
(画像=横浜F・マリノスのホーム 日産スタジアム 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
武漢三鎮(中国2部)が、横浜F・マリノスに所属するブラジル人FWマルコス・ジュニオール(29)の獲得に興味を示しているようだ。
フルミネンセでプロキャリアをスタートさせたマルコス・ジュニオールは2019年に横浜FMに加わると、1年目から得点王とベストイレブンを受賞する活躍を披露。翌年も2桁ゴールをマークし、背番号を「10」に変更した昨季はJ1リーグ33試合で9ゴール5アシストの数字を残した。
そうしたなか、ブラジル人ジャーナリストのベネ・カサグランデ氏によれば、武漢三鎮がマルコス・ジュニールの獲得に向けてオファーを提示したという。だが、3シーズンぶりのJ1リーグ制覇を目指す横浜FMはこのオファーを拒否したようだ。
なお、武漢三鎮には横浜FMやガンバ大阪でプレーした経験を持つブラジル人FWアデミウソンが在籍している。
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