
(画像=マイケル・オルンガ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アル・ドゥハイルに所属するケニア代表FWマイケル・オルンガ(27)に対して、フェネルバフチェが関心を示しているようだ。トルコ『Haber365』が伝えた。
2018年に柏レイソルに加入したオルンガは、2020シーズンに明治安田生命J1リーグ32試合28ゴールの成績を収め、得点王とMVPを獲得する活躍を披露すると、2021年1月にアル・ドゥハイルへ完全移籍。その新天地でもリーグ戦11試合に出場して13得点とゴールを量産している。
そんなオルンガに対して、FW陣の得点力不足に苦しんんだフェネルバフチェが前線強化としてリストアップしている模様。すでにオルンガの代理人とファーストコンタクトを取ったようだ。
また、オルンガもフェネルバフチェ移籍をとてもポジティブに捉えているようで、アル・ドゥハイル上層部に移籍希望の旨を伝えたという。移籍実現となれば4年ぶりの欧州復帰となるが、どのような結末を迎えるのだろうか。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?