「クレヒス」とはクレジットカードヒストリー(クレジット利用履歴)に記載された個人の信用情報のことで、カード会社や金融機関が審査を行う際の目安となる。延滞などがあった場合はクレヒスに「傷」が付く可能性が高く、生活に悪影響を与えるケースがある。どのような場合にクレヒスは良くなり、また傷が付くのだろうか?確認方法も合わせて紹介していこう。

目次
1,クレヒスとは?「個人の信用力」がわかる重要な情報
2,自分のクレヒスの調べ方は?
3,「良いクレヒス」とは?どんなメリットがあるのか
4,クレヒスを良くする4つの使い方
5,「悪いクレヒス」とは?どんなデメリットがあるのか
6,クレヒスに傷が付く8つのNG行動
7,クレヒスがまったくない場合はどうなる?
8,自分の身の丈に合った使い方を心掛ける

1,クレヒスとは?「個人の信用力」がわかる重要な情報

「クレヒス」と略されるクレジットカードヒストリーは、クレジットカードやローンの契約、申し込みに関する情報、利用金額や残高などの取引内容のほか、支払いの延滞や法的手続き(任意整理や自己破産など)といった金融事故が記録された情報のこと。もちろん、個人を特定するための氏名や生年月日、電話番号、勤務先名とその電話番号などの情報も一緒に記録されている。

クレジットカードの入会審査では年収や職業、社会的地位といったさまざまな属性情報以外にも、客観的事実を積み上げたクレヒスも重要な判断材料になる。その意味でクレヒスは「信用力の証」と言えるだろう。

クレヒスが使われる場面1,クレジットカードの申し込み・更新時

個人がクレジットカードを申し込むと、カード会社はその人の属性情報やクレヒスを確認した上で入会の可否を決める。問題がなければ個人の信用力が評価されて審査に通過する可能性が高いが、支払いの延滞などマイナス情報があった場合は審査に通りにくくなる。

カード会社や信販会社、銀行、消費者金融などの金融機関は、個人のクレヒスを確認できる個人信用情報機関に入会してため、申込者のクレヒスをいつでも参照することができる。クレヒスの良し悪しは、個人の信用力を判断する際の重要なデータなのだ。

クレヒスのチェックは、カードの申し込み時だけでなく更新時にも行われる。また、途上与信といって定期的にチェックされることもある。

自社カードのクレヒスはすぐにわかるが、他社カードのそれはわからないので、定期的に信用情報機関に情報の照会を行うのだ。

クレヒスが使われる場面2,金融機関でローンを組むとき 

クレヒスはクレジットカードだけでなく、車や住宅などのローンを組む時にも影響する。金融機関は、まずクレヒスを確認して融資が妥当かどうかを判断し、融資を実行する場合はその金額を決める。

家やクルマなど人生における大きな買い物をする場面を見据えて、日頃からクレヒスを通じて信用を積み上げることが大切である。カードやローンの審査で有利になるからだ。

では、自分のクレヒスはどうすれば確認できるのだろうか?

2,自分のクレヒスの調べ方は?信用情報機関に簡単に開示請求できる

クレヒスを調べるには、調べたいクレジットカードの発行会社が加盟している信用情報機関に「登録情報の開示請求」を行う。すると、開示報告書を発行してもらえる。

クレヒスを管理しているのは3つの信用情報機関

カード会社やローン会社、銀行などがクレヒスなどの信用情報を共有している信用情報機関は主に3つあり、それぞれ以下のような特徴がある。

信用情報機関名称 加盟会社種類
CIC 主にクレジットカード会社と信販会社、消費者金融が加盟
全国銀行
個人信用情報センター
主に銀行、信用金庫、農協などが加盟
日本信用情報機構(JICC) 主に消費者金融と信販会社などが加盟

これらの3機関は、CRIN(Credit Information Network)というネットワークで信用情報の一部を共有しているので、金融事故の情報などは、ほぼすべての金融機関で共有されていると考えたほうがいい。多くのカード会社加盟するCICの例でいうと、パソコンやスマホによる開示もでき、手数料は1,000円だ。

信用情報機関はどんな情報を保有しているのか?

