セルティック指揮官ポステコグルー、デビュー戦先発の旗手と前田に賛辞「よくやってくれた
(画像=アンジェ・ポステコグルー 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 セルティックを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督が、日本代表MF旗手怜央と日本代表FW前田大然に賛辞を送った。クラブ公式サイトが伝えた。

 今冬に旗手と前田、MF井手口陽介を獲得したセルティックは17日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第21節でハイバーニアンと対戦。4分に前田が移籍後初ゴールをマークすると、25分にDFヨシプ・ユラノヴィッチがPKを確実に沈めて2-0の勝利を収めた。

 試合後、ポステコグルー監督は総括しつつ、デビュー戦でスタメン起用してMOMに輝いた旗手と移籍後初ゴールを記録した前田を賞賛した。    「我々は本当に良いスタートを切った。良いテンポでポジティブに多くのチャンスを作った。後半はチャンス面では優勢だったが、ゴール前で少し無駄があった。それでも試合の主導権のほとんどは我々が握っていた」

 「3週間ぶりにプレーする選手はフレッシュだったが、パス回しずれていたが、それは改善されれば良いと思う。前田と旗手はよくやってくれた。1週間から10日ほど、選手たちと一緒に過ごしたからリラックスしてプレーできたと思う」

提供元・Football Tribe Japan

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