トモではイナダ登場

左舷ミヨシの薗さんは、隣の土川さんをサポート。年齢的には土川さんが先輩だが「釣りの師匠です」と慕う。「あまり竿を動かしても疲れるので」と置き竿にしていると、回収で掛かっていたなんてもこともありにぎやか。

左舷トモの福田さんの竿が強烈に引き込まれると、イナダが登場。

鹿島沖ヒラメ部分解禁日釣行 全員安打でトップ7尾とスタートダッシュ
(画像=福田さんにイナダ(撮影:週刊つりニュース関東版 東京・大高 崇)、『TSURINEWS』より 引用)

前半は置き竿が好調

7時前に水深約30mの根周りへ移動。右舷の鈴木さんが好調。ステイトは40cm。

「六角オモリの人によくアタッていますね」と大川船長。確かに周囲を見ると、確かに、同じ号数の細身のタイプよりもヒット率が高く感じる。「六角のほうが、底をキープしやいのでオススメです」と教えてくれた。

潮があまり動かない時間帯では、置き竿が好調のようで、終始置き竿だったビギナーの土川さんは薗さんを差しおいて絶好調。

鹿島沖ヒラメ部分解禁日釣行 全員安打でトップ7尾とスタートダッシュ
(画像=序盤に連釣した鈴木さん(撮影:週刊つりニュース関東版 東京・大高 崇)、『TSURINEWS』より 引用)