば、1秒で借入可能額がわかる機能がある。1秒診断で確認した内容で必ず審査に通るわけではないが、借入額の目安を知りたいときは便利だ。

【デメリット】
  • 融資スピードが遅い
  • 申込可能年齢が限定されている

レイクは大手消費者金融のなかでは、融資スピードが遅いほうだ。各社が提示しているスピードはあくまでも最短のケースに過ぎないが、急ぎで融資が必要な場合にはおすすめはできない。また申込可能年齢が満20~70歳と限られている。74歳まで可能な大手消費者金融もあるため、やや見劣りすると言えるだろう。

レイクの口コミ

オペレーターが丁寧に説明してくれるという口コミが多かった。初めてカードローンを利用する人は安心できるだろう。悪い口コミのなかでは、消費者金融なので金利の高さを指摘する声が多かった。

40代|男性|長野県|S.M

最初は審査に時間がかかると思っており不安だったが、思ったよりもスムーズに審査が終わり、急な出費に対応することができ大変助かったことを覚えている

30代|男性|青森県|H

最近有名になってきたような気がする。借りやすくて返済しやすい。初心者でも安心して借り入れできてわかりやすい。オペレーターもわかりやすく、頼れる

50代|男性|千葉県|Y.A

借りている金額が大きくなると、返済が大変で毎月の返済が利息分しか払えなくなって、元本が返済できなくていつになったら返済が終わるのかが分からない

出典:編集部にて独自調査(2024年12月)

【項目別】SMBCモビットとレイクを徹底比較

5.SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=MONEY TIMES編集部)

カードローンを選ぶときの重要なポイント別に、SMBCモビットとレイクを比較してみた。

【レイクが優位な点】
【甲乙つけ難い点】

金利

SMBCモビットとレイクは上限金利は同じだが、下限金利はSMBCモビットが低い。

一般的に初めての利用は限度額が低く、上限金利が適用されるケースが多いが、利用経験を積み重ねていくと利用限度額が上がり、下限金利に近付いていく可能性がある。

長期的に利用する可能性があるときは、SMBCモビットを選ぶと良いだろう。

【SMBCモビットとレイクの金利を比較】
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイク 年4.5%~18.0%

借入限度額

借入限度額で選ぶならSMBCモビットがおすすめだ。

ただし消費者金融は貸金業法が定める総量規制により、年収の3分の1を超える借り入れができない。SMBCモビットで800万円を借りるためには、年収が2,400万円を超える必要がある。レイクの上限額でも十分な可能性もあるだろう。

【SMBCモビットとレイクの借入限度額を比較】
SMBCモビット 800万円
レイク 500万円

融資スピード

少しでも早く借りたい人は、レイクがおすすめだ。

一般的に、各消費者金融の公式サイトに掲載されている審査スピードは最短のケースを想定している。少しでも最短で借りるためには、必要書類を不備なくそろえ、申込フォームにも正確な情報を入力しよう。

【SMBCモビットとレイクの融資スピードを比較】
SMBCモビット 最短15分
レイク 最短15秒

無利息期間

無利息期間で検討するときはレイクがおすすめだ。レイクは初めての契約なら、次の無利息期間のうちいずれかが選べる。

1. 借入額全額の利息が60日間0円(Web申込限定)
2. 借入額のうち5万円まで180日間0円

ただし5万円を超えて借りるからといって、ただちに1.の無利息プランのほうが有利になるとは限らない。例えば10万円を借りて3回に分けて返済するときは1.のプランのほうがお得で、6回に分けると2.のほうがお得になる。

レイクは1.と2.の無利息プランでどちらが有利なのか、シミュレーションできるツールを用意しているため活用してみよう。

なお自動契約機や電話で申込んだときや、契約額が200万円を超えるときは、1.のプランは利用できず30日間無利息になる。

一方、SMBCモビットは無利息期間がない。

【SMBCモビットとレイクの無利息期間を比較】
SMBCモビット なし
レイク 初回契約日翌日から30日間、60日間、
5万円までなら180日間が無利息

申込受付時間

申込受付時間で比較した場合、無人契約機の日曜日の稼働時間と、電話での申込受付時間の長さにおいてSMBCモビットがおすすめだ。

もちろん、Web申込をするのであれば両者に差はない。

【SMBCモビットとレイクの申込受付時間を比較】
SMBCモビット Web契約と郵送は24時間受付、無人契約機と電話は9時~21時
(年末年始休業の場合あり)
レイク Webは24時間受付、無人契約機と電話は平日土日祝日が9~21時、
日曜日が9~19時

