
(画像=三笘薫 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズは11日、日本代表MF三笘薫(24)の負傷に関する公式発表を行った。
ユニオン・サン=ジロワーズはジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の中断期間を利用して、サークル・ブルッヘとの練習試合を実施。三笘薫はこの一戦で先発出場したものの、相手DFとのコンタクトプレーで足首に全体重をかけられて負傷。すぐにぴっちを後にすると、そのまま病院に向かっていた。
そんな三笘薫の負傷について、クラブは足首を捻挫していることが判明したと発表。また、同選手が15日開催予定のジュピラー・プロ・リーグ第22節・セラン・ユナイテッド戦への出場が不透明であることも明らかにしている。
サークル・ブルッヘとの練習試合では、鹿島アントラーズから期限付き移籍により加入した東京五輪U24日本代表DF町田浩樹(24)も後半キックオフから出場。75分にコーナーキックから追加点を奪うなど、早速新天地で結果を残している。
なお、森保一監督率いる日本代表は今月末からFIFAワールドカップ・カタール大会アジア最終予選のホーム2連戦に臨む。中国や強豪サウジアラビアとの戦いを控えている中、多くのサッカーファンが三笘薫の状態を心配しているはずだ。
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