陽気なカラフルローファーで夏を楽しむ デニムでも白パンでも

nano・universe スウェードローファー MADE IN ITALY

実はシーズンレスで使える。「スエードローファー」でビビッドに。
(画像=wear.jp/item/3254732/、『KASHI KARI』より引用)

ナノユニバースが提案するスエードローファーですが、全部で11色あります。こちらは美しいターコイズブルー。作りはイタリアらしい、コバが薄くややロングノーズの色っぽい仕上がり。しかしこうした鮮やかな色でハズことで、大人の茶目っ気を感じさせてくれます。白デニムを無造作にロールアップして、ミラーのタンクトップの上によれよれのレーヨンシャツ。キューバ気分100%で。

実はシーズンレスで使える。「スエードローファー」でビビッドに。
(画像=wear.jp/item/3254732/、『KASHI KARI』より引用)

上は、取り入れやすいライトブラウン、それでももちろんいいのですが、もう少し色を落として下のようなサンドベージュに変えてみても素敵ですよ。ヌーディな感じがなんとも色っぽい。紐でアジャストするタイプのリラックスパンツ、色は生成りで。カラダの線にそった白T。気分はマイアミ・バイすのドン・ジョンソン。

実はシーズンレスで使える。「スエードローファー」でビビッドに。
(画像=wear.jp/item/3254732/、『KASHI KARI』より引用)

要チェック!実は名門ブランドも色で遊んでる。

Church’s(チャーチ) Pembrey

実はシーズンレスで使える。「スエードローファー」でビビッドに。
(画像=引用:amazon.co.jp/、『KASHI KARI』より引用)

イギリス靴の名門チャーチが手掛けるローファーですが、こうした色調を纏っただけで身近な印象が生まれます。レッドというよりも、赤の強いブラウンだという解釈に立てば、コーディネートに悩む必要はありません。素足履きというものアリですが、マジメに履くというのも好感が持てます。ネイビー主体のアーガイルソックス、または補色のグリーン系。軍パンが見直されているらしいいので、さっそく合わせてみましょう。

Magnanni(マグナーニ)

情熱のスペイン靴マグナーニにしては、少々拍子抜けするほどあっさりとしたスエードローファーです。得意のオパンケ仕様もなし。しかし独特の色遣いはマグナーニの真骨頂と言えます。ブルースエードというよりはバイオレット、まさにすみれをしみ込ませたようなムラさえ見えます。茶系のスーツに合わせて、もちろん夜の街へ出かけます。

Paraboot (ローファー) ダックス

実はシーズンレスで使える。「スエードローファー」でビビッドに。
(画像=引用:amazon.co.jp/、『KASHI KARI』より引用)

フランス靴らしい保守的なカラーリングが持ち味のパラブーツですが、最近はホワイトのシャンボードをリリースして話題になりました。革新を怖れないという一面のアピールでしょうか。同モデルのダークブラウンはとてもマジメな優等生、こちらはスポーツが得意な人気者といった役割でしょうか。こういう友達がいると困った時に頼りになるのです。