古着をアップサイクルした、一点物のウェアやキャップが登場。グローバルECプラットフォーム「OR NOT(オアノット)」が、「KOZABURO(コウザブロウ)」のデザイナー赤坂公三郎氏とのコラボレーションアイテムを販売する。
■OR NOTで新たに始まった「REPURPOSE PROJECT」
アパレル業界でもサステナビリティへの取り組みが一般化する中「OR NOT」が考えるサステナブルのひとつの形として、新プロジェクト「REPURPOSE PROJECT」が始動する。
このプロジェクトでは「廃棄されてしまうようなものをアップサイクルして、新たな意味を創造すること」を目的とし、デザイナーと「OR NOT」がコラボレーションしてオリジナルアイテムを制作・販売する。
第一弾目のコラボレーション相手は、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するブランド「KOZABURO」のデザイナー・赤坂公三郎氏だ。
■赤坂公三郎氏へのインタビューも公開
デザイナーの赤坂公三郎氏は、1984年に東京で生まれた。2011年にセントラル・セント・マーチンズのファッション学部BA、2016年にパーソンズのMFAを卒業。ニューヨークにてTHOM BROWNEのメンズデザイナーとして経験を積み「KOZABURO」を設立すると、翌年の2017年にはLVMH PRIZEで特別賞を受賞した。現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動している。
OR NOTの公式サイトでは、そんな赤坂公三郎氏へのインタビューや、オリジナルアイテムを使用したスタイリングも目にできる。このプロジェクトでしか手に入らない貴重なアイテムと共にチェックしたい。
文・IKKI/提供元・IGNITE
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