目次
メンズBBクリームDTRTの「GET READY」の成分をチェック
メンズBBクリームDTRTの「GET READY」を5段階評価!
・01.コスパ ★★★★☆4
・02.カバー力 ★★★☆☆3
・03.伸びのよさ ★★★★☆4
・04.自然な仕上がり ★★★★★5
・05.崩れにくさ ★★★★★5
・総合評価★4.2
メンズBBクリームDTRTの「GET READY」の成分をチェック

公式サイトが見つからず、パッケージ裏の記述内容になります。
水、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、サリチル酸エチルヘキシル、酸化亜鉛、シクロヘキサシロキサン、グリセリン、PEG-10ジメチコン、酸化チタン、ジメチコン、DPG、ナイアシンアミド、メタクリル酸、メチルクロスポリマー、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、硫酸Mg、ジステアルジモニウムヘクトライト、パラメトキシケイヒ酸イソアミル、クロスポリマー、アルキルセテアリルジメチコンクロスポリマー、水酸化AI、酸化鉄、ステアリン酸、フェノキシエタノール、香料、カプリル酸グリセリル、カプリリルグリコール、タルク、カフェイン、アデノシン、ラベンダー水、海水、スクロール、BG、さりっくス二グラ樹皮エキス、アルギニン、PCA、セリン、アラニン、ポリクオタニウム-51、セイヨウノコギリソウエキス、ハゴロモクサエキス、ゼニアオイエキス、メリッサ葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、セイヨウサクラソウエキス、ベロニカオフィシナリスエキス、トレオニン、ベンジルアルコール、モウレラフルビアチリスエキス、スベリヒユエキス、デヒドロ酢酸
いわゆる一般的なBBクリームの役割である下地、ファンデーション、日焼け止めの役割を担っているのですが、突出すべきは「エキス系」の多さ。
「BOYS BE BOLD」と比較すると明らかに「エキス系」の配合数が多く、美容成分量が多いのではないかと睨んでいます。
他にも「GET READY」の方がSPFが高いことから、成分表の頭の方に紫外線吸収剤などの紫外線に関する成分が固まっている印象です。
メンズBBクリームDTRTの「GET READY」を5段階評価!

ビューティーミュージアム ビューティーアドバイザーの美容男子ゆっけが実際にDTRTの「GET READY」を5段階評価していきます。
01.コスパ ★★★★☆4
¥2,640(税込)/ 30gと他商品の平均よりも多めの内容量。また、洗顔料がついているということでのプラス評価。更に、カバー力があるので、ファンデーションの感覚で使えることを考えると、コスパは上々。
02.カバー力 ★★★☆☆3
肌のトーンアップはしたが、クマやヒゲのカバーはあまりできないという印象。
あくまでも肌色補正程度と考えて使用したほうがいいと思います。
03.伸びのよさ ★★★★☆4
まるでジェルや基礎化粧品のような感覚で使えるぐらい肌馴染みがいい!
スポンジなしで手で簡単に伸ばせます。
04.自然な仕上がり ★★★★★5
塗っている感がなく、肌の色むらがしっかり補正されて均一で自然な仕上がりになります。
05.崩れにくさ ★★★★★5
薄付きな印象で、一日中つけていても崩れない。
塗ってる感も少なく、肌への負担も殆ど感じません。
総合評価★4.2

5段階評価するときに基準としている「UNO(ウーノ)フェイスカラークリエイター(ナチュラル)」が★3.8に対して、DTRTの「GET READY」は★4.2なので、大きく上回った結果となりました。
また同じくDTRTの「BOYS BE BOLD」も★4.4と高評価だったので、DTRT恐るべしという感じです!
「GET READY」の方が「BOYS BE BOLD」よりも評価が気持ち低いですが、もともとコンセプトが異なるので、ご自身にあった方を購入するのをオススメします。
総合評価☆4.2
コスパ (4.0)★★★★☆ |
カバー力 (3.0)★★★☆☆ |
伸びのよさ (4.0)★★★★☆ |
自然な仕上がり (4.0)★★★★☆ |
崩れにくさ (5.0)★★★★★ |