目次
自宅で効果的なメンズ顔そりの方法
顔そりの頻度は月に1回がおすすめ
自宅で効果的なメンズ顔そりの方法
1、角質保護材を顔に塗布
顔そりのファーストステップとして、まずはカミソリによるダメージから守るための角質保護剤を塗布します。
角質保護剤といっても何か特別なアイテムを購入する必要はなく、自宅にある乳液やワセリンなどで十分です。
肌を優しく守るイメージで軽くマッサージをしながら顔全体に薄く伸ばしていきましょう。
2、シェービングソープをブラシ泡立てて、顔に塗布する
次にシェービングソープをしっかりと泡立てます。
シェービングソープを泡立てるのに手だけでは限界があるので、専用のブラシを1本用意して下さい。
ブラシは水に濡らして軽く絞っておくと泡立ちがスムーズになります。
手のひらに乗せて逆さまにしても泡垂れしないような固めで弾力のある泡が理想です。
3、毛並みに沿って丁寧にシェービングする
実際のシェービングは、毛並みに沿ってカミソリを滑らせるのがポイントです。
毛並みがわからない時は、素手で肌表面を軽くなでるとわかりやすいです。
慣れるまでは1ストロークごとに肌を触って剃り残しがないかチェックしてみてもOK。
4、残っているシェービングソープを綺麗に拭き取る
顔そりが終わったら肌に残ったシェービングソープを軽く拭き取ります。
シェービング後の肌はとてもデリケートですから、力を入れてゴシゴシこするのはNGです。
5、顔を一度洗い、化粧水で保湿する
顔そり後は肌に付着した髭や産毛、シェービングソープの成分を綺麗に落とします。
こちらもしっかりと泡立てた洗顔でスピーディに洗い、ぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
仕上げに化粧水をたっぷり使って肌にうるおいを与えることもお忘れなく。
顔剃りの方法を動画でチェック
顔そりの頻度は月に1回がおすすめ
肌ざわりがつるんとなめらかになる顔そりは、回数が多ければ多いほどいいというものではありません。
というのも、頻繁に顔そりしてしまうと肌表面の新しい角質まで除去してしまい、かえって肌トラブルを招く原因となる恐れがあるからです。
顔そりは肌のターンオーバーのサイクルに合わせて月1回のペースでケアすることをオススメします。