梱包次第で厚さ3センチ以内に収まる場合の配送方法例

厚さ3センチ以上のものを送る場合は、配送コストが高めになります。「外箱なしでも問題ない」「緩衝材少なめでも問題ない」などの場合は、梱包の工夫次第で厚さ3センチ以内にできるのであれば、下記3つの配送方法も検討してみましょう。

メルカリで厚さ3センチ以上のものを最安値で送るには? – おすすめの配送方法まとめ
(画像=『オトナライフ』より引用)

軽いものを安く送るなら「らくらくメルカリ便ネコポス」が、重くて薄いものなら「レターパックライト」がおすすめです。

ただし、外箱ありで出品しておきながら外箱なしで配送したり、無断で緩衝材を減らしたりするとトラブルの元になります。必ず配送前に購入者に許可を取り、同意が得られた場合のみ検討するようにしましょう。

厚さ3センチ以上の商品の配送についてよくある質問

メルカリで厚さ3センチ以上の商品を運ぶ際に、よくある質問2つについて解説します。

・「厚さ3センチ」制限がある場合、少しでも3センチを超えたらNG?
・緩衝材がかさばって過剰に厚みが出てしまう。対処法は?

「厚さ3センチ」制限がある場合、少しでも3センチを超えたらNG?

「厚さ3センチ以内」という制限がある配送方法では、厳密な規約では3cmを少しでも超えたらNGです。しかし、実際には窓口の担当者によっては、柔軟に対応してくれることもあります。厳しく判断する担当者もいるため、そのときの担当者次第だと考えておく方がいいでしょう。

緩衝材がかさばって過剰に厚みが出てしまう。対処法は?

紙で作られた緩衝材「紙パッキン」や、マシュマロのような形状の「バラの緩衝材」を活用すると、厚みを抑えて梱包することができます。しかし、耐衝撃性や強度が低下する恐れがあるため、壊れやすいものや精密機器などにはおすすめできません。

まとめ

メルカリで厚さ3センチ以上のものを送るときは、用途やサイズによって適切なものを選ぶことが大切です。購入者の同意が得られる場合は、緩衝材を減らすと3センチ以内に抑えられるかもしれません。商品の内容によっては、緩衝材の種類を変えることも効果的です。

※サムネイル画像(Image:slyellow / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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