
(画像=マキシ・ゴメス 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスが、バレンシアに所属するウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(25)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏が伝えた。
イタリア代表FWフェデリコ・キエーザが左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、今季絶望となったユベントス。加えて、スペイン代表FWアルバロ・モラタにバルセロナ移籍の可能性が取り沙汰されていることから、ストライカーの獲得を目指しているとみられている。
そうしたなか、シーラ氏の情報によれば、ユベントスはマキシ・ゴメスのレンタルについて選手の代理人と会談を行ったという。また、ウルグアイ代表FWも今冬でのバレンシア退団を望んでいるようだ。
デフェンソールでプロキャリアをスタートさせたマキシ・ゴメスは2017年夏に加入したセルタで評価を高めると、2019年7月にバレンシアへ完全移籍。昨季はラ・リーガ31試合で7ゴール5アシストをマークしたが、今季はリーグ戦15試合で2ゴール1アシストにとどまっている。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?