コンパクト化の一途を辿るバッグ事情。その傾向は、クラッチバッグにおいても顕著に。その名もスマートクラッチ。A4書類が入るドキュメントサイズよりも小さなサイズのスマートクラッチは、スマホ決済が普及して荷物が減った昨今にちょうどイイ大きさです。J PRIME戸賀編集長も「富裕層こそ持つべき!」と訴えるバッグ。街歩きで、車移動で、旅先で。これひとつで何かと重宝する、いわば現代を生きるニューリッチなオヤジの相棒ってトコロです。

必要最低限+ちょい荷物が入るスマートクラッチの万能ぶりに開眼!

カジュアルだけでなくビジネスにおいてもクラッチバッグがスタンダードとなった今の時代。一方でスマホ決済の普及然り、手荷物が少なくなったとあって、もはやバッグ不要論も出ています。とはいえ、オヤジだって手ブラは心許ない時もあるでしょう。スマホや財布だけでなく、エチケットグッズなどもやっぱり携帯しておきたいですしね。それに、時計やアクセサリーが見えづらい冬コーデにおいては、バッグこそがステイタスシンボルの役割を果たしてくれますから。そこで、スマートクラッチの出番というわけです。

嫌味に見えずにニューリッチアピールもできて、利便性も抜群なスマートクラッチ!
(画像=『JPRIME』より引用)

「スマートクラッチは見た目だけでなく、昨今のライフスタイルにもマッチしていると思うんです。財布、スマホ、クルマのキーなど、オヤジの身の回り品を収納するのにはちょうどいいサイズ感。必要最低限+シーンに応じてちょっとした手荷物を入れるには充分ですから。小さいから普段使いにはもってこいだし、チケットやパスポートを持ち運ぶ旅先バッグとしても有用。僕はもはや財布代わりとして使う時もあります。デートの際の女性へのちょっとしたギフトくらいなら隠しておけるサイズ感を選んでおくとより便利です(笑)。手ぶらでも確かに事足りるのですが…カシミアのジャケットやコート、ドレスパンツのポケットを不格好に膨らませるのは、やっぱり野暮です。 それとちょっとしたお出かけやカフェというときに大きいトートやブランドアピールバッグは、シーンにそぐわないと思うんです。でも…布のトートってわけにもいきませんよね。そんなときに嫌味なく、それでいてラグジュアリーなスマートクラッチはピタッとハマります。ニューリッチなら2、3個もっておいてもいいバッグでしょう。僕も10個程度所持していて、コーデによっても使いわけています。モノトーンなコーデと相性がいいアイテムも多いので、差し色だったり、アクセントにも。何より、周囲の人に対して嫌味もなく、女子ウケもいいんです」(J RPIME 戸賀編集長)

鮮やかカラーも、スマートクラッチサイズならなじみ良し

嫌味に見えずにニューリッチアピールもできて、利便性も抜群なスマートクラッチ!
(画像=『JPRIME』より引用)

ショルダーバッグとしても使えますが、コンパクトなサイズに加えストラップを外して手持ちハンドルで使えば、クラッチバッグ感覚で持てるピーカブー アイシーユー ミニ。こちらは、先日発表されたピーカブー カプセルコレクションからの展開で、鮮やかなブルーが重たくなりがちな冬コーデにおいてまるでアクセサリーのように存在感を発揮します。

嫌味に見えずにニューリッチアピールもできて、利便性も抜群なスマートクラッチ!
(画像=『JPRIME』より引用)

ミニといっても、コンパートメントは2室で、さらにジップポケット付きと収納力は十分。背面側はジップ、表面側もロック付きなので、中身が落ちる心配もありません。

FENDI(フェンディ)
[W26×H25×D10.5cm]¥561,000(税込)
フェンディ ジャパン