
(画像=ブルーノ・フェルナンデス 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
ボルシア・ドルトムントでプレーするノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを今夏のメインターゲットに見据えているバルセロナ。2022年夏に6400万ポンドの契約解除金が発生するハーランドにはマンチェスター・シティやレアル・マドリードなども目を光らせており、激しい争奪戦が予想されている。
そうしたなか、ハーランドの獲得に失敗した場合に備えてバルセロナはターゲットをブルーノ・フェルナンデスにシフトするという。ただ、ポルトガル代表MFは「この前、新年を迎えたばかりかと思ったらもう4月1日(エイプリルフール)か。それとも、また悪いジャーナリズム?」とバルセロナ移籍の噂を否定している。
2020年冬に加わったユナイテッドですぐさま主力に定着し、攻撃のタクトを振るうブルーノ・フェルナンデス。今季はプレミアリーグ開幕戦のリーズ・ユナイテッド戦でハットトリックを達成するなど最高のスタートダッシュを切ったが、ここまでリーグ戦18試合で5ゴールとペースダウンしている。
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