申込方法

申込方法で比較するならSMBCモビットがおすすめだが、郵送が可能かどうかの違いのため、どちらも大きな違いはない。

【SMBCモビットとレイクの申込方法を比較】
SMBCモビット Web、無人契約機、電話、郵送
レイク Web、無人契約機、電話

借入方法

借入方法で比較すると、SMBCモビットがおすすめだ。スマホATMがSMBCモビットはセブン銀行とローソン銀行が利用できるが、レイクはセブン銀行しか利用できない。

またSMBCモビットはPayPayマネーチャージが利用可能だ。PayPayマネーチャージとは、スマホアプリからPayPayマネーに直接チャージができるサービスのことをいう。

三井住友銀行ATMの借入手数料が無料になるのもSMBCモビットならではのメリットだ。

【SMBCモビットとレイクの借入方法を比較】
SMBCモビット 振込キャッシング、提携ATM、スマホATM、PayPayマネージャージ
レイク 振込キャッシング、提携ATM、スマホATM、

返済方法

返済方法で比較した場合、SMBCモビットがおすすめと言えるだろう。スマホATMがレイクはセブン銀行のみだが、SMBCモビットはセブン銀行とローソン銀行で利用可能だ。

またSMBCモビットはSMBCの返済や、全国のVポイントの利用で貯まったVポイントを返済に充てることができる。手続きにより、1ポイント1円分として返済に充当可能だ。

SMBCモビット 提携ATM、口座振替、銀行振込、インターネット返済、ポイント返済、スマホATM
レイク 提携ATM、口座振替、銀行振込、インターネット返済、スマホATM

返済日

SMBCモビットとレイクの返済日を比較した場合、口座振替で返済日を選べる柔軟性を評価してレイクをおすすめする。

SMBCモビットもレイクも口座振替での返済ができるが、SMBCモビットは引き落とし日を5・15・25・末日のいずれかしか選べない。しかしレイクは好きな日を選べる。

SMBCモビット ATM返済型と口座振替型
レイク ATM返済型と口座振替型

審査通過率

審査通過率についてはSMBCモビットが非公開のため比較ができないが、レイクは他の大手金融機関に比べて審査通過率が低めだ。

ただ、レイクの基準に満たなかった申込者が多かった可能性もあるため、あくまでも参考程度にとどめておこう。

SMBCモビット 非公開
レイク 26.6%

在籍確認方法

SMBCモビット、レイクいずれも電話での在籍確認を行わないため、両者に差はないと言えるだろう。

ただしモビットは社名入りの給与明細書や源泉徴収票、社会保険証、雇用保険証など、指定した書類を用意しないと電話での在籍確認は避けられない。レイクも審査の結果次第では、電話での在籍確認が行われる場合がある。

SMBCモビット 原則、電話での在籍確認を行わない
レイク 原則、電話での在籍確認を行わない

新規利用者数

新規利用者数で比較をした場合、レイクがおすすめだ。新規利用者数が多いということは、サービス内容が相応の支持を受けていると言える。

SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイク 年4.5%~18.0%

利用のしやすさ

利用のしやすさをアプリの操作性と考えると、両者は甲乙つけ難い。

SMBCモビットはSMBCモビット公式スマホアプリ、レイクはレイクアプリが利用できる。どちらも借入可能額や返済期日の確認、インターネット返済サービスや増額・収入証明書の提出などが可能だ。

SMBCモビットはPayPayマネーチャージやVポイントのサービスが利用できるが、これは同社のサービスに付随するものであり、基本的な利用のしやすさに差はないと言えるだろう。

SMBCモビット SMBCモビット公式スマホアプリが利用できる
レイク レイクアプリが利用できる

SMBCモビットとレイクを両方借りることはできる?

