北海道苫小牧市は隠れたグルメの街！東西2店を紹介します

『たびこふれ』より

北海道旅行でまず思いつく場所は、札幌・函館・旭川...ウポポイができた白老もいいな。

「さてご飯はどこにしよう？」

ちょっと待ってください！実は隠れたグルメスポット苫小牧市が、新千歳空港から車で約15分の場所にあります。こっそり教えちゃいますよ～。

苫小牧市とは？

苫小牧は北海道の中央部、太平洋を臨む場所に位置しています。JRや高速道路、バスなどが通っていて、旅客フェリーの発着もあります。新千歳空港からも近く、便利で行きやすい場所なんですよ～。

苫小牧市は東西に広く、端から端まで車で40分かかります。

冬は雪が少なく、除雪もそこまで必要ないので過ごしやすいです。そのためウィンタースポーツはスキーよりもスケート。アイスホッケーが有名で、強いチームがあります！

北寄貝が有名！港町なので、魚介類はなんでも美味しいですし、海鮮丼なども市場価格でお得に食べられちゃいます♪

カレーもおすすめで、有名なのはホッキカレーとカレーラーメン。ホッキカレーマップなるものも存在します。このほかにもスープカレーやスパイスカレーなどのお店もたくさんあります。

テレビで話題になった、「日本一食べにくいお菓子」の「よいとまけ」も有名。ハスカップジャムが塗られたロールケーキで、べたべたして食べにくいのです（笑）。でも味は抜群！甘酸っぱさが癖になります。私は冷やして食べるのが好き！

この「よいとまけ」を販売している三星は市内に数店舗あり、お菓子だけじゃなくパンも豊富に置いてあり、市民から愛されています。