やってはいけない青髭対策
髭脱毛する程のお金はないけど、青髭対策はしたい。そう考える人が安易な方法に手を出しがちですが、中には危険を伴う方法もあるので注意して下さい。
特に学生の方は、今お金がないからと言って手を出すと、後から取り返しの付かない事になる可能性もあるので気をつけましょう。世の中そんなにうまい話はありませんよ。
NGな青髭対策1:毛抜き
ピンセットなどで髭を全部抜く人が稀にいますが、肌がボロボロになるのでやめましょう。確かに0円で青髭が無くなりますが、痛い上に時間もかかりますし、毛を引きちぎられた毛根は悲鳴を上げています。
ニキビを潰すのに似て今は良くても将来後悔するタイプの処理なので、すぐに悪影響が出なかったとしても肌の奥にダメージが蓄積してシミになる場合があるので絶対にやめましょう。髭剃りも皮膚を削るので良くないですが、毛抜きはそれ以上に危険です。
NGな青髭対策2:除毛クリーム
まず、「脱毛クリーム」と言う名前はあくまでイメージで、正確には「除毛クリーム」と言います。クリームは毛を溶かすだけで脱毛効果は無く、あくまで毛を取り除くだけで毛はすぐに再生します。
それだけではなく、クリームは毛と一緒に皮膚も溶かすので、肌が荒れる危険があれるので注意して下さい。
除毛クリームの主成分「チオグリコール酸カルシウム」は、毛のタンパク質を溶かす働きがあるので使われていますが、皮膚にもタンパク質は含まれているので一緒に溶けるのは当然です。特に髭に使用する場合、顔の皮膚は薄いので痒みや赤みが出やすく、より慎重になった方が良いでしょう。
NGな青髭対策3:高額電動シェーバー
高級なシェーバーを買っても、T字剃刀を超える深剃りはできません。スゴそうなイメージがあったので筆者も一度試しましたが、手早く楽に剃れるものの青髭対策にはなりませんでした。
刃物を直接肌に押し付けるT字剃刀以上の深剃りをするには、皮を剥ぐ位しか無いので良く考えれば当然です。持ち歩いて朝と昼に剃ると言う手もありますが、そこまでやるなら髭脱毛した方が手っ取り早いですし、値段も大差ないのでオススメしません。
まとめ
そもそも髭を剃るから青髭になる訳であって、青髭対策の行き着く先は「髭剃りの卒業」にあります。筆者は青髭がコンプレックスで髭脱毛を始めましたが、「髭剃りがめんどくさい」とも感じていました。
時間を無駄にする上、肌荒れにもなる髭剃りは早く卒業して、青髭の無い生活を送って下さい。
提供元・KASHI KARI
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