自分の投稿が「センシティブな内容」と判定されて表示されない際の対処法
自身の投稿するメディアが「センシティブな内容」にまったく該当しないのにも関わらず、フォロワーなどに警告文が出てしまう場合、設定を見直す必要があります。
まず、ホーム画面左上のプロフィール画面をタップし、メニューから「設定とプライバシー」にアクセスします。


この設定を行っても、一度「センシティブな内容」としてツイートされた投稿は引き続き警告メッセージが出ます。フォロワーなどにどうしても内容を見てもらいたい場合、一度削除してから再ツイートするしかありません。
Twitter側で「センシティブな内容を含む」に設定変更を行う場合もある
ユーザーがセンシティブな内容の投稿を繰り返していた場合、Twitter側が独自に「センシティブな内容」のラベル付けをすることもあります。
なおTwitter側が設定変更を行った場合、当該アカウントの設定は 「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」に固定されます。前述の方法で「センシティブな内容を含む」の設定を解除しようとしても、ユーザー側では変更ができません。
Twitterの「センシティブな内容」の解除についてよくある質問
最後に「センシティブな内容」の解除について、よくある質問をまとめました。
Twitterのセンシティブな内容を非表示にすることも可能?
以下の手順でセンシティブな内容を含むメディアを常に非表示にする設定を行うことができます。なお、この設定はAndroid版公式Twitterアプリとブラウザ版Twitterからのみ可能です。
【1】「設定とプライバシー」を開き、「プライバシーと安全」に進みます。

センシティブな内容を含むツイートを通報するには?
センシティブな内容を含むツイートを見かけた場合、ツイート右上に表示されている「ツイートを報告する」から通報することも可能です。
ちなみに通報後、そのユーザーを「ブロック」か「ミュート」できるボタンも表示されます。いずれかの設定をすれば、そのユーザーのツイートをそれ以上見なくて済むようにすることもできます。
Twitterの検索設定の「センシティブな内容」とは?
ツイートだけでなく、検索でもセンシティブな内容を表示するかどうか選ぶことができます。
Android版Twitterアプリとブラウザ版Twitterから「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「表示するコンテンツ」→「検索設定」と進み「センシティブな内容を表示しない」にチェックマークを入れると、センシティブな内容を検索結果から除外することができます。