アオシマから、唯一無二のストリートドラッガー〝YAMAHA Vmax〟の1/12の完成品スケールモデルが3月に発売される。

怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)
怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)
怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)

目次

  1. YAMAHA Vmaxとは
  2. 1/12の完成品スケールモデルの特徴
  3. アオシマとは

YAMAHA Vmaxとは

怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)
怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)

1985年に対北米戦略車として誕生したVmaxは、多くのライダーを魅了した圧倒的な加速力が特徴だ。Vブーストと呼ばれるシステムを採用し、エンジン回転数が6000回転を超えると二つのキャブレターから吸気され(いわゆるツインキャブ)、多量の混合気をシリンダー内に充填し強烈な加速を生み出した。国内仕様車も販売されたが、当時は上限100馬力の自主規制があったためVブーストは搭載されていなかった。

センセーショナルなデビューと他に類をみない孤高の存在として人気を集めた第一世代のVmaxは、2007年に惜しまれつつ生産を終了した。

なお、2008年に第2世代となるフルモデルチェンジした新型VMAXが登場。Vブーストシステムは搭載されなかったが、YCC-I(ヤマハ電子制御インテーク)を採用し、第一世代を思わせる力強い走りを実現していた。2017年8月に生産を終了した。

1/12の完成品スケールモデルの特徴

怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)
怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)

排気量1200ccのV型4気筒ツインカムエンジンや、特徴的なエアインダクトカバー、力強いドラッガースタイルのフォルム等、形状や存在感を余すことなく再現。フレーム&タンクカバーはダイキャスト製で、重量感・質感ともにハイレベルな仕上がり。コストパフォーマンスに優れた完成品モデルとなっている。

素材:本体/ダイキャスト、ABS タイヤ/ゴム
サイズ:全長約190㎜
ディスプレイ台座付き
アオシマオリジナル開発商品

価格:3,300円(税込)
カラー:ファイアーレッド、ニューシルバーダスト、ブラック2

怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)
怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)
怒涛の加速で魅了した『Vmax』の完成品モデルがアオシマから登場!
(画像=『Moto Megane』より引用)

アオシマとは

アオシマは、オートバイ・乗用車・トラック・スーパーカーなどのモデルから、精密な艦船模型のプラモデルを中心に、ミニカーやフィギュアなどの完成品をリリースしている静岡のプラモデルメーカーだ。

提供元・Moto Megane

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