メンズシャツはジャストサイズが格好いい!正しい測り方と選び方

自分好みのシャツが選べる、正しいサイズの測り方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

昨今の男性のスーツスタイルは、ジャケットとパンツ共に細身でパリっと着こなすのが主流となりました。逆にゆとりのあるタイプは、時代を感じるイメージを与えてしまいます。細身へシフトしたジャケット・パンツと共に、シャツもジャストサイズを選ぶことで格好良くキマります。今回は、そんな格好良くスーツスタイルを着こなすために、正しいシャツの測り方と選び方をご紹介します。

▪︎正しいサイズを知るには、シャツを着て測る

正しいジャストサイズのシャツを選ぶには、そのシャツを着てみるのが最適です。ここで注目すべきポイント3つをマスターすれば、簡単に格好良くスタイリングできるサイズを見つけることができます。

①裄丈は洗濯 で縮むことを念頭に

自分好みのシャツが選べる、正しいサイズの測り方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

裄丈とは、背中と首の付け根のところから、肩を通って手のくるぶしまでの長さを指します。本当はシャツ選びの際には、裄丈ジャストサイズを選びたいものなのですが、シャツは洗濯すると縮んでしまうことを考慮しなければなりません。そのため、クリーニングに出すことが多い人は裄丈+3~4cmを、自宅で洗濯する人は裄丈+2~3cmを選ぶと正解です。これなら頻繁に洗濯しても、長く着ることができます。

②袖の長さはジャケットから1cm

自分好みのシャツが選べる、正しいサイズの測り方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

袖の長さを決めるには、スーツのジャケットと合わせてみましょう。スーツのジャケットは、ちょうど手のくるぶしの上か、少しかかるくらいが正しいサイズです。そしてシャツは、そのスーツの袖から約1cm見える長さがちょうど良いです。

③首まわりは指1~3本分

自分好みのシャツが選べる、正しいサイズの測り方
(画像=『KASHI KARI』より引用)

首まわりぴったりサイズがお好みなら、シャツを着たときに指1本入るサイズを。ゆったりサイズがお好みなら、指2~3本入るサイズがおすすめです。あまりにタイトなサイズだと詰まって見えますし、ゆとりがありすぎるとだらしなく見えてしまうので注意が必要です。

提供元・KASHI KARI

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