処理能力はほぼiPhone 13!?最新型との差別化をどうするのか

iPhone SE(第3世代)が3月のアップルバーチャルイベントでいよいよ登場か?
(画像=Image:John Gress Media Inc / Shutterstock.com、3月か4月のオンラインイベントに世界中が注目している、『オトナライフ』より引用)

第3世代のiPhone SEは、「iPhone8」由来の筐体を採用&5G対応で399ドル(約46,000円)になるという予想もある。新しいチップはiPhone 13にも搭載された「A15 Bionic」を採用との説が有力視されており、これが本当なら一部のスペックはほぼ同等ということになる。それがiPhone 13の半額程度で手に入るとなったら……iPhone 13ユーザーは泣くしかあるまい。最新版iPhoneとの差別化をどうつけていくのか、これからのアップルの戦略が気になるところだ。

第3世代のiPhone SEを待ちわびるネット上のファンからはこのニュースに対し、「新型iPhone SEだと!」「楽しみ」「新時代がくるぞ」など、ワクワク感が高まっている反応が多く寄せられている。中には「現在使ってるiPhone、バッテリーがへたってきたので電池交換しようか?と思ったけど、3月〜4月に出るなら電池交換しないで、モバイルバッテリーでしのぐかな…」と、機種変更を見据えてバッテリー交換を見送るか検討するユーザーも現れた。 また、「願Type-C」「サイズの大きなSE (SE Plus?)出してくれないかな。需要あると思うのに」といったファンそれぞれが新たなiPhone SEに求める要素を挙げる声も聞こえてきている。果たしてiPhone SE(第3世代)はどんな仕様で登場するのだろうか。公式発表を楽しみに待ちたい。

※サムネイル画像(Image:NYC Russ / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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