ちょっとした街乗りや日帰り程度のツーリングなら、荷物は財布、携帯電話、自宅の鍵ぐらいで事足りる。かといってそれらをパンツのポケットに入れて走っていると、落として無くしてしまうかもしれない……。
さりとてシートバッグを乗せるほど街乗りや日帰り程度のツーリングでは荷物が多くないことも確かだ。しかもバイクの重心から離れたところにシートバッグなどの荷物を乗せてしまうと、車体の動きや反応が鈍くなり思うような走りを楽しめなかったりする。特に250ccクラスのオフロードバイクは車重が軽いこともあり、そこら辺は意外にシビアだ。
そんな時に便利なのがウエストバッグ。
ワインディングや林道を気持ちよく走りたい時や、荷物が少ない時に重宝する。
さらにウエストバッグに入れた荷物が中で暴れるのを防ぐ〝コンプレッションベルト〟がついているとさらに快適な走りを楽しめる。
『ツナグバッグ ランナー2.0』はランニング時のバッグとその内容物が揺れるの抑えた独自構造が特徴。
ワインディングや林道を楽しんだり、街乗りをするライダーにうってつけな商品なのだ。
目次
ライダーに最適な理由①〜優れたフィット感〜
ライダーに最適な理由②〜必要十分な収納力〜
ライダーに最適な理由①
〜優れたフィット感〜
バッグが暴れないからライディングに集中できる! まずはその優秀なフィット感を見てもらいたい。
ウエストベルトのサイズを合わせて装着しバッグ両サイドのベルトを引っ張るだけ! 腰に密着してしっかりとフィットするから、激しい動きでも一体感を維持してくれるのだ。
ライダーに最適な理由②
〜必要十分な収納力〜
ツーリングの時に必要となる、マスク、500㎖ペットボトル、財布、携帯電話、鍵といったこまごまとしたものを入れられる十分な容量をもち、豊富な収納箇所でそれら小物もすぐに見つけられる。