
(画像=アンドレアス・クリステンセン 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナがチェルシーに所属するチェルシーに所属するデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(25)の獲得に近づいているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
2014年にチェルシーでプロキャリアをスタートさせ、ボルシア・メンヒェングラートバッハへのレンタル移籍を経験後、主力選手に成長したクリステンセン。今季も公式戦21試合に出場しているが、現行契約は今季限りまでとなっている。
そんなクリステンセンにはバイエルン・ミュンヘンやアトレティコ・マドリードも目を光らせているなかで、バルセロナが今夏のフリー獲得に向けて交渉を進めているという。また、デンマーク代表DFもバルセロナでのプレーを検討しているというが、多くのオファーが舞い込んでいるため、近日中に決断したいと考えているようだ。
なお、バルセロナは今夏にワールドクラスのセンターフォワード獲得を目指しており、他のポジションはフリートランスファーでの獲得を目指しているとのこと。その候補としてチェルシーでプレーするスペイン代表DFセサル・アスピリクエタなどが含まれていると報じられている。
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