
(画像=古橋亨梧 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
セルティックが、ベンフィカからレンタルで加入しているポルトガル人MFジョアン・フィリペ(22)の買い取りを希望しているようだ。イギリス『レコード』が伝えた。
ジョタの愛称を持つジョアン・フィリペはベンフィカ下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格を果たすと、レアル・バリャドリードを経て、2021年夏にセルティック入り。日本代表FW古橋亨梧の相棒として今季は負傷離脱もありながらここまで公式戦18試合に出場して8ゴール6アシストの数字を残している。
そんなジョタに関して、セルティックは買い取りを希望しており、保有権を持つベンフィカと交渉を行っているという。クラブ間合意に向けて交渉は順調に進んでおり、移籍金は600万ポンド(約9億4000万円)とみられている。
なお、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックは今冬に川崎フロンターレからFW旗手怜央、横浜F・マリノスからFW前田大然、ガンバ大阪からMF井手口陽介の日本人トリオを獲得している。
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