日本では出会えない海外ブランドの革靴から、定番ブランドのレアモデルまで、500点以上が集結するイベントが開催される。

革靴からスニーカーまで、往年の名作ビンテージが「伊勢丹新宿店メンズ館」に集結
(画像=〈Alden / オールデン〉6アイレットチャッカブーツ・ウイスキー・コードバン 220,000円、『IGNITE』より 引用)

伊勢丹新宿店メンズ館では1月12日(水)より、高円寺の〈SAFARI/サファリ〉を迎え、“いい靴を次の世代に繋ぐ”をテーマに、選りすぐりのビンテージシューズが一堂に会するPOPUPを開催。

■『THE MUSEUM OF VINTAGE SHOES』

伊勢丹新宿店 メンズ館紳士靴では「シューズテーマパーク」をフロアコンセプトに、3Dデジタル計測に始まり、靴選び・補正ケア・リペア・保管・二次流通に至るまで、靴にまつわるすべてのサイクルをサポートしている。

二次流通の新たな可能性や、発見する楽しみをより多くの人に知ってほしいと「ISETAN靴博2019」にてSAFARIとのコラボレーションが実現、以来同ショップとの取り組みが好評を博し、今回が5回目のコラボレーションイベントとなる。

革靴からスニーカーまで、往年の名作ビンテージが「伊勢丹新宿店メンズ館」に集結
(画像=〈Adidas/アディダス〉スーパースター・1970年代(フランス製箱付き未使用品)198,000円、『IGNITE』より 引用)

■マニア必見のブランドも登場

常時取り扱いの多い〈JOHN LOBB/ジョンロブ〉、〈EDWARD GREEN/エドワード グリーン〉の他、各国の人気ブランドから選りすぐりのビンテージシューズが集結。日本国内では流通のないブランドや、定番ブランドの今では手に入らない色・モデルまで、靴好きなら思わず反応してしまうブランドばかりだ。

・〈Ede and ravenscroft/イード アンド レベンスクロフト〉

イギリスのテーラーの名を冠したシューズは、4つのロイヤルワラント(英国王室御用達)をもつ1990年代の未使用品。EDWARD GREEN製で品質もお墨付き。

革靴からスニーカーまで、往年の名作ビンテージが「伊勢丹新宿店メンズ館」に集結
(画像=シングルモンクウイングチップ・ブラック・カーフ(4ロイヤルワラント) 220,000円、『IGNITE』より 引用)

・〈Silvano Lattanzi/シルヴァノ ラッタンジ〉

今では国内取り扱いの少ないイタリアの名ブランド、Silvano Lattanziのブーツ。ラグジュアリーにもクロコダイル革を使用した一足。ブランド特有のややスクエア気味のトゥも魅力。

革靴からスニーカーまで、往年の名作ビンテージが「伊勢丹新宿店メンズ館」に集結
(画像=サイドゴアブーツ・ブラック・クロコダイル 162,800円、『IGNITE』より 引用)

・〈New&Lingwood/ニュー アンド リングウッド〉

知る人ぞ知るイギリスの名門ブランド、New&Lingwood のコインローファー。本品は幻の革と呼ばれる、本物のロシアンカーフを使用した貴重な一足。

革靴からスニーカーまで、往年の名作ビンテージが「伊勢丹新宿店メンズ館」に集結
(画像=コインローファー・ブラウン・ロシアンカーフ(1990年代未使用品) 440,000円、『IGNITE』より 引用)

■SAFARIについて

古着激戦区の高円寺にて、専門性の高い5店舗を展開。3号店では世界中の高級革靴、クラシコやセレクト系のドレスクロージングを専門に扱い、その品揃えの豊富さとクオリティはとにかく圧巻で、インポート物の充実度は凡百のセレクトショップを凌ぐほど。

革靴からスニーカーまで、往年の名作ビンテージが「伊勢丹新宿店メンズ館」に集結
(画像=『IGNITE』より 引用)

新しい年をビンテージシューズではじめるのもいいかもしれない。
会期:1月12日(水)~2月1日(火)
会場:伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴

※ビンテージにつき各1点ずつの販売。※本イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。
(田原昌)

提供元・IGNITE

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