
(画像=アレクセイ・コシェレフ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
明治安田生命J1リーグのジュビロ磐田は16日、モルドバ代表GKアレクセイ・コシェレフ(28)とコロンビア人FWファビアン・ゴンザレス(29)がチームに合流したことを公式発表している。
コシェレフは昨年3月にエールディビジ(オランダ1部)のフォルトゥナ・シッタートからジュビロ磐田へ完全移籍。2021シーズンはGK三浦龍輝(29)のバックアッパーに甘んじてリーグ戦での出場がなかったものの、シーズン終了後の昨年12月17日に契約更新されている。
一方、ゴンザレスは昨年1月にコロンビア1部のアトレティコ・ナシオナルからジュビロ磐田へ完全移籍。2021シーズンはJ2リーグで19試合に出場したものの、先発出場はわずか1試合だった。しかし、2021シーズンのJ2リーグ得点王であるブラジル人FWルキアン・アラウージョ(30)がアビスパ福岡へ完全移籍したこともあり、残留している。
ジュビロ磐田は今月11日より始動。磐田市内で調整を続ける中、16日にクラブ公式ツイッターアカウントを通じて、コシェレフとゴンザレスが隔離期間を終えて合流したことを明かしている。なお、ジュビロ磐田は今月20日から鹿児島県内でトレーニングキャンプを行う予定となっている。
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