6.SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=MONEY TIMES編集部)

SMBCモビットとレイクは併用することは可能だ。併用すれば両方のサービスのいいとこ取りができるメリットがある。

しかしカードローンの併用は基本的におすすめしない。まず複数のカードローンを利用すると、返済日が複数になるため管理が煩雑になる。

レイクは返済日を選べるため、SMBCモビットの返済日と合わせるという方法もあるかもしれない。しかし、どちらかの当月の返済額を見落としてしまい、口座残高不足で引き落としができなくなる可能性がある。

滞納を繰り返すと、新たにローンを組んだりクレジットカードを作ったりする際の審査で不利になるおそれがある。

また複数のカードローンを契約すると、必要以上に借りてしまう可能性もある。

例えば、本来30万円だけ借りれば良かったにもかかわらず、SMBCモビットとレイクでそれぞれ利用限度額が50万円と設定された場合、100万円まで借入が可能だ。

必要以上に借りなければ良いだけの話だが、借りられる余地があると、つい借りてしまう可能性もある。

複数のカードローンを利用するときは、必要最低限の利用額で申し込むように心がけましょう。

SMBCモビット・レイクと他の消費者金融を比較!

7.SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=MONEY TIMES編集部)
プロミス
プロミス
アイフル
アイフル
アコム
アコム
レイク
レイク
SMBCモビット
SMBCモビット
審査時間 最短3分
(※1)
Web申込の場合
最短18分(※1)
最短20分(※1)
(※1)
最短15秒
(※3)
最短15分
(※7)
金利 年4.5~17.8% 年3.0~18.0% 年3.0~18.0% 年4.5~18.0% 年3.0~18.0%
無利息期間 初回借入日の
翌日から30日(※2)
初回契約日の
翌日から30日
初回契約日の
翌日から30日間
初回契約日の
翌日から30日間・
60日間または、
5万円まで180日間無利息
(※4 ※5)
なし
借入限度額 500万円 800万円 800万円 500万円 800万円
審査通過率 35.5% 32.5% 39.9% 26.6% 非公開
カードレス
Web完結
郵送物なし
在籍確認方法 原則、電話での
在籍確認なし
原則、電話での
在籍確認なし
原則、電話での
在籍確認なし
原則、電話での
在籍確認なし(※6)
原則、電話での
在籍確認なし
運営会社 SMBCコンシューマー
ファイナンス株式会社
アイフル株式会社 アコム株式会社 新生フィナンシャル
株式会社
三井住友カード
株式会社
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト
出典:プロミスアコムアイフルレイクSMBCモビットより筆者作成(2024年12月23日現在)
※1 申込時間や審査により希望に添えない場合があります
※2 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
※3 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。申込完了後、最短15秒で審査結果を表示
※4 無利息期間は初回利用限定でパターンは以下の3通り。(1)借入額1万円~500万円:全額に対する利息が30日間0円。(2)Web申込限定で借入額1万円〜200万円:全額に対する利息が60日間0円。(3)借入額1万円~200万円:5万円分に対する利息が180日間0円
※5≪貸付条件≫
融資限度額 1万円~500万円
貸付利率 4.5%~18.0%
利用対象年齢が満20歳以上70歳以下の国内居住者、自分のメールアドレスの所有者、日本の永住権取得者
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 "運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
※商号:新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
※6 審査の結果により電話での確認が必要となる場合がある。
※7 別途本審査がある。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある。

大手消費者金融5社の特徴から、おすすめの使い道は次の通りだ。

● とにかく急ぎで借りたい人はプロミス
● 無利息期間の開始日を自身で選びたい人はプロミス
● ボーナスまでに期間があり、長めの無利息期間がほしい人などはレイク
● 長期に渡って借りたり返したりしながら使う人はアコム・アイフル・SMBCモビット

利用者目線で見るSMBCモビットとレイク、各社の強みと選び方のポイント

8.SMBCモビットとレイクはどちらがおすすめ?
(画像=MONEY TIMES編集部)

SMBCモビットは三井住友銀行や三井住友カード(NL)やOliveフレキシブルペイなど、Vカードが貯まるサービスを利用する人におすすめだ。また三井住友銀行のATMなら無料で借入・返済ができるため、三井住友銀行をふだんから利用している人にも向いている。

一方、レイクは3通りの無利息期間が選べるため、借入額や返済回数を考慮して、自身に合った方法を検討しよう。レイクでは、どちらの無利息期間が有利かを計算するためのシミュレーションも用意している。

年齢要件も両者で異なる。レイクは満20~70歳、SMBCモビットは満20~74歳だ。70歳近い人はSMBCモビットを検討すると良いだろう。

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