目次
03【レディース必見】女性のゴルフウェアのマナーに関するポイント!
04ゴルフウェアのマナーに関する気になる疑問を解決!
05まとめ

03【レディース必見】女性のゴルフウェアのマナーに関するポイント!

ゴルフウェアにまつわるマナーを解説!気になる疑問についても徹底解説
(画像=『SPOSHIRU』より 引用)

ここでは、女性が気をつけるべきウェアのマナーについてポイントも踏まえて説明します。

淑女のスポーツでもあるので、他のスポーツに比べるとマナーが厳しいスポーツです。

いざゴルフをするときに恥をかかないように是非参考にしてみてください。

ゴルフウェアのマナーでは以下のポイントを気にしてみてください。

  • トップスは襟付きのシャツを着用
  • パンツはスカートにハイソックス
  • 帽子などタオルなどの小物類は必要

トップスは襟付きのシャツを着用

女性も男性と同様に襟付きのシャツを着用するようにしましょう。
また、肩の露出がある、タンクトップみたいなのは基本的にNGなので、しっかりと袖があるものを着用するようにしましょう。
シャツは動きが多いため、汗をかきます。
そのため、機能性のいい、吸水速乾がしっかりあるシャツを選ぶといいでしょう。
機能面でおすすめなのは、アンダーアーマーやフットジョイなどのブランドです。
冬の時期はダウンやセーターなどの保温性のあるものを着用してシャツの上から着てください。
アンダーアーマーはゴルフ以外にも野球やサッカーなどあらゆるスポーツで使用しているため、機能性では文句なしです。
フットジョイはゴルフの専用ブランドになります。
あまり馴染みのないブランドだとはおもいますが、ゴルフをするなら知っておいてもいいとおもいます。
こちらも機能面では文句なしの高品質です。
あまり派手すぎるのはNGです。

パンツはスカートにハイソックス

女性の場合は長いチノパンのパンツでもいいですが、スカートでも大丈夫です。
しかしスカートを履く場合、脚が露出しすぎるので、ハイソックスを着用することがマナーとなっております。
派手すぎるのは基本NGなどで、女性らしい色で統一するようにしてください。
ハイソックスの色は白色などが無難でしょう。
派手な色は極力やめておきましょう。
ソックスなどもアンダーアーマーやフットジョイなどまたルコックなどもゴルフの中では有名なブランドになります。
ルコックなら若者でも認知のあるブランドなのでおすすめですね。
一度専門店やスポーツ用品店などに足を運んで商品を見てみてください。
専門のスタッフがいるところでマナーなんかも聞くことができますよ。

帽子やタオルなどの小物類は必要

こちらも男性同様、帽子やサンバイザー、タオルなどの小物類は持っておくのがマナーです。
頭の防御と太陽の日差しや雨などを防ぐための帽子やサンバイザーは必ず着用するようにしてください。
女性は男性に比べて髪の毛が長いため、髪の毛を帽子の中に入れるという役割もあります。
また、男性に比べて皮膚が薄いので紫外線をを保護するのにも大切です。
女性も夏などは汗をかいたりするのでタオルなどを用意するとおもいますが、こちらもタオルを腰に下げたり、首に巻いたままプレーすることはマナー違反になるので注意してください。
基本はゴルフカートに入れて行動し、カートから持ち出す際は手で持つよう心がけてください。
淑女らしいふるまいでゴルフをするようにしましょう。

04ゴルフウェアのマナーに関する気になる疑問を解決!

ゴルフウェアにまつわるマナーを解説!気になる疑問についても徹底解説
(画像=『SPOSHIRU』より 引用)

ここでがゴルフウェアのマナーに関するよくある疑問に対して解説していきます。
そのため、ゴルフウェアのマナーに自信がない方はぜひ参考にしてみてください。

短パンはNG?

夏の時期だと暑くて短パンでゴルフをする人もいますよね。
短パンが絶対NGというわけではありません。
ゴルフ場の場所によってまちまちなので、これは事前にホームページなどを見て確認しておくといいでしょう。
また飛球が大きく反れてしまい森の茂みの中に入ってしまうことも十分に考えられます。
そんな時に短パンやミニスカートだと怪我や虫刺されの危険に合うことがあります。
そうなるとプレーに支障が出てしまう恐れがありますのでそれでも構わないという方は良いでしょう。
最悪、虫除けスプレーなどを事前に振りかけてからプレーするとかの対策はしたほうが良いでしょう。
虫に刺されてもいい人など、日焼けを全然しても大丈夫という人は短パンでもいいとおもいます。
短パンで涼しさをとるか、虫に刺されたり、日焼けする危険をとるかは自分次第ですからね。
ゴルフパンツの中には夏でも快適に履けるパンツなども売ってたりするのでそれを着用してプレーすることもおすすめですよ。

ゴルフキャップは必ず着用しないとだめ?

実を言うとゴルフのルールやマナーとして帽子やサンバイザーの着用義務はないのです。
プロの人達はスポンサー契約とかがあるので、帽子を被ってたりします。
しかし、帽子はやはり被っていたほうがなにかといいです。
ゴルフは基本外でやるスポーツですよね。
帽子を被っていると外での太陽からの紫外線などから頭や顔を守る事など日差しを遮ったりなどしてボールを見やすくする役割があります。
また、冬の時期であれば、防寒の役割にもなります。
さらに、髪の毛を固定してくれるというのも大事な一つです。
ボールを打つ時には下を向きますし、風のある時にはやはり髪がなびいて邪魔になる時がありますよね。
そんな時、帽子が髪の乱れを防いでくれるというわけです。

プレー時と入退場時では適切なウェアが違う?

ゴルフはプレーをする時と入退場では服装が違ってきます。
まず、プレーをするときはトップは襟付きのシャツを着用し、チノパンなどの長ズボン、帽子やサンバイザーなどを被りゴルフ専用スパイクを履いてプレーします。
また入退場のときやクラブハウスにいるときは、帽子やサンバイザーなどは取るようにしましょう。
さらに、ジャケットを着用してクラブハウスに入るのがマナーとなっております。
ゴルフ場によって規定があるので事前に確認しておきましょう。
女性もジャケットなどがあるといいでしょう。
簡単にいうとゴルフの入退場はセミフォーマルな服装にしましょうということです。
そのやめ、家を出るときにはセミフォーマルな服装のまま来るといいでしょう。

05まとめ

以上がゴルフの適切なマナーとなっております。 社会人になると学生の時とは違い、大人の人達との付き合いが増えてきます。

そのなかでゴルフをすることは多いかもしれません。

いざ、ゴルフをするときにマナーを知ってないと印象が悪くなってしまうかも知れません。

逆にマナーを知っていれば、若いのにすごいなと思われることもあります。

ゴルフに興味がなくても、実際やればハマる人もいるので、是非この機会にゴルフのマナーを知っておきましょう。

文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU

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