バルサ、ソシエダFWに再関心か。ドルトムントFWの代替案
(画像=アレクサンデル・イサク 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 バルセロナがレアル・ソシエダに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(22)に関心を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。

 ボルシア・ドルトムントでプレーするノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを今夏のメインターゲットに見据えているバルセロナ。今夏に7500万ユーロで契約解除が可能になるハーランドにはマンチェスター・シティやレアル・マドリードなども目を光らせており、激しい争奪戦が予想されている。

 そうしたなか、バルセロナはハーランド獲得失敗に備えた代替案として、昨夏にも獲得を目指したイサクへの関心を再燃させているという。だが、レアル・ソシエダが同選手を高く評価していることから高額な移籍金が必要になるうえ、他クラブからのオファーもあるため、簡単なオペレーションではないようだ。

 イサクは2019年夏にドルトムントからレアル・ソシエダに加入すると、加入初年度から二桁ゴールを達成するなど才能が開花。今季はラ・リーガ17試合の出場で4ゴールの成績になっているものの、昨季はリーグ戦34試合で17ゴールをマークしていた。

提供元・Football Tribe Japan

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