
(画像=柏レイソル在籍時のクリスティアーノ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
明治安田生命J2リーグのV・ファーレン長崎は19日、2021シーズンまで柏レイソルでプレーしていたブラジル人FWクリスティアーノ(34)のチーム合流を公式発表している。
クリスティアーノは2021シーズン終了後の昨年12月26日に柏レイソルからV・ファーレン長崎への完全移籍が正式決定。両クラブのサポーターをはじめ多くのJリーグファンに衝撃をもたらしていた。また、同選手は年末年始をブラジル国内で過ごしていたが、自宅で精力的にトレーニングに励む自身の姿を定期的にインスタグラムに投稿していた。
そんなクリスティアーノは年明けに再来日すると、隔離期間を終えて19日から沖縄県読谷村でのトレーニングキャンプに合流。チームメイトとパス交換をしたり、ランニングに励む姿がクラブ公式ツイッターに投稿されている。
なお、クリスティアーノはオーストリア1部の強豪レッドブル・ザルツブルクや栃木SC、ヴァンフォーレ甲府をへて、2016年6月に柏レイソルへ完全移籍。2017シーズンにはJ1リーグ33試合出場で12ゴールをあげるなど、絶対的なストライカーとしてチームをけん引。2021シーズンもリーグ戦28試合でスタメンに抜てきされると、7ゴールをマークしていた。
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