2種のスケジュール帳

 N plannerのスケジュール帳は2種類販売されている。ひとつめはハードカバーの「N planner 2022」。ハードカバーのため丈夫であり、かつ見た目も洗練されていてどんなシーンでも使いやすいといえるだろう。バンドやしおりがあるのもうれしい。価格は公式サイトで3300円となっている。

 もう1つは「N planner slim 2022」と呼ばれる小型の製品。ハードカバー版が140x205mmという大きさなのに対し、こちらは115x180mmと小型であり、鞄などにしまいやすい。ソフトカバーのため、軽く持ち運びもしやすい。公式サイトでは1680円で販売されている。なお、N planner slim 2022は9月始まりのため、年内に買って使い始めることも可能だ(2021/9から2022/12まで対応)。

メモ帳や日記、学生用のノートも

 スケジュール帳以外の製品としては、メモ帳、筆記、学生用のノートなど、豊富なラインナップが用意されている。もちろんいずれも手書きした内容をスマホと同期できるため、手持ちのスケジュール帳やメモ、ノートをN plannerにすべて統一することでより情報の整理が楽になるだろう。

手書きの予定をスマホに反映、スケジュール管理できるカメラ内蔵ペン!
(画像=スケジュールを管理しやすくなる、『BCN+R』より引用)

2022年はN plannerでスケジュール管理を便利に

 手書きのスケジュール帳からスマホのカレンダーに予定を転記する作業は面倒ではあるが、会議などスマホを取り出すのがはばかられる場面もあり、紙のスケジュール帳が手放せない人もいるだろう。そんな人もN plannerを使えば自動でスマホとスケジュール帳の同期が可能。手間のかかる作業が必要なくなり、その分の時間を他のことに使える。2022年からはN plannerを使ってみてはいかがだろうか。(ライター・ハウザー)

提供元・BCN+R

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