
(画像=パトリック・シック 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、バイエル・レバークーゼンに所属するチェコ代表FWパトリック・シック(25)に関心を寄せているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
今冬にマンチェスター・シティからスペイン代表FWフェラン・トーレスを獲得したバルセロナだが、次なる攻撃強化としてセンターフォワードの補強を画策。ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタなど複数選手への関心が報じられるなかで、シックにも関心を示しているという。
2017年に加入したローマで結果を残せなかったシックは2019年夏にライプツィヒへ加わり、公式戦2桁ゴールをマークするなど復調。今季からレバークーゼンに活躍の場を移すと、ここまでブンデスリーガ16試合に出場して18ゴールの成績を収めている。
この好パフォーマンスを受けて、シックの市場価値はうなぎのぼりに上昇しており、現在は5000万ユーロ(約64億4000万円)だという。加えて、レバークーゼンがシーズン途中にチェコ代表FWを手放すことはないとみられている。
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