
(画像=イスコ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
フィオレンティーナが、レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコの獲得に興味を持っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
今冬にリールからフランス代表FWジョナタン・イコネ(23)を引き抜き、ヘルタ・ベルリンに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(26)の獲得にも迫っているフィオレンティーナ。さらなる攻撃強化として、イスコの獲得を狙っているという。
2013年夏にレアル・マドリードに加入以降、ラ・リーガ随一の巧みなボールコントロールとパスセンスを武器に公式戦340試合以上に出場し、クラブのタイトル獲得に貢献してきたイスコ。だが、近年は出場機会を減らしており、カルロ・アンチェロッティ監督が就任した今季もラ・リーガ8試合の出場にとどまっている。
そのイスコと現行契約が今季限りで満了になるレアル・マドリードも今冬での売却に前向きだとみられているが、高額な年俸がネックになる可能性があるという。加えて、スペイン代表MFにはインテルも関心を示しているようで、争奪戦に発展する可能性もあるようだ。
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