なお、信用情報機関はクレジットカードの利用に関するすべての情報を持っているわけではない。参考までに、CICが保有している情報を見てみよう。

保有情報の種類 詳細
申し込み情報 本人識別情報
申し込み内容情報
クレジット情報 本人識別情報
契約内容情報
支払状況情報
割賦販売法対象商品の支払情報
貸金業法対象商品の支払情報
利用記録 本人識別情報
利用事実情報

信用情報機関に対して情報開示を請求した事実は、記録として残らない。また、銀行引落にしている公共料金の延滞や過払い金請求をした事実、あるいは弁護士などに債務整理の依頼をした事実なども信用情報として記録されることはない。

また、支払状況情報の内容は請求額や入金額、残債額などに留まるので、クレジットカードをいつどこで使ったか、クレジット利用で獲得したポイントを何に使ったか……といったことは信用情報機関には送られず、カード会社だけで記録されている。

これらの情報も、広義のクレヒスと言える。カード会社だけが記録するクレヒスに関しては、利用明細書などで会員本人も把握できるが、それがカード会社にどう評価されているかは会員にはわからず、求めても開示されることはない。

自分のクレヒスが気になって開示請求をしたとして、それがどういった内容であれば「良い」と言えるのだろうか?

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3,「良いクレヒス」とは?どのようなメリットがあるのか

良いクレヒスとは、具体的にはどのようなクレヒスだろうか?そして、それを積み上げていくことに、どんなメリットがあるのか?

良いクレヒスとは何か?第一に支払いに延滞がないこと

良いクレヒスの大前提は、カード利用代金の支払いに延滞がないことだ。さらに言うなら、クレジット払いはすべて一括払いで、キャッシング利用がないのがベター。

支払い能力の範囲内で、コンスタントにクレジット払いがあることも良いクレヒスと言える。逆にクレジットカードを持っていても利用が少ないと、カード会社にとってのメリットが小さいため、悪いとまではいかないが、良いクレヒスには認定されないだろう。

また、保有するクレジットカードの枚数が適度な範囲に収まっていることも重要だ。JCBがクレジットカードの保有者を対象に行った過去の調査(2016年)では、平均保有枚数は3.2枚だった。このことから、3~4枚くらいが「適度な範囲」と考えていいだろう。

良いクレヒスのメリット カード更新や限度額の引き上げ

クレヒスが良いと、カードの更新がスムーズに行えることはもちろん、利用限度額が引き上げられてより使い勝手の良いカードになる。同じカード会社のゴールドカードやプラチナカードなどの審査にも通りやすくなり、カード会社側からインビテーション(招待)が届くこともある。

また他社クレジットカードを作りやすくなる、住宅ローンなどの審査で有利になるといったメリットもあるようだ。

では、どのような行動がクレヒスを良くするのだろうか?

4,クレヒスを良くするクレジットカードの使い方

クレヒスを良くするためには、延滞をしない、利用回数を増やす、長期間利用、高額利用という4つの方法がある。

使い方1,支払い延滞をしない

1日たりとも支払いが遅れないことが、最も重要だ。支払情報は、信用機関に5年間保存される。一度支払い延滞を起こしてしまったら、その後5年は遅延なく支払いを続けて、信用を回復しよう。

次回引落額が決定する日に、スマホのアラートなどを設定しておき、金額を確認したらすぐに口座に入金することを習慣にしたい。

支払うべき金額を毎月きちんと支払っているかどうかは、個人の性格や習性などを推察できる材料になる。クレヒスは、個人の信用力に大きな影響を及ぼすということだ。

使い方2,固定費などをカードで支払い、利用回数を増やす

利用限度額を上げたり、上位カードにグレードアップしたりしたい場合は、自分が毎月支払える範囲で、できるだけカード利用を増やしたい。カード会社の収入源はカードを利用する際の手数料なので、1回の金額は多くなくても定期的に使ってくれる会員は、その後利用回数や金額が増えていくことを期待される。

一定のカード利用額を維持するには、電気やガス、水道などの公共料金の引き落としにクレジットカードを利用するといい。カード会社にとって、毎月の固定料金の引き落とし設定がされている人は優良顧客と言えるだろう。

また、毎月携帯電話会社に支払っている機器本体の分割払いと毎月の利用料をカード払いにするのもおすすめだ。携帯電話会社とつながりのあるカードであれば、なお良い。

例えば、ドコモのスマートフォン本体を購入した際にNTTドコモと割賦販売契約を結び、毎月の利用料も一緒に同社発行の年会費無料のクレジットカード「dカード」で支払う。これならカードショッピングが少ない人でも、毎月コンスタントに利用履歴を積み上げられる。

またスーパーやコンビニ、家賃などもクレジット払いにすれば、無理なくカード利用額を上げられるはずだ。

使い方3,長期間の利用

クレジットカードの中には、長期間にわたって一定額以上を利用している会員に対して特典を与えるものがある。カードを長期間保有し、それなりに利用している人は、一定の返済能力があって健全であると判断されるからだ。

