成功者が実践!願いが叶う 「正しい神頼み」の方法

2019.10.9
BUSINESS
(画像=THE21オンラインより)
(画像=THE21オンラインより)

「社長」はなぜ神社へ行くのか

天下人として歴史に名を残した将軍や大名、大きな功績を成し遂げた政治家や実業家など、成功者たちの多くは寺社仏閣への参拝を大切にしてきました。ある調査(※株式会社プラネット調べ)によると、寺社仏閣をもっとも多く訪ねている職業は「会社役員・経営者」で、80%もの人が寺社仏閣によく行くと答えています。能力開発のプロフェッショナルとして活躍する著者が、成功者が足繁く神社に通う理由と、神様からの応援を得られる“正しい神頼み”の方法をお伝えします。

偉大な経営者たちは「マイ神社」を持っている

ソフトバンクグループの孫正義会長は年2回、石川県の金劔宮(きんけんぐう)への参拝を欠かさず、楽天の三木谷浩史社長は毎年初詣に東京都の愛宕神社を訪れるといいます。「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は京都府の岩清水八幡宮を、「日本の石油王」と呼ばれた出光佐光は生まれ故郷・福岡県宗像市の宗像大社を篤く崇拝していました。

このように、成功者たちはそれぞれ「マイ神社」を持ち、神社に参拝し、祈願することを重視してきました。ビジネスや人生の成功と神社参拝の間には、どのような関係があるのでしょうか。

本物の成功者ほど「運」を大切にする

成功哲学の祖と言われるナポレオン・ヒルは「人間の成功の最終的なゴールは、神仏の存在に目覚めることだ」という言葉を残しています。「自分が幾多の困難を乗り越え、成功を収めることができたのは、きっと神様が助けてくれたからだ」と思える人こそが、真の一流の成功者なのです。そう思えない人は「自分の力だけで成功できた」と思っている傲慢な人であり、本物の成功者とは言えません。

大きな成功を収めるには、自分の才能や努力だけではどうにもならない部分もあります。タイミングや人とのご縁など、いわゆる「運」と呼ばれる要素です。自力で運をつくり出す能力を「念力」と言いますが、念力だけでは状況を変えることはできず、外のタイミングと合わないとうまくいきません。

しかし、自力に「他力」が加われば、最強になります。成功者たちは、自分でプランニングをし、自力だけで足りないところは神様の力を上手に利用したからこそ、人並みはずれた成果を手にすることができたのです。

自分の叶えたい願いに合った神社を選ぶことが大切

おそらく成功者たちは意識せずとも自然に、あるいは困難に直面し苦闘する中で、神様からの応援を得られる“正しい神頼みの方法”を会得したのでしょう。

では、成功を夢見るビジネスパーソンには、どのような神頼みが効果的なのか、その基本を伝授しましょう。

日本の八百万の神々にはそれぞれ専門分野・得意分野があり、自分の叶えたい願いに合った、ふさわしい神社を選ぶことが、まずポイントです。

たとえば、浪花の商人たちが絶大な信頼を寄せる大阪府の住吉大社は、自分自身の力で成功を勝ち取ろうとする人を応援する神々が祀られているので、起業家や自営業の人の仕事運アップに向いています。

縁結びの神様として有名な島根県の出雲大社は、自分の願望成就につながる人や物事との縁結びと同時に、厄災をもたらす人や物事との因縁の縁切りも行ってくださいます。邪気を払い良縁を引き寄せることで現状打破と願望成就を望む人には、大国主命(おおくにぬしのみこと)さまに代表される「出雲の神さま」が向いているといえます。

どん底から抜け出したいときこそ「お伊勢参り」を

また、昔から「一生に一度はお伊勢参りを」と多くの人々の憧れを集めてきた三重県の伊勢神宮には、天皇の祖神であり、八百万の神の頂点に君臨する天照大神(あまてらすおおみかみ)さまをはじめ、多くの神々が祀られています。

こうした「伊勢の神さま」は、「人生どん底」「もう自分には何もできることがない」と絶望している人に、救いの手を差し伸べてくださいます。お伊勢参りは、どん底から抜け出したいときや、成功者がさらなる飛躍を願う場合に、もっともふさわしいのです。

毎月1日と15日に近くの神社に参拝することも有効

全国的に有名な神社に参拝するだけでなく、自宅の近くや職場の近くなど、自分に関わる土地にまつわる神社に足を運ぶことも有効です。できれば毎月1日と15日に参拝し、二礼・二拍手の後に「神恩感謝」と唱え、最後に一礼します。

この参拝を習慣にすると、土地の神さまがあなたを助けてくださるようになり、それがよりよいエネルギー循環を生み出し、神さまとのパイプが太くなり、願望成就や成功への道筋が整っていきます。

神社参拝では、自分の気持ちや願い事を神さまに伝えるのではなく、「神恩感謝」という言葉を唱えることをお勧めします。なぜなら「神恩感謝」は、私たちを守り育ててくださっているご恩を神さまに感謝するとともに神さまのご開運ご発展を祈る、もっとも上等な祈りの言葉だからです。

「神恩感謝」と唱えることは自分の格を上げて徳を高めることにつながり、天からの運気をもらいやすくなり、目上の人からの援助も得やすくなります。「神恩感謝」という言葉がしっくりこない場合は、「良い人間になります。ありがとうございました」と唱えることをお勧めします。この言葉は平易ながらも非常に強力なマントラ(真言)で、自分自身が浄化されると同時に、神さまへの感謝を伝えることができます。

参拝は、成功を後押しする

神社参拝を習慣にすることは、ネガティブ思考からポジティブ思考への転換、冷静な現状把握と決断・実行の後押し、精神安定、感謝の気持ちを養うなど、さまざまな効果が期待できます。まずは出勤前に毎月2回、地元の神社を参拝することから始めてみてはいかがでしょうか。

※(参考資料:「<お寺・神社に関する意識調査>お寺・神社を最も訪ねている職業は「会社役員・経営者」」 株式会社プラネット調べ)

清水義久(しみず・よしひさ)
株式会社ピュアウォーター取締役
セミナー開催30年以上、のべ4万人以上を指導した、能力開発のプロフェッショナル。(株)ピュアウォーター取締役。1962年生まれ。気功家。幼少より超能力に憧れを持ち、気功に出会い、その道を追求。気功だけにとどまらず、古神道、神道、真言密教、陰陽道、仙道、道教、西洋魔術、レイキ、九星気学、断易、周易、タロット占い、西洋占星術、宿曜など幅広い分野に精通している。その知識を活かしたセミナーは人気を博し、30年で講演回数は1500回を超え、指導した人の数は4万人以上。リピート率は90%を超えている大人気講師。著書に、『金運・仕事運・商売運なら「住吉の神さま」にまかせなさい』(大和出版)、『豊かな人生と最高の幸せ"を引き寄せたいなら「伊勢の神さま」にまかせなさい』(大和出版)などがある。(『THE21オンライン』2019年08月20日 公開)

提供元・THE21オンライン

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