料理初心者にもおすすめ。誠文堂新光社は、1月8日(土)に『ほぼ10分でアジアのスープ』を発売する。

アジアの具だくさんスープのレシピ本『ほぼ10分でアジアのスープ』発売
(画像=『IGNITE』より引用)

■アジアの具だくさんスープのレシピ本『ほぼ10分でアジアのスープ』
『ほぼ10分でアジアのスープ』は『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』のエダジュンによる、アジアのスープに特化したレシピ本だ。

アジアの具だくさんスープのレシピ本『ほぼ10分でアジアのスープ』発売
(画像=『IGNITE』より引用)

「人気の定番スープ」から「肉」「魚介」「野菜」「豆腐・卵・春雨」が主役のスープ、アジアの調味料1つで作れる即席スープまで、79品のレシピを掲載。

著者のエダジュンは、「Soup Stock Tokyo」で長らく店長を経験するなど“スープのスペシャリスト”。さらに“パクチーボーイ”として、パクチーレシピ・エスニック料理を中心に活躍している料理研究家。

『ほぼ10分でアジアのスープ』は、エダジュンの得意分野がコラボした、究極のスープ本だ。

レシピの調理時間は、ほぼ10分。自宅で作りやすいように素材を置き換えて、極力プロセスを簡単にしている。

アジアの具だくさんスープのレシピ本『ほぼ10分でアジアのスープ』発売
(画像=『IGNITE』より引用)
アジアの具だくさんスープのレシピ本『ほぼ10分でアジアのスープ』発売
(画像=『IGNITE』より引用)

■『ほぼ10分でアジアのスープ』誕生の背景
在宅時間が増えたことで、「ちょっと凝った料理に挑戦したい」「いつもと違う味を楽しみたい」という声を耳にするようになった。

中でもアジア料理は、自宅で手軽に非日常を味わえるということで、急激に人気が高まっている。ナンプラーやスパイスなどのアジアの調味料がスーパーで簡単に手に入るようになったことも、人気の高まりに拍車をかけているようだ。

アジア料理の中でも特に、各国独自の味付けや素材の組み合わせがおもしろいのが、スープ。アジア料理というと暑い時期に食べる、というイメージがあるが、体にやさしい具だくさんのスープなら、1年中おいしく食べられる。

やさしい出汁のスープから、辛いもの・酸っぱいものまで、『ほぼ10分でアジアのスープ』掲載のレシピを参考にすれば、その日の気分によって、さまざまな味が楽しめるのも特長だ。

アジアの具だくさんスープのレシピ本『ほぼ10分でアジアのスープ』発売
(画像=『IGNITE』より引用)

エダジュン

パクチー料理研究家。管理栄養士。

管理栄養士資格取得後、スマイルズ入社。Soup Stock Tokyoの本社業務に携わり、2013年に独立。固定概念にとらわれずに料理を楽しむことを大切にしている。

著書に『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』、『野菜と栄養たっぷりな具だくさんの主役サラダ200』、『野菜たっぷり具だくさんの主役パスタ150』『野菜たっぷり具だくさんの主役サンド150』(いずれも誠文堂新光社刊)など、ほか多数。

なかなかアジアへの旅行にも行けない寂しさを、アジア各国の味を自分で作ることで紛らわせたい。

アジアの具だくさんスープのレシピ本『ほぼ10分でアジアのスープ』発売
(画像=『IGNITE』より引用)

ほぼ10分でアジアのスープ
著者:エダジュン
仕様:B5判、96ページ
定価:1,540円(税込)
ISBN:978-4-416-62147-9

(冨田格)

提供元・IGNITE

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