
(画像=ユーリ・ティーレマンス 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アーセナルが、レスター・シティに所属するベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
アンデルレヒトでプロキャリアをスタート後、モナコを経て、2019年1月にレスター入りしたティーレマンス。正確なパス精度を武器に攻撃のタクトを振るい今季もここまでプレミアリーグ14試合に出場して5ゴール2アシストの数字を残している。
そんなティーレマンスに対して、ミケル・アルテタ監督が中盤強化を目指すアーセナルが関心を示しており、選手の代理人に接触した模様。ただ、レスター側はシーズン終了までベルギー代表MFの慰留を望んでおり、今冬に退団することはないようだ。
また、ティーレマンスはレスターとの現行契約が2023年夏までとなっているものの、契約延長交渉は難航しているとみられている。同選手にはレアル・マドリードやリバプールなど複数クラブが関心を示しているものの、アーセナルはチームに引き込めると自信を持っているようだ。
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