
(画像=ノルディ・ムキエレ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アトレティコ・マドリードがRBライプツィヒに所属するフランス代表FWノルディ・ムキエレ(24)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2019年夏に加入以降、右サイドバックの主力として活躍を続けてきたイングランド代表DFキーラン・トリッピアーのニューカッスル・ユナイテッド移籍が決定したアトレティコ。そのらめ、アンドレア・ベルタSD(スポーツディレクター)は右サイドバックの獲得を目指しているという。
そうしたなか、ベルタSDは右サイドバックだけでなく、センターバックなど複数ポジションでプレー可能なムキエレを高く評価しているという。フランス代表DFの市場価値は2500万ユーロに見積もられているが、アトレティコは右サイドバック補強の資金が限られていることが障壁になる可能性があるようだ。
また、アトレティコはモナコに所属するフランス代表DFジブリル・シディベ(29)にも関心を示している模様。同選手とモナコの現行契約は今季限りまでとなっており、フリートランスファーで獲得可能なことが魅力的だと考えているようだ。
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