真冬の時期は氷の彫刻も楽しめる、ここ東川町の道の駅・道草館。
レトロな感じの建物が印象的です。
さ、早速入ってみましょうかね。

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

目次
特産品がビッシリの館内
農産加工品、工芸品など種類も色々!!

特産品がビッシリの館内

館内は、物凄く広いって訳ではないんですけど、並んでいる品物の多さに圧倒されます。

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

地元作家さんの作品が沢山並んでいます。
そしてこんな冬の時期なのに、まだまだ地元産の野菜がいっぱい!!
これは嬉しい~♪

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

東川産のお米もこの通りの品揃え。

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

農産加工品、工芸品など種類も色々!!

いや~、しかし品物の種類が凄く多いですね。目移りしてしまいます。
下川町産の乾麺が混じってたりして、そこはご愛敬。
もちろん東川の蕎麦もしっかり置かれていますよ。

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

そしてこちらは可愛らしい木工製品の数々。
伝統的な木彫りの置物ではなく、デザインされた小物がとっても充実していました。

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

こちらは東川のトマトを使ったトマトジュース。
寒暖の差が大きい東川町の肥沃な大地で育ったトマト「桃太郎」を100%使用の、味わい深い無塩トマトジュース「北の太陽」。
そして「輝赤(きせき)」、谷口農場の「ひがしかわトマト」など、真っ赤な一角がとっても目立っていましたよ~。

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

こちらはワインと地酒とコーヒーですね。
ワインは”kitoushi”(アイヌ語で行者ニンニクが群生する処の意味)と名付けられた、東川町産のブドウを100%使った、本数限定のワイン。
日本酒は「彗星」。こちらも東川産のお米を使った、飲み口スッキリのお酒。
コーヒーは豆や粉だけではなく、コーヒーベースも置かれていました。

道の駅 道草館は東川町の特産品がいっぱい♪
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)