前田大然デビュー弾に「それいけダイゼンマン」横浜FMと本人のやり取りに反響続々!
(画像=前田大然 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 セルティックの日本代表FW前田大然(24)は17日、セルティックでのデビュー戦を飾るとともにゴールを決めて勝利に貢献した。その中、SNSにおける横浜F・マリノスと本人のやり取りに注目が集まっている。

 同選手は昨年12月31日、横浜F・マリノスからセルティックへの買い取り義務付きレンタル移籍が正式決定。年明けにクラブ公式インタビューで意気込みを語ると、全体トレーニングに合流してコンディション調整に務めていた。そして、17日開催のスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第21節・ハイバーニアン戦で先発出場。前半キックオフからわずか4分後、右サイドからのオーストラリア代表MFトム・ロギッチ(29)のクロスにゴール前であわせて先制ゴールをマーク。74分までプレーすると、交代後にはアンジェ・ポステコグルー監督と抱擁を交わしていた。

 そんな前田大然に対して、横浜F・マリノスの公式ツイッターアカウントは「なんと寝ている間に、デビュー戦で前田大然選手がceltic初ゴール!そしてスコットランドでもこのゴールパフォーマンス #それいけダイゼンマン」とツイート。これに対して、本人は「ゴールパフォーマンス出来ました! #アンパンマン」と投稿。日本のサッカーファンから祝福のメッセージが数多く寄せられているほか、「前田大然」がツイッターでトレンド入りするなど早速反響を呼んでいる。

 なお、川崎フロンターレから完全移籍によりセルティックへ加入した日本代表FW旗手怜央(24)も先発出場して74分までプレー。ガンバ大阪から完全移籍により加入した元日本代表MF井手口陽介(25)は74分からピッチに立っている。

提供元・Football Tribe Japan

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