到着!これが「箕面大滝」です
約3kmの道のりの先に、紅葉の木々の先に、滝が見えてきました!ここまで来るとちょっとの疲れは吹っ飛び、ワクワクする気持ちが溢れてきます。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
ご覧ください、こちらが箕面大滝です!

(画像=『たびこふれ』より 引用)
落差約33m、「日本の滝百選」にも選定されているこの大滝は、その流れる滝の姿が、農具の「箕」に似ていることから、箕面大滝と呼ばれるようになったと言われています。「箕面」という地名も、この由来から来ていると言われています。
滝つぼのすぐ近くまで行くことができますので、ぜひその勢いを感じてみてくださいね。くれぐれも安全には気を付けて、写真撮影などを行うようにしてください。
周辺の山をハイキング
さて、滝を見て時間と体力に余裕のある方は周辺の山々をハイキングしてみてください。今回まえてぃーは体力に自信がなかったので、標高553mの堂屋敷山まで行ってみることにしました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
遊歩道から一歩上るともうこんな大自然の中に包まれます。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
2時間くらい登ると大阪市内のビル群があんなに下に見えます!
突然サルがたくさん現れて、「大阪にも野生のサルがいるんだ!」とびっくりしました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
そして到着!標高553.2mの堂屋敷山!!
正直眺望が良いとは言えない場所でしたが、コロナ禍で自宅と職場、つまり街中にいた身としては、この自然の中を歩くというだけでとてもリフレッシュできたという気持ちがあります。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
そしてこんなご褒美も。間近ではなく遠くから見る「箕面大滝」もやはり美しかったです。