大自然の中、ヒュッゲを体感! 長崎県五島市で運営するグランピング施設「Nordisk Village Goto Islands(ノルディスク ヴィレッジ ゴトウ アイランズ)」は、宿泊客が施設内で体験できるアクティビティとして、テントサウナを1月より開始した。
■離島でグランピング&テントサウナをエンジョイ
五島市内の宿泊施設でテントサウナが設置されるのは初。大自然の中、“Hygge(ヒュッゲ)”を感じることができる。
「ヒュッゲ」とは、デンマーク語で「居心地がいい空間」「楽しい時間」「満足な感情がもたらされること」を意味する、デンマーク人の大切な価値観やマインドセットとなっている言葉だ。
■サウナ用のテント本体はサウナ愛好家も認める本格仕様
サウナ用のテント本体は、世界一熱いと評判のMORZH(モルジュ)製、サウナ愛好家も認める本格仕様だ。
サウナ内のストーブは、炎の揺らぎを感じながら薪をくべて温度調整できる薪ストーブ。さらにオプションで、香りの癒しを感じられる「ノルディスク ヴィレッジ」オリジナルアロマオイル「椿油×ウッド」、または「椿油×ハーブ」を使用したセルフロウリュが楽しめる。
また、外気浴用にゼログラビティ(無重力)チェアを用意。木々に囲まれたロケーションと満天の星空の下「至福のととのい」を体感できる。
なお、利用の際はワクチン2回接種証明、もしくは陰性証明の確認が必要。テント内には一酸化炭素濃度チェッカー、消化器、SOSチャイムを設置など安全対策を施している。
離島グランピング×テントサウナで実感する、冬の五島の「ヒュッゲな時間」。ここだけの「非日常」を体験できること確実だ。
文・冨田格/提供元・IGNITE
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