PSGやチェルシーが関心のフランス代表DF、ミランとの契約延長交渉を明言
(画像=テオ・エルナンデス 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 ミランに所属するフランス代表DFテオ・エルナンデス(24)が、自身の去就について言及した。『フットボール・イタリア』が伝えた。

 2017年夏に加入したレアル・マドリードで出場機会に恵まれなかったテオ・エルナンデスは2019年夏にミランへ完全移籍。加入初年度から攻撃センスを遺憾なく発揮すると、今季も公式戦22試合に出場して4ゴール5アシストの成績を残している。

 昨年9月にはフランス代表デビューを果たすなど、成長著しい攻撃的左サイドバックにはパリ・サンジェルマン(PSG)やチェルシーが関心。だが、ミランとの現行契約を2024年夏まで残す同選手は契約延長に向けた交渉をしていることを明かした。

 「僕たちは進んだ段階にある。移籍した最初の日からとても満足しているし、今は交渉中だ。僕は毎日、ベストを尽くすために努力している。パオロ・マルディーニもよくアドバイスをしてくれる」

提供元・Football Tribe Japan

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