クレヒスの内容を良くするには、クレジットカードの長期保有・利用も有効と言える。

使い方4,上位ランクのカードを狙うなら高額利用も必要

上位ランクのカード、特にプラチナなどのハイステータスなカードを狙うなら、それに見合うようなライフスタイルをうかがえる使い方が必要になる。具体的には、高級品の定期的な購入、高級レストランやホテルの定期的な利用、定期的な海外旅行、航空便ではビジネスクラスやファーストクラスの利用……などだ。

いわゆる「夜のお店」の利用が良いクレヒスにつながるかどうかは、カード会社によって判断が異なるようだ。例えば「ダイナースクラブカード」では、「ナイト イン 銀座」として銀座の高級クラブなどでの優待が提供されている。その場合は、夜のお店での高額利用も良いクレヒスになると考えていいだろう。

5,クレヒスに傷が付くとはどんな状態?どんなデメリットがあるのか

良いクレヒスがある一方で、悪いクレヒスというものもある。これは信用情報機関からの信用が低下している状態で、「クレヒスに傷が付いている」と表現される。そうなると、以下のようなデメリットが生じる。

デメリット1,新しいクレジットカードを作れない

特にカード利用代金の支払いを延滞したり、任意整理や自己破産により支払い・返済の免除を受けた情報が信用情報機関に登録されたりした場合は、問題が解消してからも5~10年間は新たなクレジットカードを作れないことがある。

金融事故の情報の多くはカード解約後5年で消えるが、問題を起こしたカード会社には残っている。そのため、同じカード会社では二度とカードを作れないと考えたほうがいい。

金融事故には至らない軽微な問題であっても、次回のカード更新が行われなかったり、上位ランクのカードを作れなかったりすることがある。

デメリット2,キャッシング枠の減少

支払いのを延滞した場合、そのままクレジットカードを持ち続けられることもあるが、キャッシングの限度額が減額されるなどの処分は覚悟したい。次回のカード更新がないことも十分考えられる。

デメリット3,ローンの審査が通らない

銀行カードローンでは、その銀行での審査だけでなく、外部の保証会社の審査も受ける仕組みになっている。例えばみずほ銀行では、指定保証会社であるオリコの審査にも通過しなければならない。

そのため、過去にオリコとの間で何らかのトラブルがあった場合、それが原因でみずほ銀行のカードローンの審査に落ちる可能性がある。これはカードローンだけでなく、目的別ローン(住宅ローンや自動車ローンなど)にも同じことが言える。

クレヒスが悪くなると、生活のさまざまな面で不都合が生じる。では、どんな行動がクレヒスを悪くしてしまうのだろうか?

6,クレヒスに傷が付く8つのNG行動

クレヒスが悪くなる原因となる、主なNG行動を確認してこう。

NG行動1,カード利用代金引き落としの延滞

クレヒスに最も悪影響を及ぼすのは、カード利用代金支払いの延滞だ。これは、1回起こすだけで傷が付くと考えたほうがいい。メインで使っている銀行口座とは別に、カード利用代金の引き落とし用の口座がある場合は、うっかり入金を忘れて延滞してしまうことがあるので注意したい。

延滞した場合、カードが一時的に停止され、携帯電話のショートメッセージや電話などで連絡が来る。それに気づいた時点ですぐに支払えば、信用情報機関に延滞が記録されることはなく、金融事故扱いにはならない。しかし、連絡を無視して延滞期間が2~3ヵ月に及んでしまうと、延滞情報が信用情報機関に登録されると言われている。

ただし、連絡を受けてすぐに支払った場合でも、そのような延滞を4回以上繰り返すと、そのカード会社内でいわゆる「ブラックリスト」に入ると言われている。その場合は限度額が減額されたり、次回のカード更新が行われなかったり、最悪の場合はカード自体が停止されることもある。

NG行動2,カードの多重申し込み

短期間に複数のクレジットカードに申し込むことを「多重申し込み」と言う。多重申し込みはクレヒスに傷を付ける行動で、カード会社から多重債務や自己破産の可能性を疑われて、審査に通りにくくなる。

ただしカードの申し込みをしたという情報は、信用情報機関に半年間しか登録されない。多重申し込みを行っても、半年経過すればクレヒスにはその事実は残らないのだ。

NG行動3,短期間での度重なる解約

クレジットカードを作ってから短期間で解約することを繰り返した場合も、クレヒスに傷が付くと言われている。入会特典狙いと見なされやすいからだ。カード会社からすると、特典を与えるだけ損することになる。

