
(画像=セサル・アスピリクエタ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
チェルシーに所属するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタ(32)が自身の去就について言及した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
2012年夏にオリンピック・マルセイユからチェルシーに加入以降、公式戦通算450試合以上に出場し、クラブのプレミアリーグ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝など多くのタイトル獲得に寄与してきたアスピリクエタ。今季もここまで公式戦23試合に出場しているが、現行契約は今季限りまでとなっている。
今夏にフリートランスファーになるアスピリクエタにはアトレティコ・マドリードやバルセロナが関心。そのなかで、スペイン代表DFは自身の去就について「いつも言っているけど、僕はクラブから信頼されていると感じている。今は1試合ごとに集中している」と目の前の試合に集中していることを強調しつつ、こう述べている。
「とてもタフな試合ばかりだけど、今を楽しんでいる。いずれはその時が来るかもしれないが、僕はできる限り多くのトロフィーを獲得することに全力を注いでいる。これ以上は何も言えないが、僕は本当にコミッドメントしたい。これからの数ヶ月間はたくさんのことが待ち受けていると思うけど、良いシーズンを送れることを願っている」
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