その場合、それ以降はカードの新規入会が難しくなるので「悪いクレヒス」ということになる。これについては、解約後も最大5年間は信用情報機関に情報が残る。

NG行動4,審査落ちを繰り返す

クレジットカードの審査に落ちたという情報は、新たなカードの審査でもマイナスに働くと言われている。よって、年収や勤続年数などを考慮すると審査通過が難しそうなカードに「ダメ元で申し込む」ことは控えたい。

カード入会の申し込み情報は信用情報機関に半年間残るので、審査に落ちた場合は半年過ぎてから新しいカードに申し込むべきだ。

NG行動5,キャッシングの残債が多い

キャッシングの未返済額が多いと、当然信用情報は残債がないときよりも悪くなり、新たなクレジットカードの審査に通りにくい。これは法律で、クレジットカードのキャッシング額やカードローン借入額の総額が年収の3分の1を超えてはならないとされているからだ。

NG行動6,換金性の高い高額商品購入など不審な使い方

大量のギフト券や高級時計など換金性の高い高額商品を購入した場合、クレジットで購入したものを転売して現金化する「クレジットカード(ショッピング枠)の現金化」という行為を疑われることがある。

実際にクレジットカードの現金化を行った場合は、カードの利用規約に抵触するためカードは利用停止となる。この場合、クレヒスは深刻なダメージを負う。特にキャッシング枠を使い切っているような状況では、不審に思われる使い方はなるべく避けたい。

NG行動7,クレジットカードをほとんど使わない

保有しているクレジットカードをほとんど利用しないことは、個人の信用を損ねる行為ではない。しかし、カード会社にとってはメリットにならない会員なので、カードの更新時に退会扱いになることがある。

特に年会費無料のカードの場合は、カード発行・送付の経費ばかりかかってしまうので、カードが更新されない可能性が高い。

NG行動8,カード会社との間でのトラブルを起こす

家族にカードを使われて支払い時にトラブルになったり、カード会社のカスタマーサービスにクレームを繰り返してトラブルになったりした場合、そのカード会社内の「ブラックリスト」に記録される可能性がある。

そのような行動は絶対に控えるべきだ。

7,クレヒスがまったくない場合は?スーパーホワイトも不利に働くことがある

ここまでクレヒスを良くすることについて説明してきたが、クレジットカードやローン、分割払い等を利用したことのない人はそもそもクレヒスが存在しない。

生涯現金主義であれば支障はないが、問題は何らかの事情でクレジットカードやローンを利用したくなった場合だ。30歳を過ぎてもクレヒスがないと通称「スーパーホワイト」と呼ばれるカテゴリーとして扱われ、クレジットカードやローンを利用できないことがある。

クレヒスが真っ白(ホワイト)はなぜ問題なのだろうか?それは「スーパーホワイトな人」が「金融事故を起こして5~10年が過ぎて信用情報機関から一切の記録が削除された人」との区別がつかないからだ。20代なら単にクレジットカードやローンを利用したことのない人と見なされるが、30代以降になると過去の金融事故を疑われやすくなり、クレジットカードやカードローンの審査で不利に働くようだ。

そうしたケースでは、まず携帯電話端末の分割払いを行って信用情報機関に情報が残るようにする。その後一定期間が経過してから、審査のハードルがなるべく低そうなクレジットカード等に申し込んでみるといいだろう。

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8,自分の身の丈に合った使い方を心掛けよう

カード会社にとってクレヒスとは、その人が「信用できるか否か」を判断する重要な情報となっている。あまり難しく考えなくても無理のない範囲で自分の身の丈に合った使い方をしていれば、クレジットカードのクレヒスは必然的に良くなっていくものだ。

逆に、身の丈に合わない使い方をしてリボ払いの残高を膨らませたり、キャッシングを利用限度額いっぱいまで利用したりすると、クレヒスは悪化する一方となる。

すでにクレヒスを悪化させてしまった人は、いったん残債をゼロにするなど、まずはニュートラルな状態に持っていってから、改めて着実に利用実績を積んでいけばいいだろう。

 

モリソウイチロウ
執筆・モリソウイチロウ
「ZUU online」をはじめ、さまざまな金融・経済専門サイトに寄稿。特にクレジットカードに詳しく、専門サイトでの執筆も行っている。雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、企業広報サイトなどに編集・ライターとして関わってきた経験を持つ。
「ZUU online」をはじめ、さまざまな金融・経済専門サイトに寄稿。特にクレジットカードに詳しく、専門サイトでの執筆も行っている。雑誌、書籍、テレビ、ラジオ、企業広報サイトなどに編集・ライターとして関わってきた経験を持つ。

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